彼氏いない歴=年齢の女性が増えています。また、いつまでたっても彼氏ができない状態に焦りを感じているはずでしょう。
では彼氏いない歴=年齢の女性というのはどのような特徴をもっていて、どうすればいいのでしょうか。
そこで今回は彼氏いない歴=年齢の女性の特徴と対処法をご紹介しますので、当てはまる人は参考にしてみてください。
彼氏いない歴=年齢
理想が高すぎる
彼氏いない歴=年齢になりがちな女性の特徴として目立つのが、理想が高いということ。
これは何も好みのタイプに対して理想が高いだけではありません。告白してくるタイミングや場所、男性と出会う環境などにも大きな理想を抱いており、それから少しでも外れると「なんか違う・・・」と恋する気持ちをシャットダウンしてしまう傾向があります。
マンガがドラマ、芸能人にハマりやすい人なので、同じような展開をリアルに求めてしまうのです。
男運が悪い
二股をかけられた、遊ばれて終わったなど、男性経験はあるものの、ちゃんとした彼氏ができたことがないタイプの人がいるようです。
ハズレの男ばかり好きになってしまう女性は彼氏いない歴=年齢になりがちです。
このタイプは彼氏ができる機会には恵まれている方なのですが、男運がないばかりに、ちゃんとした彼氏ができないまま交際してしまうケースが多々あります。
男性から見れば都合の良い女として見られてしまうのも特徴の1つでしょう。
その経験がトラウマになって男性不信になってしまったりして、ますます彼氏ができなくなってしまいます。
結婚を意識しすぎていて慎重になっている
結婚の二文字が頭をちらつき始める年齢になると、余計に手近な人でいいやとは思えなくなり、少しでも条件の良い人と出会いたい!とジタバタしてしまうこともあるでしょう。
10代で彼氏ができない状態は多少の焦りは感じるものの、危機感はあまりないといってもいいでしょう。
しかしその状態のまま20代に突入し、20代後半になってくると結婚を意識するようになります。
恋愛経験がないと、現実の男性がどのようなものかよくわかっていないので、ありえないような条件を自分の中で設定してしまう傾向があります。
「ぜったいに幸せな結婚をしたい!」という気持ちが心の底にはあるでしょう。なので、年齢を重ねれば重ねるほど条件が厳しくなり、付き合うことに慎重になっていきます。
ネガティブすぎる
何というか、雰囲気に棘の無い人や素直な人は彼氏持ちが多い気がする。可愛いとかブスとか関係なく 逆にネガティブすぎる女の子は彼氏いない
出典 彼氏のいない女の特徴
男性が女性に対して魅力を感じるポイントは明るさだったり、笑顔であったり、素直であったりすることです。
その真逆であるネガティブ思考は男性は避ける傾向があります。
もともとネガティブ思考な人は「こんな私なんて誰も見向きもしない・・・」と彼氏がいつまでもできない状態が続くと、ますますネガティブになっていってしまい、手が付けられなくなります。
世間知らず
どちらかと言うと、強気だったり積極的な性格の人の方が彼氏がいることが多い。 いくら可愛い・美人でも大人しい・世間知らずな人は彼氏がいなかったりする。
出典 彼氏のいない女の特徴
ちょっと話すだけで「この人はすごい人だな」「この人は世間知らずだな」とある程度判断できてしまうものです。
これは言葉の使い方や、話し方、内容などから察することができます。
なのでなんとなく馬鹿っぽい、何もしらない世間知らずな子どもだと思われると、それ以上相手にされなくなることもあります。
あなたが男性を選ぶのであれば、バカ全開の人と、誠実で紳士な人とでは後者ではないでしょうか。
天然だから、馬鹿っぽいから好かれるというのはごく一部の人だけですので、注意しましょう。
全体的に汚い
汚いというのは男性・女性問わず人から好かれることはまずありません。
たとえ、実際にはまったく汚くなくても、汚いイメージを持たれてしまえば、それが相手の印象になるのです。
髪型、ファッションなどの外見から、振る舞い、仕草などのも気を使わないと「汚い人」というレッテルがはられてしまいます。
