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頼りになる人が好きな理由6つ

頼りになる人が好きだという人はどれぐらいいるでしょうか。

女性が好きになる男性は頼りになる人と、頼りにならない人とでは、圧倒的に前者のほうですよね。

やはりそのような男性に惹かれるものですが、ではどうして好きになるのでしょうか。

そこで今回は頼りになる人を好きになる理由をご紹介しますので、ぜひあなたの理由と同じかどうか確認しながら最後までご覧ください。

頼りになる人が好き

 

包容力がありそうだから

 
頼りになる人には包容力があるよう傾向があります。

悩んでいる時は話しを聞いてくれ、時には良いアドバイスをくれるでしょうし、むしろ話しを聞いてくれているだけで安心し、気持ちが楽になりそうです。

さみしい時や会いたい時にも適切な対応をしてくれ、こちらの気持ちを尊重してくれるように感じます。

包容力のある方には、話しを聞く姿勢にしても、会いたい時の対応にしても、ただそばにいるだけで落ち着くような雰囲気をまとっています。

頼れる人には共通して包容力があるように思います。包容力のある人には自然と頼りたくなり、好意をいだきます。
 

頼りになる人が好きなのは決断力があるから

 
デートに行く際、こちらがどこへ行くかを決められなかったとしても、案を出し決めてくれるなど、頼れる人には決断力があるといってもいいでしょう。

デートだけではありません。自身の仕事に関しても同じだと思います。仕事や私生活ともに決断力があるからこそ、周りから頼られる人間になっているのです。

常に正しい決断をしているかは別としても、決断を下せるということは大きなポイントです。

食事は何を食べるか、という小さなことから、結婚という人生の大イベントまで、決断力があるからこそ出来ることです。

頼れる人には決断力があり、それをきちんと実行しているのです。

頭が良いから

 
頼れる人たちは頭の良い人が多いです。

勉強ができるできないということではなく、生きる上で必要な知識やピンチの時の切り抜け方を知っているということです。

不動産と揉めてしまった、仕事で失敗をしてしまった、などピンチになった時に助言をしてくれたり、時には自分が表へ出て行って助けてくれることもあるでしょう。

力が強いことが頼れるポイントと思う方もいるでしょうが、頭がキレるという点も頼れるポイントです。

何かあった時にすぐ対処してくれるような人は頼りがいがあります。

頼れる人は頭が良い人が多いです。
 

頼りになる人が好きなのはより優れた男性と結婚したいという意識から

 
「頼りになる男性」の内容を聞いてみると人それぞれです。

その中で、体力的な男らしさや、頭脳面での優秀さが「頼りになる」ポイントである女性がいます。

この場合は、本能や理屈から、より優れた男性を選びたい欲求が高いと考えられます。

理屈というのは、自身のステータスや、将来を支えるための存在としてより優れた男性を好むという事です。

本能的な好みとは、例えば「重いものを運んでくれる」、「高いところのものを取ってくれる」、「危険から守ってくれる」といった性差から生まれる男らしさに惹かれる場合です。

または本能や理屈から「自分より博識」、「決断力がある」、「仕事で有能である」といった頭脳的な優秀さに惹かれる場合もあります。

これらのケースは、優秀な子孫を残し、安定した環境で子育てすることが使命であった女性ならではの好みです。

本能的な面だけではなく、上昇志向が強い女性も、「頼れる=優れている」ことが男性に惹かれるポイントになっています。

依存心が高いため

 
「頼りたい」=「依存したい」の現れである場合です。

精神的に、経済的に、あらゆる面で依存心が高い女性は、「頼れる人」を望む傾向が強くあります。

要求が多いのが一つの特徴で、まめな連絡を望んだり、わがままを言うのが好きであったりという傾向があります。

自分を思う存分甘えさせてくれることがすなわち「頼れる」ことなので、女性を甘やかす事を好む男性に惹かれます。

それなりの余裕や能力がある男性に惹かれる可能性が高くなるので、好ましい男性の条件は似てきます。

しかし自立心の高い女性もいます。
 

父性を求めているため

 
外ではバリバリ働いている女性でも、自分の心安らぐ居場所は結局育った家庭にベースがあります。

育った家庭が、父親が厳しく、父性のしっかりした家庭であった場合、実はその女性は男性的な働き方が性に合っているとは限りません。

プライベートでは、父性的な男性といるほうが楽な場合があります。

女性が男性を立てるといった関係の方が落ち着きます。

育った家庭の中でで培われた感覚が故に、男女間において自分が引っ張る立場になることは好みません。

「父性的な存在」とは、家長として家族を守り、規律を正し、時には厳しく叱ってくれるような存在です。

このような女性にとって、「頼れる」ということは上記のような「父性的な男性」です。

また、ファザコンの程度が強い場合は、男性に父親代わりを強く望みます。

男性はいつでも自分を守って叱ってくれる存在で、そういった父親的存在がいるからこそ安心して外の世界で活動できるという状態に陥る傾向があります。
 

頼りになる人との恋愛は安心感があって好き

 
いかがでしょうか。

頼りになる人を好きになるのは女性にとっては当然の気持ちにかもしれません。

やはり女性はどんなに強くても、男性に引っ張られたいという気持ちが心のどこかにはあるものです。

普段はその気持ちを出すことができない人も多いかもしれませんが、頼りになる人と出会ったときは、その気持ちが全面にあふれてしまいます。

また、せっかく恋愛するのならやはり頼りになる人と恋愛したいですよね。

男性にはこのあたりをしっかりと意識してもらいたいものではないでしょうか。

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