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年の差カップルになったきっかけ6つ

年の差カップルのきっかけ

世の中には、年の差カップルというのは、実は意外と多く存在します。

その場合、女性が年上の場合もあれば、男性が年上の場合もあります。

また、年の差カップルに憧れている人もいれば、自然とそうなってしまった、それしか選択がなかったなど色々と理由などがあるでしょう。

そこで今回は年の差カップルになるキッカケをご紹介してきます。

母子家庭や父子家庭の影響

 
母子家庭で育った女性は、幼い頃から、父親というものがどういう存在なのか、実際にはわかりません。

そのために、父親の理想像というものを作り上げてしまう傾向にあります。

そして、生活の中で年上の男性に出会うと、ひょっとすると、父親というのはこのような人なのかもしれないという好奇心が沸々と沸き起こります。

その感情が恋愛のときめきに変わる場合があります。

また、父子家庭で育った男性も同じように、年上の女性に理想の母親像を重ねてしまうことがあります。

女性には母性というものがあるので、その母性を感じ取るとそこに魅力を感じてしまうものです。

このような男性は同年代の女性には見向きもせずに年上の女性を好きになる傾向があります。
 

年上の経済力に惹かれてしまう

 
男性でも女性でも、経済力のある年上の異性にめぐり合うと価値観が一変してしまう人がいます。

奢ってもらったり、プレゼントをもらったり、自分ではいけないような高給なレストランで高給なワインや食事をとるというような経験をすると、その甘美な高級志向に酔いしれてしまうのです。

この感覚や経験が、相手の人の経済力が恋をする上での重要な役割を果たすことがあります。

「その人のことを本当に好きなのか」と批判めいたことをいう人もいますが、人によって考え方は異なるものです。

経済力も厳しい人生を生き抜いていくためには必要不可欠なものですので、魅力を感じて当たり前ですよね。

また、一度、このような楽を覚えるとなかなか、苦労するような恋愛に戻ることが出来なくなってしまう場合があるので、恋愛を長引かせようとする傾向にもなりがちです。

師弟関係であったから

 
バイオリンの先生と生徒、演技指導の先生と生徒などのように、生徒と先生という立場から恋に落ちる場合があります。

その際は、先生が年上の場合がほとんどではないでしょうか。

生徒の気持ちとしては、先生に対する尊敬の気持ちだけなのですが、指導を受け、従っているうちに、相手の要求にどんどん答えるのが自分の役割のように感じてしまうものです。

一方、先生は、生徒が自分に従ってくれることで、気分がよくなったり、相手を支配しているような、保護しているような夫婦のような気持ちが芽生えてしまったりします。

お互いに生徒と先生というのは、亭主関白な夫と従順な妻というような間柄になりがちなのです。

また接点が多いという点も年の差カップルになるためのきっかけとしては大切なことです。

どうしても同じ年代の人と付き合う人が多いですし、交流も同じです。

年の差カップルがなぜ少ないかというと、単純に触れ合う機会がないからだということも大きな理由の1つでしょう。

しかしクローズドなコミュニティはそれの理由が一切通じないので、年の差カップルになりやすいと言えるのです。

芸能界でも小さい頃から活躍している人は年上の男性と恋愛したり、付き合ったりするのも同じことが言えるでしょう。
 

単に年上が好みのタイプだったから

 
女性の中には、若い人が好きな人もいれば、年上が好きな人もいるのが当然といえば当然です。

ただ、年上が好きな人は絶対数が少ないはず、というイメージがあり、実際にそうかもしれませんが年上が好きな人たちは確かに現実に存在します。

その数少ない年上が好きな女子が、自分の上司や知人とお付き合いをしていくのではないでしょうか。

年上が好きなことに関して先述にあるように育ってきた家庭環境などが影響している可能性が高いですが、本人たちはその理由はわかっていません。

「ただ単純に好きだから」というぐらいにしか説明できないはずです。

年齢が三十過ぎくらいで、婚活をしても若い人と結ばれることがないから

 
このように書くと身も蓋もないと感じられる方も少なくないはずですが、残念ながら事実です。

三十過ぎの女性、とくに35を過ぎてしまうと同じ三十代の男性からはあまり相手にされなくなります。

結婚相談所などを利用しても紹介される人は四十代以上になってくるに違いありません。

元来、男性は、若い女性を好むものなのでこれはごく当たり前のことだと言えるでしょう。

こういった婚活市場において、若い男性からは相手にされなくなった女性が年上の男性を好むということもありうる事態でありますし、実際に増えてきているのも事実です。

つまり年の差カップルになりたいのではなく、そうならざるを得ない状況なのかもしれませんね。
 

男性の経済力に頼りたいから

 
女性で結婚してから専業主婦を望む女性が年上の男性とお付き合いしたい、という願望を持っている人が増えています。

婚活市場で女性は若さを売り、男性は経済力を売ると言われています。

そういった市場原理の側面があるので、若い女性が経済力豊かな男性と知り合ってお付き合いすることは、何らおかしいことではないでしょう。というよりもむしろ、自然なことではないでしょうか。

周囲の反対がないのであれば、そのまま結婚にこぎつけるカップルも少なくありません。
 

年の差カップルはきっかけにすぎない

 
いかがでしょうか。

年の差カップルになった人がいると最初に気になるのが出会いであったり、惹かれた理由だったりします。

つまりきっかけです。

しかし年の差カップルであろうが、同年代であろうがきっかけは人の数だけあるものですし、バラバラです。

そのきっかけを知ること自体にはあまり意味がないと言えるでしょう。

もしあなたが年の差カップルに憧れているけれども、現実はそうではない・・・ということに悩んでいるのではあれば、今回ご紹介したことを参考に色々と行動してみましょう。

まずは、今のコミュニティから少し幅を広げてみることをオススメします。

見聞を広めるキッカケにもなりますし、あなた自身の成長にもつながるはずです。

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