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不倫相手と別れてつらいときの対処法8つ

不倫相手と別れて辛い・・・。

あなたはそんな状態になっていないでしょうか。

不倫という形ではあったけれども、本気で好きになった人と別れてしまうのはものすごく落ち込んでしまうものです。

何も手につかない日々を送っているかもしれませんね。

しかし、それではあなたの大切な未来が失われてしまいます。

未来が無くなれば、一生今のままになってしまうのです。

やっぱりそんなことは嫌ですよね。

そこで今回は不倫相手と別れてつらいときの対処法についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

不倫相手と別れてつらいときの対処法

 

不倫相手と別れてつらい1 他の異性との関わりを故意的に増やす

 
不倫相手と別れた後は、違う異性と関係を持つことは考えにくいことでしょう。

しかし、自分の意識を他に向けるということが重要なポイントで、他の異性と関係を持たなくても関わりを持つだけでも十分なのです。

別れてつらいと感じる時、大抵は一人でいる時やすることが何もない時。

意識が不倫相手へ向かっている為に、辛い感情が湧きでてしまうのです。

まずは故意的に他の異性との関わりを増やすことを試みて、不倫相手のことを考えなくて済む時間を作り出しましょう。

また、すべてが不倫相手の人だけではないんだという意識を持つことによって、回復するまでにも時間がかからなくなります。
 

不倫相手と別れてつらい2 事情を知っている友人にすべてを吐き出す

 
不倫関係の状態だと、本当に気の許す友人にしか、関係性を言えずにいたことでしょう。

もし別れてつらいと感じた時には、一人で抱え込むのではなく、その思いを友人にすべて吐き出すことも必要です。

事情を知っている為に、大抵の人は話を聞いてくれることでしょう。

どうして辛いのか、どのくらい不倫相手を思っていたのか、どうしてこうなってしまったのか、そういう思いをすべて吐き出すことによって、多少なりともスッキリした気持ちになれます。

自分の中で悶々と考えているだけだと、その辛い状況から脱出することが難しいのです。

思いをさらけ出したり、涙を流すことによって、少しずつ辛い状態から抜け出すことが出来るようになるのです。
 

不倫相手と別れてつらい3 最悪の結末の事を想定して比較する

 
不倫相手と別れてつらいと感じた時には、もし最悪の結末になっていたらと想定して、現状と比較してみることも効果的です。

結果的には別れという形になってしまったけど、万が一不倫相手のパートナーに関係性がバレてしまって、慰謝料などの問題になった挙句に別れるという結末になってしまったら、きっと今の辛さ以上に残酷な毎日が待っていることでしょう。

その時のことを想定して、今別れた辛さと比較することで、少し気が楽になれるのではありませんか?

別れることになったということは、お互いに向かうべき道が異なったということ。

不倫状態から恋が実っても、その先不安が多いという問題点もあえてこの時に考えてみると良いでしょう。

別れて正解だった、別れた方が自分にとっても良かったという考えになれれば、辛さは徐々になくなっていくものです。

不倫相手と別れてつらい4 不倫の代償について考えてみましょう

 
あなたが愛した人は単純な恋人ではなく、不倫相手であったということを再度思い出してください。

付き合っている間に、あなたは不倫の代償について考えたことがありますか?

「妻とはもう別れる寸前なのでもう少し待ってほしい」

そんな風に相手から言われて待っていた人も多いのではないでしょうか。

不倫相手といえど愛し合うとお互いしか見えなくなり、純愛であると思いがちですが、その不倫相手の背後には妻、もしくは子供など様々な家庭環境が絡み合っています。

それを破たんさせてまで付き合い続ける度胸があなたにはありますか?

また不倫が彼の配偶者にばれて慰謝料請求された場合、払える経済能力がありますか?

そこまでの覚悟があって不倫を続けていた人は少ないはずです。

そういった不倫の代償がなくなっただけでも、別れたメリットになると前向きになりましょう。
 

不倫相手と別れてつらい5 周囲の異性に目を向けてみましょう

 
不倫で多いパターンは職場の上司と部下など、シチュエーションも魅力的なケースがとても多くあります。

そんなシチュエーションも含めて雰囲気を楽しんでいた方も多くいらっしゃるでしょう。

勿論それは悪いことではありませんが、あなたの周りには異性はその不倫相手しかいないのでしょうか?

