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彼氏いらない!と感じる14の瞬間と心理

 
男女の誰もがいつどんな時も、恋愛気分でうきうきしたいかと言えば、実はそんなことはありません。

寂しがりやの傾向にある男性よりも、むしろ、特に、女性は強い意志を持って、彼氏なんかいらないと思う瞬間が訪れることがあります。

それでは女性はどんな時に、彼氏はいらないと感じるのでしょうか?

そこで今回は彼氏なんていらない!と感じる瞬間をまとめてみました。

あなたはいくつ当てはまりますか?

【目次】
彼氏いらない!と感じる瞬間
彼氏はいらない!という女性の本音

彼氏いらない

 

お金にすごく困っている時

 
人生で一番大切な事は愛だと言っている人はお金のことで窮地に立たされて事のない幸せな人であると言えるかもしれません。

例えば、両親が経営していた会社が倒産してしまうなど、突然の出来事で、お金が全く無いような状態になった女性は、恋愛のことなどにかまけてはいられません。

借金に追われるかもしれないし、これからの、人生を考えて、自分でお金を稼いでいかなければなりませんし、両親の援助なども考慮に入れなければなりません。

そんな瞬間に、彼氏なんていらないと思います。

恋愛なんて二の次というような切羽詰まった気持ちになってしまうからです。

お金のことで窮地に立たされた女性は、まずは生きるためにお金を調達する術を見つけなければならないと強い決意をしますので他のことは考えられなくなります。
 

彼氏にこっぴどく振られた時

 
大好きだった彼氏が実は浮気をしていたことが発覚したり、自分が大好きな彼にとって、本命の彼女でなかったりというようなことが起きると、女性は自分の尊厳をずたずたにされたような気分になります。

自分を下に見ていた男性に怒りを覚えます。

そして、その怒りがその男性だけに留まらずに、世界中にいる男性に対して不信感を抱く瞬間が訪れます。

そんな時、女性はもう、男はいらないと思うのです。

女友達と笑い合っている時

 
男性にはシェアできない感情が女性にはあります。

女性はおしゃべりをすることで、脳から、気持ちよいと感じる脳内麻薬と言われているドーパミンやエンドルフィンという物質がでます。

これらの物質は、本当に気持ちを高揚させるものなのです。

男性とおしゃべりをしていても、この脳内麻薬はあまり、でてきません。
女性同士でいろいろな事を話して、共感して、楽しい気分の時に最も発生するのです。

この経験をしてしまった女性はふと、将来において、女友達がいれば、自分は幸せなのではないかと思うのです。

女友達といて、楽しすぎると感じる時、女性は彼氏なんて、別にいらないなあと思うのです。
 

とにかく仕事命

 
営業成績がどんどん上がってきて仕事が楽しくて仕方ない、
責任ある立場に昇進して仕事が面白くなってきた、そんな理由から
今は彼氏はいらないな…、という女性は多いです。

夢中になれる仕事を見つけられたことは素晴らしいことです。

でも、このケースでは仕事で失敗した時などに人恋しくなって
彼氏欲しいな、と言い出す場合が多いです。
 

芸能人に夢中

 
好きな芸能人の為に、北は北海道、南は沖縄まで。

あるときは仕事を休んで、ある時は夜行バスに乗って
全財産と全エネルギーをつぎ込んで追っかけを楽しんでいるような女性。

このような女性はその芸能人より素敵だと思える相手が現れない限り
彼氏を作るより追っかけライフを満喫する方が優先です。

その芸能人が結婚してしまうか、飽きてしまうかしなければ
なかなかその生活からは抜け出せません。

飽きた後は次のお目当ての芸能人に乗りかえて
延々と追っかけライフを楽しむケースも多々あります。

女同士が居心地がいい

 

彼氏のいない仲のいい女同士で飲み明かして、

ぶっちゃけトークをしているときが何より楽しい!という女性にとっては

男より気持ちが分かり合える女同士でいる方が居心地がいいと感じます。

しかし、グループの仲間に彼氏ができた人が現れた場合は

急にギクシャクしたりしがちです。

 

