初めてのキスの仕方がわからない・・・と悩んでいる人がいます。
どういったタイミングでキスをすればいいのか、初めてのキスの仕方、キスできるかどうかの判断などなど、色々と気になりすぎて他のことを考えることもできないことになります。
そこで今回は、初めてのキスの仕方のあれこれをご紹介しますので、ぜひ初キスの前に確認してみてください。
きっとあなたにとって役立つ情報が含まれているはずですよ。
初めてのキスの仕方
初キスはガツガツしすぎない
キスは微妙な距離感が重要になります。
「人生のファーストキス」に限らず、新しい彼氏や彼女などと初めてキスする場合、それ以前にキスの経験があっても上手く距離が取れないことがありますね。
よくあるのが「歯がぶつかる」失敗パターン。
これは、どちらかが焦っているときに発生しやすいですね。
出典 デートで初キス!あの瞬間失敗しないためのファーストキス・ルール
女性の場合は特に、相手の細やかな心遣いに惹かれます。
イキナリ、隙あり!とばかりにキスをすることはゼッタイダメ!
よっぽどのイケメンじゃない限りやめましょう。
最悪の場合、いままで相手と築き上げてきた信頼関係も危うくなることもあります。
出典 初めてのキスの仕方。彼氏や彼女を傷つけないために知っておきたいこと。
初キスだから、つい興奮してしまいガツガツいこうとしてしまいますが、そうすると歯がぶつかったりして、一気にムードが台無しになってしまうことがあります。
気持ちが高まるのは理解できますが、グイグイいくよりも最初は触れるか触れないかぐらいの感覚を楽しむぐらいの余裕を持っておきたいところです。
基本は優しさをもつことが大前提だといえるでしょう。
初めてのキスをするときのタイミング
付き合って間もない恋人どうしが部屋で二人きりになって何も意識しないわけがないですから、もしそういう雰囲気や展開にならないのなら、それまでの話なんかぶった切って黙って抱きつくだけでOKです。
十数秒ほど黙って抱きついた後に相手の顔を見つめれば、間違いなくキスする雰囲気へ持って行けます
出典 キスの仕方&練習
不意打ちにキス見つめ合って雰囲気を高めてからするキスだけでなく、不意打ちのキスは何より胸をときめかせてくれるもの。
他の方に視線を向けて引きつけておき、不意に唇を奪う。
もしくは、話しかけながら突然何気なくキスをする。
こういったキスは、男性でも女性でもドキドキするものです。
出典 男性に嫌がられるキスの仕方を知って、フラれない女になる
初めてキスするときに一番気になるのがそのタイミングではないでしょうか。
キスをしたいけれどタイミングが掴めなくて、おかしな行動ばかりしている・・・、なんてこともあるでしょう。
しかしタイミングというのはあるようで、無いものだということを覚えておくととても便利です。
つまり、相手の顔を見つめるだけでキスをするよ、という合図になるので、それを実行するだけでいいのです。
突然のキスも相手に対してドキドキさせる効果はありますが、ドラマやマンガのようにうまくいくことは稀です。
なぜなら相手が突然の行動に驚いて反射的に身を反らしてしまうからです。
すると「じゃあもう一回・・・」なんてことになるのはかっこ悪いですよね。
こういうケースもあるので、初キスのタイミングは、家や周りに誰もいない夜の場所で話している時にふと顔を見て、相手も見てくれば、キスすることができるでしょう。
初めてのキスができるかどうか判断する
1.手をつないでいるかどうか
デート中に手をつなぐことができるかどうかこれが最初の見極め方法になります。
手さえ繋げていない状況で、キスをするのは不可能です。
2.ハグできるかどうか
手をつなげたら、次は肩を寄せられるかどうかです。
デート中にどこかの場面で、女性の肩を抱ければ、95%の確率でキスが成功します。
出典 失敗しない初めてのキスの方法
初めてのキスを成功させるにはその前の段階でできるかどうか判断しておくことが重要になってきます。
具体的にいうと、相手と触れ合うことが可能になっているかどうかということ。
手をつなぐ、肩が触れ合うほど近い、頭をなでるなどなどがその指標となるので、いきなり唇を奪うのではなく、触れることを意識しておきましょう。
これは触れることができたから成功するのではなく、キスできるか判断するための材料に過ぎませんので、そのあたりもガツガツしすぎないようにするべきでしょう。