決してそんなことはありません。

妻帯者ではなく、自分だけを見てくれる異性がきっといるはずです。

別れた当初は辛く「自分にはあの人しかいない」と思いがちですが、時がたち心も落ち着くとそんな気持ちもなくなってきます。

今はあまり悲観せずに、「他にも素敵な人はいる」と前向きな気持ちで日々過ごしましょう。
 

不倫相手と別れてつらい6 新たな人生の良い機会だったと考えましょう

 
あなたは自分自身が「不倫」していたことを周囲の人に堂々と話すことができましたか?

とても信用のおける人や同じ様な相手には相談できたとしても、職場の人や両親などになると話すことができなかった人が多いでしょう。

それは、あなた自身が心のどこかで「不倫」に対して否定的・もしくは気にかかる部分があったからといえます。

ですが不倫相手と別れた今は、そんな思いからも解放されたということなのです。

あなたはもう自由です。

好きに恋愛することも、自分自身を磨き相手を見返すことも、なんでもできます。

そんな身軽な自分を幸せだと思い、今の別れは新たな人生を踏み出せる第一歩だと前向きにとらえましょう。

不倫相手と別れてつらい7 不倫相手と比較せずに新しい恋をはじめる

 
ダメだとわかってはいたけれど、なんだかよくわからない魅力に引きずられて足を踏み入れてしまった不倫の恋。

でも、いざ大好きだった不倫相手と別れてつらい気持ちから抜け出せないときは、ありきたりですが、やはり、もっと大好きになれる相手を見つけて、新しい恋への第一歩を踏み出すことです。

不倫相手と別れてすごく辛い気持ちはよくわかりますが、いつまでも「辛くて寂しい」と思って別れた不倫相手のことばかり考えていては、表情や雰囲気にも表れてしまって、いつまでたっても素敵な男性と新しい恋を始めることはできません。

「でも、不倫相手はこんなに素敵な人だったから、彼以上の人なんていない」と思う女性もいらっしゃるかもしれません。

世間的にみて、結婚している人とそんな関係になるなんて、いけないことだとわかっていても深い関係になってしまったのですから、あなたの別れた不倫相手にはそれだけの魅力がある素晴らしい人だったのでしょう。

しかし、次の恋を始めるときにいちばん大切なことは、「別れた不倫相手と比べないこと」です。

「彼はこうだったのに、この人は違う」「彼だったら、こんなときこうしてくれたのに」と、別れてしまった不倫相手と比べていても仕方がありません。

比べるのはやめて、周りの人のいいところに目を向けるようにしましょう。

そうすると、自然ともっと素敵な魅力をもった男性や、あなたを幸せにしてくれる男性が見つかるかもしれませんよ。
 

不倫相手と別れてつらい8 「幸せへの第一歩」とポジティブにとらえる

 
一般的に、不倫には終わりがあります。

まれに、不倫相手が離婚してそのまま結婚なんてパターンもありますが、不倫をする男性の言う「もうすぐ妻とは別れるから」はあてになりません。

そんな、不倫相手の男性ばかりいい思いをして、自分は幸せになれずだらだらと関係を続けて、気づいたらこんな歳・・・!!なんてことにならずによかったと前向きにとらえましょう。

不倫は繰り返します。

あなたの前にも、不倫相手の男性は、きっと別の女性と不倫をしていたのではないですか?

毎回甘い言葉で女性を惑わせ、自分だけおいしい思いをする、厳しいことを言うようですが、現実はそんなものです。

ここは、普通に考えれば結婚している男性と、ひと時であれ、一緒の時を過ごして幸せな時間と楽しい思い出をくれたことに感謝して、これで次は自分も幸せになれる恋愛ができるとポジティブにとらえましょう。
 

不倫相手との別れがつらいときほど行動的になろう

 
いかがでしょうか。

不倫相手と別れてつらい気持ちを引きずってしまうのはよくあることです。

しかし、多くのケースではそれが尾を引いてしまい結果的に次の恋愛に進むことができなくなってしまったり、結婚できなくなってしまったりするものです。

最も効果的な方法は、とにかく忙しくすること、異性との出会いを増やすことに尽きます。

口で言うのは簡単ですが、とても難しいことなので、常に意識しておかないといけません。

こうした日々を過ごしていれば、自然とつらい気持ちは和らいでいくはずですよ。

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