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女社長の恋愛の仕方9つ

女社長の恋愛とはいったいどのようなものなのでしょうか。

会社を設立して、運営していくためにかなりの努力をし続けてきている彼女たちの姿勢は、恋愛にはどう影響するのか気になる人もたくさんいることでしょう。

そこで今回は女社長の恋愛の仕方をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

女社長の恋愛

 

女性への対抗心をむき出しにしない男性を選ぶ

 
男性というのは、実は嫉妬深いものです。特に仕事に関してはその傾向が高いでしょう。

そのため、自分よりも上に行っている女性や、男性以上に上昇志向の強い女性に対しては警戒心を持ち、時に、男性に対してよりも対抗心をむき出しにしてくることも多くあります。

そこから考えると、会社という一国一城の主である女社長は、そのような男性をパートナーに選ぶことは避けた方が良いでしょう。

自分よりも切れ者で実績もあり、経済力のある女性は、対抗心をむき出しにする男性と付き合うと、足を引っ張られるケースが往々にしてあります。

せっかく形にした自分の努力を無駄にしないためにも、女性への対抗心が強そうな男性は避けた方が良いでしょう。
 

地道なパートナーシップを築くことを大切にする男性を選ぶ

 
安定したパートナーシップは、仕事のクオリティ向上に役立ちます。パートナーシップが安定していると精神的に余裕ができ、仕事における判断力もさえてくるのです。

社長という責任あるポジションにいて、日々決断を下さねばならない女性にとって、精神的な安定感は不可欠と言えるでしょう。

そのため、安定したパートナーシップを築けそうな男性は、女社長に幸せをもたらします。

恋愛のスリルに溺れ、パートナーシップを疎かにする男性は、残念ながら、仕事・私生活共に、悪影響を及ぼします。

男女が対等な関係を築ける恋愛をする

 
実績も経験も経済力もあり、それを実現させるための教養を高める努力を忘れない女社長には、本物のプライドがあります。

そのプライドを大切にしてくれる男性こそ、恋愛におけるパートナーにふさわしいと言えます。

そのためには、女性を弱い存在として扱わず、「1人の大人」としてリスペクトしてくれる男性であることが不可欠です。

そのような男性であれば、退屈するようなこともなく、精神的に安らぎながら一緒にいることができるでしょう。

そのような男性かどうかを見抜くコツとしては、「自分のみならず、女性全般に対して恥をかかせない男性であるかどうか」を見ると良いでしょう。
 

狙った獲物は逃さない

 
女社長は基本的に肉食系です。

野心に満ちた行動派です。

夢を夢で終わらせず、必ず欲しいものを手に入れようとします。

恥じらいやハニカミなどといった感情はなく、あくまでも戦略的に計画を練っていきます。

結果を出す事を最重視している女社長は、プライベートでもその気質を大いに発揮します。

これだ!という男性を見つけたら、必ず自分のものにしてみせます。

あらゆる方法で、どんな手段でも使って、狙った獲物は逃しません。

それが女社長の基本的な恋愛姿勢です。

ステータスを重視する

 
女社長の恋愛の特徴として最も顕著なのが、ステータスのある男性と付き合う事です。

とにかく中途半端な男性を嫌います。

普通のサラリーマンなどといった、特に秀でた才能を持っている訳ではない平凡は男性には、目もくれません。

自信に満ち溢れ強欲な女社長は、自分に見合う男性でないと満足出来ないのです。

女社長は欲張りですので、同じく成功したステータスのある男性をとても好みます。

ステータスの位は、高ければ高いほど女社長の心をくすぐります。

経営者、自社ビル、ポルシェ、プライベートジェットなど、女社長が好むキーワードはバブル時代を思い起こさせるものばかりです。

女社長は成功している男性にしか興味がありません。

例えどんなに良い人でも、それにはかなわないのです。
 

イケメンという理由だけで付き合うこともある

 
女社長はお金に困っていません。お金目的で男性と付き合う理由がありません。援助も必要としません。

例えお金持ちの男性と付き合っていても、それは成功している男性だからです。女社長は顔だけで男性を選ぶ事が出来るのです。

お金持ちでなくても、何も困りません。むしろその男性に援助すら喜んでするのが女社長の恋愛です。ただイケメンであるだけで良いのです。

自分を喜ばせ満たしてくれれば、それで良いのです。才能あふれる若いイケメンの男性なら喜んでスポンサーになるでしょう。

自分を養ってくれるかどうかの基準が全くない女社長は、好きな顔という理由だけで付き合えるのです。

極力は経営者は選ばない

 
恋愛をしたい時に出会う率で言うと、同じ立場の経営者のことが多いのですが、経営している同士、いつ会社が不安定になるか分からないので、彼氏も経営者だと安心できないと避ける傾向があります。

男性経営者の場合は「支えてくれる人」で仕事に関してもサポートを求める場合もありますが、女性経営者の場合は極力仕事と絡ませたくないと思っています。

理由としては、会社では一番上なのでもちろん甘えられないですし、家でも同じ立場の人間がいて、甘えたことを言うと「それはどうかと思う」などと反論されてイラッときますので、極力自分とは違う職業で業界も別ならベストです。

同じ立場や業界じゃなければ感情的な意見も分からないので話を聞いてくれますし、理論的にや客観的に考えてなどを思わなくても自分が思った事、感じたことをそのまま言えるような相手を求めます。
 

収入は自分と同等、もしくは上を目指す

 
同業者は嫌だけど、やっぱり男性のほうが給料が低いと散々自分の社員におごったりしなければいけないのに、男性にまでも奢らなくてはいけないなんてと思うので、出来れば自分よりは上を目指す傾向はあります。

しかし、もし自分がかなり稼いでいる場合だと、なかなか同等の相手を見つけるのが大変ですし、男性経営者も女性経営者を恋人としては避ける傾向がありますので、女性経営者の恋愛はなかなか難しいと言わざるを得ないでしょう。
 

器の大きい男性を求める

 
経営していると約束の時間までに仕事が終わらなかったり、トラブルがあったりと、時間に規則性がないので、器の小さい男性だと女性経営者は恋愛を続けていくのは難しいものでしょう。

また、何かトラブルがあって自分の会社が不安定になったときも、器の大きい男性なら丸ごと受け止めてくれます。

ここで器が小さい男に相談しても、大した意見は言えないですし、受け止める度量もありません。

仮に倒産になったとしても、それでもずっと味方でいてくれて、支え続けてくれるような心が強い人と出会えたいと思っています。
 

女社長の結婚条件は厳しい

 
いかがでしょうか。

女社長だからといっても、その本質は一人の女性であることは変わりません。

しかし、苦労して会社を立ち上げてきた経験を持っているため、努力をしないような男性だったり、ダメ人間の特徴を持っている男性を受け付けることはありません。

むしろ自分よりいい条件を兼ね備えている人を求める傾向があるので、なかなか恋愛には発展しにくいケースもあります。

それが結婚になるとなおさらでしょう。社長になると結婚のハードルが上がると言われているので、それは女社長も例外ではありません。

男性は女社長に認められるような努力をし、女社長はある程度の努力をしないと、なかなか結婚できないかもしれませんね。

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