恋はもう疲れた

 

最悪のダメ男と付き合ってしまった、など

以前の恋愛のトラウマから、

もう傷つきたくないからしばらく彼氏はいいや…と思う女性もいます。

しかし、そのトラウマを癒してくれるのは

意外と新しい恋だったりもします。

 

めんどくさい

 

仕事に疲れた、生活に疲れた、人生に疲れた…など

とにかくエネルギーが低下していて恋愛に向かう気持ちが産まれない女性。

休みの日は家でゴロゴロしていたい、

仕事から帰ったら早く寝たい、と

自分から恋愛を遠ざけてしまいます。

今はゆっくり休んで、元気になってから恋をしましょう。

一人でお酒を飲みにいけるようになったとき、それも楽しかった時

 

一人でご飯を食べにいくというのは最近ハードルが低くなってきていて、「一人焼肉専門店」なんてのもできたくらいなので気軽にできるのだけれど、女性が一人で「お酒を飲む」というのはちょっと気が引ける感じがします。

女友達と一緒に飲みに行くのもいいのだけれど、

その場合はお酒よりも会話を楽しみたい感が強いので、

一人で純粋にお酒を楽しめるようになったら彼氏どころか、

もしかしたら女友達までいなくても平気になってしまうかもしれません。

 

車のタイヤチェーンが自分でつけられるようになった時

 

タイヤにチェーンをつけなければならないような所を自分で運転できるのならば十分彼氏はいらないのかもしれないですが、

そのチェーンを自分でつけられるのであれば、一体どこに彼氏の存在理由があるのでしょうか。

 

おばけ屋敷を怖いと思わなくなった時

 

「おばけ屋敷」に入り恐怖で「キャー」なんて彼氏に抱きつくなんてカワイさが残っているうちが華です。

「結局作り物じゃない」といって怖がるど素振りもみせなくなると、お化け役もやりがいがなくなり脅かしにこなくなります。

彼氏に対しても「結局恋なんて一過性の思いだから」と割り切るようになってしまうかもしれません。

オバちゃんになった時

 
オバちゃんは最強です、彼氏なんていなくても十分一人で生きていけます。

自分でできないことも図々しいくらい他人に頼むことができるので困ることはありません。

話し相手がいなくてもずっとしゃべり続けられるメンタルの強さと強い声帯があるので大丈夫です。
 

一人で大盛りを注文できるようになった時

 
一人でお酒を飲みに行くと同様に、「アイツあんなに食べるのかよ」と思われそうでためらいます。

そんな周囲の視線に負けずに「大盛り」を頼めるようになった時、「自分の希望を成し遂げる」為の強い精神力が身につき男性の力を借りずに行くことができるでしょう。
 

男性と間違われるようになった時

 
気持ちが男性というわけではなく、ただボーイッシュな服装をしているだけで男性と間違われるのは身なりだけでなく精神的な強さがにじみ出ているからではないでしょうか?

そうなった時には彼氏と歩いていても「恋人同士」ではなく「男友達」という感覚になってしまうかもしれません。

彼氏はいらない!という女性の本音

 

