あなたはフィリピン女性に対してどのようなイメージをもっているでしょうか。
あまり関わっていない人にとってはなかなか想像しにくい・・・という人もいることでしょう。
しかし、意外な一面を持っているのがフィリピン女性です。
そこで今回はフィリピン女性の特徴や性格についてご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
フィリピン女性の特徴や性格
激しいジェラシー
フィリピン人の女性の特徴として、まず、最初に挙げられるのは間違いなくジェラシーです。
ジェラシーの種類も様々で、お金のない人ならお金のある友達、親族に対するジェラシー、出世した友人、親族に対するジェラシーなどいろいろです。
ただ、その中でも恋愛においてのジェラシーは特別で、時に嫉妬から殺人を犯してしまう人がいるほど強いです。
多少の個人差はありますが、ほぼ全フィリピン人女性に共通するこの嫉妬心と恋人に対する独占欲には特筆すべきところがあります。
フィリピン人の女性は自分の恋人がどこにいるのか、何をしているのか、常に把握していないといけません。
仕事中でも、友達と居る時でもメールの返信はなるべく時間をあけずに返さないと浮気を疑い始めます。
不安に思ったら関係者をしらみつぶし当たってでも、真相をつかもうとします。
自分の恋人がどこで、誰と、何をしているのか、完璧に把握しないと安心できないのです。
昼間のショッピングモールで浮気中の旦那がその妻に打ち殺されるとゆう事件もあったほどですので、その嫉妬、嫉妬からくる怒りは尋常ではないと分かります。
そんなフィリピン女性たちとうまく付き合うにはマメであることが必須条件となります。
フィリピンの恋人たちは、10分間程度で数十通のメールを秒単位で送り合っていることが普通にあります。
少しでも返信に間があいた時点で女性は男性に電話をかけて様子を伺います。
そのようにしながら少しずつ信頼を築いていくのが、フィリピン女性のやり方なので、これにうんざりせずにマメに対応しきれない男性は彼女たちについていくのが難しいといえます。
時間にルーズ
フィリピン人は日本人以上に「NO」といえない民族だと思います。誘われると、たとえ気が乗らなくても、都合が悪くても、その場のノリで「YES」と言ってしまうようです。
でも、ドタキャンしたり、待ち合わせに来ないことは別に悪いと思っていないようです。
フィリピンタイムというものがあって、まったく時間を守らない女性が多い。
しかもそれが当然のように振舞う。
沖縄タイムもあるので、温かい地域はナンクルナイサの精神が宿っているのかもしれない。ただ沖縄県民との決定的な違いは、フィリピーナは自分が待つのは嫌なのである。
待ち合わせの時間にフィリピーナが早く付こうものなら、メールや電話で時間を置かず催促してくる。
メンツを保とうとする
フィリピン女性の多くは昔からあるフィリピン文化として
Hiya (恥をかかせず、面子を保つのがもっとも大切だ)という価値観を持っています。
実際この価値観はフィリピン女性にとってとても大切なもので
自分の面子を保つだけでなく、相手の面子を潰さないことも美徳になります。
そのためデートに誘っているあなたに恥をかかせないよう、つまりあなたの面子を失わせないように
実は行くつもりがなくても目の前では「Yes」と答えてあげるわけです。
単純な日本人男性はこの「Yes」という言葉の真実を知らずに
だまされたと後になって考えたり、フィリピン女性は何を考えているのか
わからないと思ってしまうわけです。
出典 気をつけるべきフィリピン女性の性格
熱しやすく冷めやすい
フィリピン人女性の気質、フィリピン人の国民性といって良い点なのかもしれませんが、男女関係において熱しやすく冷めやすいという性格があるので、相手の女性に脈があると分かった場合は、積極的に自分の気持ちをアピールしていきましょう。
自分の気持ちをアピールする際には、態度で表すのではなく、具体的に言葉で愛情表現をしていきましょう。相手がフィリピーナであれば、日本人女性には決して言えないような歯の浮くような台詞もいえるはずです^^。
出典 フィリピーナ(フィリピン人女性)の口説き方で必ず理解しておきたいルールとテクニック