「自分が楽だから」「彼氏がいないから別にいい」といった気持ちでは、自ら彼氏ができない状態を作り出していることを理解するべきでしょう。
彼氏いない歴=年齢の婚活方法
自分の居心地の良い人にアタックしてみる
男性の知り合いや友人は多いけれど、なぜか、異性としての関係とは違う存在になりやすい女性がいます。
そういった女性で、特に自分自身に彼氏がいなくても、なぜかいつも充実している感覚があるため、困ることなく過ごしてきたというタイプもいます。
自分自身の仕事もうまくいっているし、男性と付き合わなくても、男性の友人と色気もなく飲みに行くこともあるし、だからと言って、お互いそれ以上求めることもないという、居心地のいい関係を保っているということもあります。
たいてい、そういう女性は、同性の友人ともとても仲が良くて、旅行等の独身貴族の遊びにも充実感を覚え、ちょっと彼氏がほしいと思っても、面倒くさいと感じてしまい、お付き合いするまでもないという考え方でここまで来てしまったということもあるでしょう。
そういった女性が、そろそろ結婚をしたいと意識した時には、今まで幅広かった異性の友人の中で、居心地がいい相手に、それとなく、「そろそろ結婚しようと思っているのだけど相手がいなくて…」等、今まで見せなかった隙を見せてみたりします。
そうすると、自分のことをよく思ってくれている男性は、立候補してくれることも、意外にもけっこうあるのではないでしょうか。
婚活している宣言は、そんな二人には、いいきっかけになります。
知らない場所に飛び込んで、自分を受け入れてくれる人を探す
いつまでも、自分に男性の免疫がなく、なんだか出遅れ感を感じる女性もいます。
それでも、適齢期になったのか、結婚したいなと、急に感じるときが来るものです。
そんな時、今までの、男性の免疫が無いことを知っている仲間の中では、ちょっと動きを取りにくいということもあります。
自分が告白したけれど、フラれた経験がある場合だと、そのことを知っている人たちの中では余計、婚活しているような雰囲気を出すのは、ちょっとプライドもあり、隠したいところでもあります。
そんなパターンの時は、思い切って、今までの自分を知らない場所に飛び込んでいくのも、一つの手段です。
婚活と言う目的は見せないでおいて、バイトや趣味のこと等で、新しいグループに入れるきっかけがあれば、そこで、なにげなく、婚活をするのもありなのです。
今までの自分を知らない場所と言うのは、人の目を気にしないで行動することができるものです。
そこで、自分を受け入れてくれそうな新たな出会いのチャンスをつかんだら、結婚に繋がるような恋愛が出来るよう、なるべく自信を持って、ちょっと大胆にアタックするよう心掛けてみましょう。
合コンよりもお見合いパーティーに参加
彼氏いない歴がばれると、引かれるパターンがあります。
彼氏いない歴が短くて男性をとっかえひっかえの女性も嫌厭されがちですが、かといって、まだ男性経験がないという女性も、ちょっと…という雰囲気になりやすいこともあります。
いくら素敵な雰囲気の女性であっても、遊び相手を探すような合コンなどでは、ほいほい女性を誘うようなタイプの男性がいることもあり、そういった女性には向いていません。
そういうタイプの男性は、軽い関係で付き合いたがるので、女性側が本気になると危険ですし、男性側も、あまりにまじめな付き合いを要求されそうな、男性経験がない女性に対しては、嫌厭しがちなことも多いです。
ですので、出逢いからのことを言えば、結婚や、まじめにつきあう彼氏を求めての活動としては、合コンは不向きなのです。
そういった意味で、有料ではありますが、女性料金安めのお見合いパーティー等の方が、真剣に相手を探している男性がいるので、向いています。
お互いのことを気にいれば、とんとん拍子でことが進むこともあるはずですよ。
男性を拒んでいた自分にサヨナラして嫌でなければ相手を受け入れる
自分自身に、今まで全く男性と縁がなかったわけではなくとも、なんとなく憶病な気持ちが勝って、結局付き合うことがなかったというような女性もいます。
そんなタイプの女性は、自分自身のことを守りすぎてしまっているということです。
