彼とお泊りをするとき、すっぴんを見せるのに抵抗がある人いませんか?
ちょっとした外出をするのに、お化粧をするのは面倒だな、すっぴんが美人だったらよかったな、と思ったことがある人、いませんか?
女同士で旅行に行ってすっぴんを見せ合ったときなど、すっぴんとお化粧をした時のギャップが少なくすっぴんのときも美人に見えるような女性、あなたのまわりにはいませんか?
お化粧をとってしまえば、七難を隠すことはできません。
ですから、すっぴん美人にあこがれる女性は少なくないはずです。
ではどのようにしたらすっぴん美人になれるのでしょうか。
その方法をご紹介いたします。
すっぴん美人になる方法5つ
紫外線にあたらないようにする
肌の大敵は紫外線です。
紫外線は一度浴びてしまうと肌の中にメラミンを形成し、メラミンが形成されるとシミができやすくなります。
シミは一旦できてしまうと消えませんし、肌は一度日焼けしたと言うことを記憶し、数年後にシミとなって出てくる場合もありますのですっぴん美人になりたい方は紫外線対策をしっかりしましょう。
顔全体にUVクリームをぬり、長時間外に出るときや、汗をかいてしまったときなどはしっかりと塗りなおしをしましょう。
また、可能であれば日傘もさすとよいでしょう。
サングラスも目にはいってくる紫外線を予防することができますのでオススメです。
目から入ってきた紫外線もシミをつくる原因となりますので注意が必要なのです。
また、紫外線を浴びてしまうと乾燥をして肌荒れしやすくなりますので、しっかりと保湿をするようにしましょう。
ビタミンB、ビタミンCをしっかり取る
透明感のある、色白でハリのある肌のすっぴん美人になりたければ、ビタミンBとビタミンCをしっかりと摂取するようにしましょう。
ビタミンBには健康な肌の生成を促す機能、アンチエイジング効果があります。
ビタミンCはコラーゲンの精製を促がし、美しい肌をつくるのを助けます。
食品でとるのが一番なのですが、もしも食品ではとりきれないと言うようでしたら、サプリメントなどを使うと良いでしょう。
ビタミンCが足りていないと、乾燥しやすくガサガサに肌が荒れてしまうこともあるようです。
すっぴん美人になりたければ、外からのアプローチだけではなく、中からのアプローチも必要なのです。
保湿をしっかりする
すっぴん美人になりたければ、まずは肌を乾燥させないように注意しましょう。
肌は乾燥すると小さなキズを追ったような状態になり、ガサガサになってしまいます。
赤みやかゆみが出てしまう場合もありますので、乾燥させないように注意が必要です。
お風呂上りにはしっかりと保湿をしましょう。
たっぷりと保湿し毛穴の中まで化粧水を浸透させることで、肌に潤い、弾力がでて若々しいすっぴん美人になれます。
洗顔をしっかりする
すっぴん美人になりたければ、洗顔も気を遣うと良いでしょう。
洗顔をする際にはぬるま湯やお湯を使うほうが気持ちが良いと言うひともいますが、あまり高い温度のものを使って洗顔すると肌に必要な油分までを洗い流してしまう恐れがあり、肌に必要な油分まで洗い流されてしまうと、カサカサの乾燥肌になってしまいます。
そのため、できれば水をつかうことをおすすめします。
洗顔料をあわ立てネットなどをつかってしっかりとあわだて、キメの細かい弾力のある泡をつくります。
そしてその泡を顔全体に馴染ませて指先でやさしくくるくるとしながらなじませます。
力を入れすぎてしまうと肌の表面が傷ついてしまい、すっぴん美人にはなれませんので注意してください。
そして最後に水で洗い流したら完成です。
基本的にはこの泡洗顔で肌をキレイに保つことができますが、週に一回程度は、ジェルなどを使って皮脂がたまりやすい場所などをピーリングすることをおすすめします。
毛穴がきれいになると化粧水や美容液の浸透もよくなり、保湿効果がアップするからです。
顔のマッサージをする
すっぴん美人さんになりたければ、毎日お風呂上りの一番血行がよくなっているときに、顔のマッサージをすることをおすすめします。
目の下にくまができやすかったり、ほうれい線やしわなどがきになるといった方には、顔のマッサージは効果がきたいできる最高の方法です。
くまや法令線はすっぴんになったときにくっきりでてきてしまいますので、しっかりケアしてあげましょう。
指先で顔の中心から外側に向かって指先で優しく指圧してみましょう。
気になる部分を刺激し、外側に流すことによってリンパの流れがよくなります。
リンパの流れがよくなると、老廃物がたまりにくく、クマなどができにくくなります。
すっぴん美人になりたい方はこのマッサージを習慣化させると良いでしょう。
すっぴん美人になる方法5つ
いかがでしたか?
すっぴん美人になるためには日ごろかでしっかり手入れをし、ケアしていく必要があります。
美は一日にしてならずです。
はじめられそうなものからはじめてみましょう。