キスしていいか聞いてみる
初めてキスをするタイミングは、付き合っている2人にとって大切なものです。
しかもお互いがキスを意識してしまうと、緊張して上手く会話も出来なくなってしまいます。
そうなると気まずい沈黙だけが流れてしまうので、キスするタイミングを完全に見失ってしまいます。
そこで初めてキスをする時には、小さな声でキスしていいか聞いてみましょう。
キスをしていいか聞くことで、相手も心の準備が整います。
自分も初めてキスをする前は、キスをして嫌われないかと悩んているはずです。
不安からキスをするタイミングも見失ってしまいますが、相手の了承を得れば後は勇気を振り絞るだけです。
どうやってキスをするのか、どのくらいキスをしていればいいのか不安ですよね。
初めてのキスはお互いが不安だらけなものですが、キスをしてしまえば後は成り行きでどうにでもなるものです。
見つめ合った時に少しずつ唇を近づける
初めてのキスをするタイミングとして、お互いが見つめ合った時にゆっくりと唇を近づけましょう。
キスをするのは付き合っているカップルでも、タイミングが分からないことが多いものです。
それはキスをしていいか分からないので、相手の様子を伺っているからでしょう。
キスをしようか迷っている時は、自ずと2人の距離も近づいているものです。
後は相手の様子を見てタイミングを計りますが、初めてのキスの時はタイミングを計ることは難しいでしょう。
しかも相手にキスをしていいのかも分からないので、不安だらけです。
2人が自然と見つめ合った時は、お互いが相手を意識している時です。
その瞬間で唇を徐々に近づけていけば、相手もキスをする準備ができます。
キスしたくなければ目をそらしますが、そのまま見つめてくれればキスを受けいれてくれるでしょう。
相手の名前を呼んで振り返った時に不意打ちでキスをする
恥ずかしがり屋人にとって、キスをしていいか聞いたり見つめ合ったりすることは、どうしていいか分からなくなります。
好きな相手と見つめ合うと、照れて目をそらしてしまうか、顔が真っ赤になって恥ずかしいかのどちらかでしょう。
初めてのキスどころか見つめ合うことさえ恥ずかしい人は、なかなかキスまで進むことはできません。
そんな人は不意打ちでキスをする方法があります。
相手の名前を呼んだ時に、相手が振り向いた瞬間を狙って軽くキスをしましょう。
相手はびっくりしてしまうかもしれませんが、そのキスによって相手の本音が分かります。
軽くキスをして照れたり嫌がらなければ、再度キスをする事もできるでしょう。
初めてのキスまでのハードルが高くて踏み出せない人は、相手の不意をついてキスをしてみましょう。
あくまでも付き合っている2人しか通用しないので注意しましょう。
手を握ってから体を引き寄せて流れに沿ってゆっくりキスをする
初めてキスをした時の事は、2人にとっては将来も鮮明に覚えているものです。
しかも初めてのキスは2人にとって1度しかない経験なので、とても貴重なものです。
そのキスをするためいろいろと工夫をしたり、作戦を練るのも大切ですが、大道な方法でキスをする事もおすすめです。
2人がキスをしたいと思った時は、何となく2人の空気が変わるものです。
そこで勇気を振り絞って相手の手を優しく握りましょう。
それからゆっくりと相手を見つめながら、自分の方に引き寄せて距離を縮めます。
その流れでゆっくりと相手にキスをすれば、自然な流れで初めてのキスをすることができるでしょう。
2人にとって自然な流れでキスをすることは王道な方法ですが、初めてのキスだからこそ王道な方法でキスをしたいと思うものです。
相手を優しくリードしてキスまでの流れに持っていけば、いつまでも忘れられない思い出になるでしょう。
初めてのキスの仕方は王道狙い
いかがでしょうか。
ある程度慣れた仲なら少しぐらいはトリッキーなキスの仕方をトライしてもいいでしょう。
しかし初めてのキスの場合はそういうわけにはいきません。相手にも引かれてしまうかもしれません。
やはり王道が基本でしょう。
- 優しさを忘れない
- ガツガツいかない
- あらかじめ手をつないだりしておく
- キスするタイミングは顔を見つめる
これらを覚えておくだけで、スマートなキスの仕方ができますし、初めてのキスを成功させることができるでしょう。