本当は欲しいけれど欲しいのにできないと思われたくない

 
彼氏いらないと公言する女性の多くは、本当は欲しいけれど、彼氏がほしいのに全然できないと思われたくない心理があります。

いらないといっていれば彼氏ができなくても当然と思われると思っているのです。

本当は彼氏が欲しいけれど、モテない、人気がないと思われるのがプライドが許さないのです。

結婚できないのではなくてしないのだというのと同様という事です。

欲しい気持ちを隠していれば周りからのプレッシャーを避けられるのです。

焦りや不安を自分で抱えるのを防ぐ効果もあるのです。

できないんじゃない、作らないのだと自分で強がって見せているのです。
 

彼氏ができない事を周りに言われたくない

 
周りから彼氏いないの?なんて言われる事で多少女心は傷つくことでしょう。

そうした周りからの圧力を避けるためになるべく彼氏を募集している事を控え、彼氏いらないと逆に公言するのです。

そうすると、彼氏いらないのか、と周りは沈静化するのです。

本当は彼氏がいたらいいけれど、そろそろ欲しい気持ちはあるけれど、がっついているのにできないと思われたくないのです。

周りの友達は彼氏持ちばかりのときは余計にプレッシャーを感じる事でしょう。

欲しいのに自分だけできないとなるとなんだか自尊心も傷つきます。

自分を周りのプレッシャーから守るために彼氏いらないと公言するのです。

恋愛にはこりごりしていて本当にいらないという気持ちが80%

 
恋愛にほとほと疲れた...。

前の彼氏とのいざこざにうんざり、浮気されて男性不信になったなど、恋愛に疲れてしまった時に、彼氏は?などと聞かれるとうんざり。

そういう場合は彼氏はしばらくいらないのだと言っておけば良い。

そう思っている心理が伺えます。

1人でいたら好きな事もたくさんできるし時間に縛られたくない。

けれど、少なからず彼氏がいたらという気持ちは持っているのです。

やはりいた方が楽しいし、恋は自分を輝かせてくれます。

80%位はまだ自由でいたい、という時、彼氏いらない宣言をしておけば自分も楽なのです。
 

本音と建て前の場合も多くある

 
多くの人は、恋人が欲しいと願います。

イベントや休日を恋人と楽しく過ごせたら最高だなと思うでしょう。

しかし、中には彼氏なんかいらないと言う女性も居ます。

恋愛なんて面倒な事。

一人で過ごしたり女性同士の方が気楽で良い。

彼氏はいらないと言う女性は、大体の場合こう言います。

しかし、それは本心からの言葉なのかは謎なのです。

本当は彼氏が欲しいと思っているけれど、そんな事を言うとがっついている様に思われそう。

密かに男性にアタックしているけれどうまく行かない。

そんな状態なので強がっているだけの可能性もあるのです。

悪い彼氏と付き合った後は恋愛に消極的になる

 
誰でも嫌な思いをした後は、その嫌な思いをした原因を避けたい気分になります。

今までは恋愛にも興味があり、彼氏が居た女性でも彼氏なんかいらないと思う事があるのです。

以前付き合っていた彼氏から嫌な思いをさせられた場合、彼氏なんかもういらないと心から思う事があります。

彼氏からの異常な束縛、彼女を格下に見てモラハラを繰り返す彼氏も珍しくありません。

そんなクズな彼氏と付き合ってしまうと、もう彼氏なんかいらないと思う様になるでしょう。

男性に対して不信感を持ち、恋愛に対して消極的になってしまうのです。
 

本当に一人で居るのが好きな女性は彼氏が必要ないと思う

 
元々本当に一人で行動するのが好きな人も居ます。

マイペースでその時の気分で自由に行動をしたい女性も珍しくありません。

しかし、彼氏が出来ると今まで通りに自由を満喫する事もままならないでしょう。

どんなに良い彼氏であっても、彼氏とずっと一緒に居るのは気を使います。

あらかじめ予定を立てて時間通りに待ち合わせをしてデートをする等、計画を立てる事が当たり前になります。

気ままな性格の女性には、息苦しいと感じる事でしょう。

よほど自分に合う彼氏ならともかく、普通の彼氏だったならばいらない、なんて思うのも仕方ありません。
 

彼氏はいらないときが多くなったら危険

 
彼氏なんていらないと感じることは誰にでもあります。

しかしそれが普通の感覚になってしまっていたら要注意です。

それでは結婚どころか、彼氏もできないまま30歳、40歳と年齢を重ねていってしまうでしょう。

周りは彼氏とラブラブで、結婚したりする話を聞き続けていると性格もねじ曲がっていって周囲からは厄介者なんていわれるかもしれません。

彼氏はいらないと感じる状態は短期間で済ませるように意識することが大切です。

そのためには新しい恋が必要不可欠になるので、
男性との出会いの数を増やす努力をしてみましょう。

彼氏なんていらない!と感じていた自分が懐かしくなるはずですよ。

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