男性が怖いという観念も、どこかにあるのかもしれません。
傷つくのが怖い、と言う感覚かもしれません。
どんな感覚にせよ、自分を保護するあまり、男性と付き合うことができなかったタイプです。
そういった女性が、結婚願望の方が強くなった時、かなりの勇気が必要となりますが、男性側から見たら、魅力のある女性と言うことも多いので、思い切って、「この人いいな」と思ったのなら、こだわりを捨てて、身をゆだねてみたらいかがでしょう。
「悪くないな」程度で、好きと言う感覚が相手に持てなくても、生理的に嫌と言う感情が無い程度だと、だんだん相手の良いところが目に入るようなこともありますし、最低限の人間性の、自分の中のルールでOKと思った相手なら、少し心を開き、自分自身、婚活を意識するといいでしょう。
おだやかな進行で、そのまま結婚に至るということもあるはずです。
婚活サイトを利用してみる
過去に一度も彼氏ができたことがないのなら、かなり奥手で恋愛のきっかけをつかめないシャイな女性であるはずです。
急に性格や行動が変わるはずはないので、のんびり男友達を作ることから始めるのでは婚活までの道のりは長くなってしまうでしょう。
まずは恋人から…というのではなく婚活をすぐにしたいというのならば、結婚を意識している男性と出会う必要があります。
そういう男性は婚活サイトにいます。
いろんな婚活サイトがあるので、いろんなサイトを比較してみるといいでしょう。
選び方の基準としては、男性の登録数が多いサイトを選ぶことが重要になってきます。
いくら老舗であったり、利用料金が安かったり、サイトが使いやすくても、肝心の男性の数が少なくては選択肢が減ってしまいます。
男性の利用者が多く活気がありそうなサイトを利用してみましょう。
よくわからなければ、いくつかのサイトに同時に登録してみるといいでしょう。
恋人探しのアプリを利用してみる
婚活サイトや婚活イベント、婚活パーティと、婚活関係の出会いの場はいろいろあります。
ですが、彼氏が一度もいたことがない人にとって、いきなり結婚相手を選ぶのには良い男性の基準がわからないはずです。
男性を見る目がないまま、その場の雰囲気に流されて変な人と結婚してしまっては大変です。
そんな場合、婚活を意識しているけれど、まずは恋人を探したい、と考えている男性と出会うのがいいでしょう。
そういう男性は婚活サイトよりもっとライトな雰囲気の恋人探しのアプリにいます。
アプリといっても変なアプリでは危険な目にあいかねないので注意しましょう。
運営元がきちんとした会社で、アプリ会員の監視がきちんとしており、身元確認がきちんと最初にされるようなアプリを利用するといいでしょう。
また、男性が有料のアプリの方が遊び目的で利用するひとがいないので安心でしょう。
彼氏いない歴=年齢の人は出会いを自ら求めない
20代前半、学生時代は自分から動かず受け身でも出会いが期待できます。 しかし社会人になり会社勤めになりだすと、新しい出会いは極端に減ってきます。
サラリーマンになり家と職場の往復で一日が終わり、休日は自宅でゴロゴロしている。 そしてあっという間に1年が過ぎているなんてこともザラです。結局因果応報で、この行動こそが出会いが無い原因であり理由です。
いかがでしょうか。
彼氏いない歴=年齢の女性は外見を見直したり、彼氏の条件をある程度妥協すれば、あっという間に彼氏ができるようになるでしょう。
しかしこれはあくまでも男性と出会いがあるケースのみです。
男性との出会いがなければ、恋愛に発展することは100%ありえませんよね。逆に出会いがあれば、彼氏ができる可能性が飛躍的に高まることになるのです。
もちろん出会いがない環境に身をおいている人もたくさんいるでしょう。しかしそれでも彼氏がいる女性が多々いるので言い訳にはなりません。
イベントにいったり、パーティーにいったり、マッチングサービスを使うなりして多くの人は出会いを広げています。
行動しなければ一生孤独のまま終わってしまうので、早い段階で行動することをオススメします。
きっと現状から抜け出すことができるキッカケになるはずです。