部屋が汚い女の特徴や性格5つ

2015/12/17

あなたのまわりには、部屋が汚い女の人っていますか？

または、自分自身が部屋が汚い女だという自覚がある方はいらっしゃるでしょうか。

今回は、部屋が汚い女の特徴や性格についてしらべてみました。

部屋が汚い女の特徴や性格

家の外では意外としっかりしている

部屋が汚い女の人って、家の外ではしっかりものです。

公共の場を使う時は、マナーを守って綺麗に使用しますし、

なにか秀でたものを持っている人も多くいます。

相手への思いやりもちゃんともっているため、外側だけは常識人です。

激務な職場で働いているキャリアウーマン、仕事人間も多いです。

つまり、相手への気遣いはできるんです。

でも、自分のテリトリーはいくら汚くてもいいやと思っているんです。

いつもいつも忙しく動いているから、

自分を甘やかす時間、自分を解放できる時間がないと、心が休まらないのです。

休みの日に掃除をすればいいのに、心を休めないと体が持たないから眠ってしまう。

忙しい女性は、健康維持と仕事だけでも大変な負荷がかかっています。

こういう人には、部屋のなかの物を断捨離することをすすめます。

本当に必要なもの以外は家に置かないことです。

大企業の社長さんなど、忙しい人の部屋って、

物がすごく少なくてシンプルな人が多いんですよ。

その方が効率的に時間が使えますからね。

忙しくて部屋が汚くなっている人は、彼らのやり方を見習うといいです。

断捨離をすることで、脳内がクリアになって仕事などにもいい影響が出ますし、

家での持ちモノを少なくすれば、掃除も楽になりますから、

重い腰が上がりやすくなると思いますよ。

心に余裕がない

心に余裕が無く、物事を順序立てて進めることが苦手なタイプ。仕事や家事など日々のことに追われる気持ちから、『もっとラクしたい』と手を抜きたがる傾向にあるため、人付き合いや仕事などに不満を持ちがちです。

恋愛でも余裕を持てず、『この人は本当に私を幸せにする気があるの？』と苛立ち、相手に詰め寄ることも。尽くすタイプですが、見返りを求める気持ちも強いです。一夜限りの関係を持って後悔することもあるでしょう

出典リビングが汚い女子は甘え下手!?　汚部屋の散らかり方から精神科医が分析！

料理が下手

部屋が汚い女の人は、料理が下手であることが多いです。

このため、部屋のいたるところに飲みかけのペットボトルや

お弁当のケースなどが転がっています。

料理は、食材調達から片付けまで、一連の作業が結構手間がかかります。

一人暮らしでこういう作業を毎日できる人というのは、

部屋がものすごく汚いということはほぼありません。

衝動買いをしてしまう

部屋が汚い女の人は、衝動買いをよくします。

このため、買ったけれど着ない服がベッドやソファーの上に積み重なっていたりします。

そのくせ、

「どうしよう、外に着ていく服がない」

と嘆いていたりします。

その場で衝動的に物を買ってしまって、

本当に自分に必要なものが分かっていないのです。

着ていないから、使っていないからもったいないという理由で

捨てられていないものが、部屋のクローゼット収納を圧迫しているのです。

物を買うときは、それが本当に自分に必要なものなのかを買う前によく考えることです。

有名ブランドの綺麗な紙袋や箱などを

「いつか使うかもしれないから」

と、やたらととっておくのも部屋が汚い人の特徴です。

いつか、というのはそんなに頻繁にはやってきませんよ。

残すものは最低限にしましょう。

ストレスがたまっている

「部屋の中の状態が心理状態と相関性がある」

という話はご存知でしょうか。

心が落ち着いている時は、部屋も整っており、

ストレスがたまっている時や、心がぎすぎすしている時は

部屋が汚くなるというものです。

このため、部屋が汚い女の人は、

ストレスを解消することが大切です。

ただしその方法は、衝動買い以外の方法にしてくださいね。

趣味のサークル活動をしたり、

音楽を聴いたり、

運動したり、

図書館や美術館へ行ったり。

物を買うことなく、ストレスを解消することはできます。

ストレスを解消して、掃除をしましょう。

ちなみに、掃除もストレス解消に効果があるんですよ。

自分の好きな音楽をかけて掃除をするとはかどりますのでお勧めします。