綺麗なのに独身のままアラフォーに突入している女性は、傍から見ると「なぜ?」と不思議な気持ちになります。
もちろん見た目だけでなく、仕事もバリバリとこなしている方も多いですよね。
結婚できないのではなく、しないのだろうと考えられてしまうことも多いのですが、そうではない女性だっているはずです。
本当の理由はどんなところにあるのでしょうか?
綺麗な女性なのに結婚しないで独身でいる理由6つ
恋愛を戦いのように思ってしまう
仕事の面で男性に負けたくない!と思うあまりに、恋愛相手にも負けたくないと燃えてしまうタイプの女性です。
男性は月並みですが、守ってあげたく、弱々しい女性と結婚したくなってしまうものですね。
恋愛相手にも素直になれず、お酒の席でも男性より多く飲もうと張り合うなど、ライバル視してしまいます。
肩の力を抜けばよいのですが、負ける自分が許せないと思ってしまうのです。
男性側は、結婚後もこれならきっとやっていけない…と先のことを考えて不安になってしまうわけです。
抜けているところがない女性ほど、独身である可能性は高いのではないでしょうか。
モテモテが永遠に続くと思っている
綺麗な女性は、どうやっていてもやはりモテるものです。
そして、収入をその美しさを保つことに十分回せます。
しかし、美しいゆえに、美しさはずっと続き、ずっとモテると勘違いしてしまうのです。
男性にはアプローチされるもの、と刷り込みがある女性ほど、モテモテの時期が終わりを告げていることに気付けません。
「綺麗だけど、結婚相手としては…。」と男性がリアリティ満載の視線で判断してしまう目安の年齢というものもあるでしょう。
その時になってから「結婚しなくちゃ!」と思っても、もう遅いのです。
とっつきにくい
綺麗な女性は、それなりに努力をしています。
エステなどは本当に投資しようと思えば、どんどんできるものでしょう。
また、キャリアのある女性は、趣味としてのゴルフや海外旅行、ワインなど、それなりにコストがかかるものをやっていることも多いですね。
男性から見ると「金がかかりそうな女」とずっと一緒にいるのは、「どれだけ稼がないといけないの??」と少し不安を感じてしまうものなのです。
ハイクラスなのはよいのですが、男性にしてみるととっつきにくさしかありません。
また「ゴルフはシングルで…。」なんて実力を吹聴してしまうこともあります。
男性にしてみれば、腰が引けることこの上ないでしょう。
自分に自信を持っている
気付けば独身で年数が経ってしまったというのではなく、選んでいるというタイプです。
自分に確固たる自信を持っているため、並大抵の男性では納得できないのでしょう。
適当な相手と結婚するぐらいなら、独身で十分という考え方になっているのです。
今に十分満足しているので、結婚という方法を選ばない、と自分で決めているのでしょう。
ただ、こういうタイプの女性は狭い世界に暮らしていることも多く、男性にしてみると仕事はできるけど他はできない女性という印象を持すいのです。
仕事、家、趣味と行動範囲が広いようでも、実は同じメンバーとだけ行動しているケースが多いのではないでしょうか。
偶然が重なってしまった
綺麗な女性は、男性も「自分がアプローチしていいのかな?」という心配も抱かせます。
アプローチされないまま年数が過ぎてしまうということもあるでしょう。
また、いわゆる結婚適齢期に仕事が忙しすぎて時間が経ってしまったということもあります。
恋愛をしてこなかったから恋愛ができないということには当てはまりません。
こういうタイプの女性は、これだという男性に狙いを定めたら、とっとと結婚できるタイプです。
40歳オーバーで、同年代の同様に仕事が忙しすぎて結婚のタイミングがなかった男性や、年下男性とあっという間に結婚してしまうこともあります。
やっぱり見る目が厳しい
男性を見る目は、年を追うごとに厳しくなってしまうものですね。
理想だけがどんどん高くなり…とため息をついている女性もいるはずです。
何も考えずに好きになって、恋愛をし、その相手と結婚するということは一定の年齢を超えるとできなくなってしまうこともあります。
相手の条件を見て付き合いたい、この前提があるのでどうしても男性を厳しく診断してしまうのです。
ここまで自分が頑張ってきたのだから、それに釣り合う相手を…と望むほどに、男性は遠のいていくものでしょう。
もっと!もっと!とお尻を叩かれることは、男性にとってはくつろぎも癒しも感じられません。
一緒にいて疲れる…となってしまうと、結婚へと進むことはありえません。
綺麗な女性なのに結婚しないで独身でいる理由6つ
結婚したいから結婚する、とはできなくなってしまう年齢のラインというのは男女ともにあるものでしょう。
結婚したいと思っているのか、したくないのか、相手によりけりなのかによって、どういう行動をとるのかは大きく違いが出てくるものですね。
また、そういう女性にアプローチしたい男性も、それなりに覚悟が必要なものでしょう。