お金を大事にする感覚を持っている
フィリピン人女性は、頼りになる男性が好きです。貧富の差の大きいフィリピンでは、お金を気前よく払ってくれる男性=頼りになる人という公式が当てはまります。カラオケ(キャバクラのようなところ)で金払いの良い男性が人気なのは当然ですが、日常的にも気前よくお金を払ってくれる男性は女性から慕われます。また、フィリピンでは、家族が病気やら、強盗に会ったやらを理由にお金を無心されることもしばしばあります。困った時にお金を出して助け合うのがフィリピン流です。よく知らない相手に多額の金銭を貸すのはもちろん危険ですが、「大変だったね、今少ししかないけれどこれで助けになれば」と言ってたとえ1000円程度であっても渡してあげると、その後の人間関係がぐっとスムーズになります。ただし、そのお金は返ってこない可能性が高く、また、ただの金づるにされないよう注意も必要です。
働き者
フィリピン女性は働き者です。
朝はとても早く、遅くとも6時には行動が始まっています。
炊事、洗濯を初めとする家事は勿論、仕事を持ってる女性でも旦那さまと家事分業等とは考えません。
逆に私が洗い物などしていると「何してんの!!」と叱られる有様です。レディーファーストの考え方はあるものの、荷物などを男性が持つことを恥と感じる様で、人前ではどんなに重たい荷物でも女性が運びます。コンビニの袋を男が持つ等とは、フィリピン女性には考えられないことのようです。 それだけ1日中働き動いていても、笑顔は絶やさず、とても元気です。
出典 フィリピン人女性は浮気も絶対しないし働き者です^^
恥ずかしがり屋
フィリピン人女性は時に本心を言いません。
彼女たちの文化ではそれをSHY(恥ずかしがり屋)とゆう言葉で表現しますが、時にその恥ずかしがり屋は理解の域を越えます。
お金がほしくても、くださいとは言わずにじっとくれるのを待っています。
のどから手が出るほど食べたくてもすすめるとお腹がいっぱいと言う、それがフィリピン女性です。
分かりやすいのはメイドです。
この問題は雇い主が外国人の時によく起こります。
フィリピンではメイドのシステムがかなり広く導入されていますが、このメイドさんたちは住み込みで小さめの部屋を与えられ家族のように暮らしていることが多々あります。
メイドさんたちのご飯は、その家族と一緒のものをたべるとゆう家が多いのですが、特にこれは雇い主が外国人であるときによく見られますが、彼女たちは雇い主と同じ食卓で食事をとるのを恥ずかしいと思うのです。食事の際に彼女たちにいくら食べ物をすすめても断られます。
しかし、本心は食べたい、一人でこっそり自分の部屋で食べたいのです。
断られてもさらに勧めます。
そうすると、今は食べたくない、お腹がいっぱい、気分が悪いようなことを言います。
日本人ならそうか、と素直にあげようとしていた食べ物をさげてしまうでしょう。
しかし、後日に驚くのがメイドさんたちはメイドの派遣会社にクレームを言います。
雇い主が食事をくれない、とゆうクレームです。
すすめたのに断られたから食事を下げたのに、どうして?と頭をひねりたくなるかもしれません。
しかし、これが雇われた時のフィリピン女性です。
ご飯を一緒に食べるのも恥ずかしい、ご飯がほしいというのも卑しいと思われそうで恥ずかしい、なんでも恥ずかしいでくくるのもどうかと思いますが、それが彼女たちに共通してみられる特徴です。
では、どうしたらいいの?思うかもしれませんが、シンプルです。
ご飯を進めたときにいらないと言われても絶対に下げずにそこにおいておくのです。
食べたくなったら食べてね、とでも一言いっておいておけば彼女たちはすぐにでも食べることでしょう。
この問題はフィリピン人の雇い主とメイドさんの間ではあまり起こらないのですが、外国人雇い主の場合、頻繁に起こる問題です。
本音を言わない、言えない彼女たちの性質を事前に理解しておくことで小さなトラブルを回避してゆくことができるでしょう。
フィリピン女性の特徴や性格
・激しいジェラシー
・時間にルーズ
・メンツを保とうとする
・熱しやすく冷めやすい
・お金を大事にする感覚を持っている
・働き者
・恥ずかしがり屋