MENU

食べても太らない人の理由6つ

あなたの周りに食べても太らない・・・という人は身近にいるでしょうか。

そのような人たちには必ず理由や原因があるものです。

とはいっても複雑な要素がからみあってそうなっているかもしれませんので、一概に「これが原因だ!」ということは難しいです。

そこで今回は、食べても太らない人の理由についてご紹介していきますので、ぜひあなたの周りの人と比較しながら最後までご覧ください。

食べても太らない人の秘密がわかるかもしれませんよ。

食べても太らない人の理由

  • 間食をしないから
  • 食事内容が質素だから
  • 空腹時に食事を我慢しないから
  • 筋肉量が多く代謝がいいから
  • 腸内環境が良好だから
  • 高タンパク質な食事内容だから

 

間食をしないから

間食が多く、糖質を取り過ぎている人は太る原因になります。
逆に食べても太らない人は間食をせず、糖質を控えている場合があります。

糖質と聞くと甘い物と想像してしまいがちですが、炭水化物全般です。

おすすめの間食

ドライフルーツ
ナッツ
寒天ゼリー
するめ

出典 食べても太らない人って体質?原因や理由には特徴があった!

間食をしないということはそれだけカロリーを摂取していないということです。

そして間食をしたとしても、最も太りやすい糖質ではないものを選択するという意味では、食べても太らないのは当然と言えます。
 

食事内容が質素だから

友達や家族とご飯を食べている時にはしっかり食べます。外食時も大盛りなどにはしないですが、ご飯を半分残したりはしません。

 ですから周囲はこの人はよく食べると判断します。が、この手の方で痩せている方は一人での食事は質素です。

 食べない場合もあるかもしれません。納豆ご飯だけとか、漬物とお茶漬けだけ…なんて方もいらっしゃるようです。

 つまり、夜ご飯や休日のランチは友人としっかり食べますが、一人の食事が質素なのです。一人食べダイエットでも言えるのでしょうか。笑

出典 食べても太らない人の特徴から見出だせるダイエット法

食べても太らない人には2つのパターンがあります。

それは、実際にたくさん食べている場合と、人が見ていないところでは食べていないというケースです。

さすがに24時間監視するわけにはいかないですから、もしかしたら「私は食べても太らない」といいながら、それなりに努力をしているのかもしれません。

空腹時に食事を我慢しないから

お腹がすいてもダイエットだと思って我慢してはいけませんよ。食事の回数を減らしても量が多いとダイエットにはなりません。空腹で食事をすると、血糖値が急激に上昇し、脂肪が蓄積されやすいのです。また、食べ過ぎにもつながります。

空腹を感じたら、何かお腹に入れるようにしましょう。3食のうち1食でも抜くと、その間空腹状態になり次に食べたときに過剰に栄養を摂取してしまいます。1日3回、バランスよく食べることを心がけましょう。

出典 【女子必見】どんなに食べても太らない食事の方法とコツ10か条
 

筋肉量が多く代謝がいいから

食べても太らない人というのは、
筋肉がついているんですね。

筋肉があればあるほど、一日に消費
するカロリーは、当然高くなるので、

多少食べ過ぎても、筋肉のおかげで
太らずに済んでいるんです。

また、日常の動作においても、
筋肉が多い人と少ない人とでは、

結構消費するカロリーが
違っていたりします。

例えば、太ももの筋肉が
普通の人より引き締まっている人は、

ちょっと屈伸運動しただけでも、
それなりにカロリーを
消費することが出来るんです。

筋肉の量が多いと、それだけ
エネルギーも必要となって、

多くのカロリーを消費する、
というわけですね。

出典 食べても太らない人になるには?筋肉をつけよう!

腸内環境が良好だから

実は腸内環境がカギなんです! それというのも、彼女の腸内には、乳酸菌がきわめて多いと言われています。食べる分、お通じもしっかりあるからあのスリムな体をキープできているのです。
乳酸菌が多く生息する健康な腸は、毎日スッキリしたお通じがあるもの。便秘と無縁でいることは、スッキリしたお腹回りはもちろん、体全体の代謝がよく、脂肪の燃焼をスムーズにする必須条件。逆に、「食べていないのになんだか太った」と思うときは、便秘であることも多いはず。「食べてるのにスリム!」「食べてないのにぽっちゃり?」のヒミツは腸が握っているのです。

出典 「私、食べても太らないの」ってどうして? たくさん食べても太らない人のヒミツ
 

高タンパク質な食事内容だから

糖質の場合は食べたエネルギー量の約6%、脂質の場合は約4%が熱として代謝されますが、タンパク質だとなんと食べたぶんの約30%近くが熱になるのです。つまり、食べるだけで摂ったカロリーの30%を消費するというわけです。

以上のことから、糖質や高脂質の高い食べ物に比べて、高タンパク質の食べ物のほうがよりエネルギーを消費することがわかります。

低脂質で高タンパクな食べ物、例えば豆腐や鶏肉を使った料理を作り、ご飯などの炭水化物を控えめにして、よくかんで食べれば、太りにくい食生活が実現できるかもしれませんね。

ただ、食事誘発性熱産生は、運動不足や加齢などで筋力が衰えると落ちてしまうとか。ダイエットをする場合は、食生活を見直すだけでなく、運動習慣を身につけ筋力アップも忘れないようにしたいですね。

出典 食後の燃焼率5~7倍!食べても太らない「魔法の食事法」とは
 

食べても太らない人の生活を観察しよう

 
いかがでしょうか。

食べても太らない人には必ず理由があります。

それは、食事の内容なのか、運動なのかは人によってさまざまです。

しかし、基本的なことを振り返ってみてわかるのは、食べても太らない人はそれなりに運動をしていたり、食事に気を付けていることが一般的でしょう。

なので、まずはそのあたりから気を付けてみると、あなたもそういった体質に近づけるかもしれません。

こういったことは時間がかかるので、すぐに始めましょう。

そして継続することが重要ですよ。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人