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気になる人にアプローチできない人の心得や対処法9つ

気になる人がいるのにアプローチができないと悩んでいる人はいませんか?

アプローチする事で「相手に嫌われないか」「周りに知られたくない」「迷惑に思われないか」そんな風に考えていると気になる人でも中々一歩が踏み出せないものです。

気になる人にアプローチができない人の心得を読んでアプローチは怖くない事、アプローチしないと勿体無い事を見ていきましょう。

気になる人にアプローチできない人の心得

 

ライバルはアプローチをしています

 

気になる人がにアプローチができないと悩んでいる間にもライバルはアプローチをしています。
相手がフリーであれば、少なからず誰かがアプローチしていると思っていいでしょう。

相手に好きな人、気になる人がいるのかがわからなければその辺に探りをいれるのもアプローチです。

相手に好意を持っている行動をする事だけがアプローチではありません。
まずは、相手に特定の気になる人がいるのか、どんな人なのかを聞く事です。

それだけでも相手にしてみればグイグイくるけど気になるのかな?と少しは意識してくれるでしょう。

探りも入れずに指をくわえてただ、眺めているだけでは他のライバルに先を越されてしまうのです。
探りを入れる位で嫌いになる人はそうそういませんから安心してください。

 

周りにしられないようにアプローチする方法

 

職場や学校の人にアプローチをしている事を知られたくないと考える恥ずかしがり屋の人にはメールやlineを使ってアプローチをしてみましょう。

アドレスやIDを手に入れる時は個別に聞くのが恥ずかしいのであれば、数人グループになっている時に聞くのがいいでしょう。

周りの人の連絡先だけ知っていて、気になる人だけ知らない場合も「〇〇さんの連絡先だけ知らないから教えて」でもいいですし、他に知らない人もいれば他の人の連絡先を聞く流れで気になる人の連絡先を聞くのもいいでしょう。

こうすれば、周りの人に悟られる個心配も少なくなります。
連絡先を聞いたら、相手に他愛も無いメッセージのやりとりから相手の事を色々と質問して関係を深めていけばいいのです。

ただ、連絡の頻度に関しては相手の都合も考えて迷惑にならない程度に抑えながら行いましょう。

こうして、2人だけの連絡手段を手に入れれば周りに知られる事無くアプローチをする事が出来るのです。

相手に遠慮しすぎると損するのは自分

 
相手に遠慮しすぎてしまうと損するのは自分だと考えましょう。

気になる人と仲良くなりたり、できれば付き合いたいと考えるが、でも、自信が無いから見ているだけで満足と考える人もいますが、本当は仲良くなったり付き合いたいと考えがあるのであれば、見ているだけではもったいないです。

惚れっぽい人であればそれでもいいでしょう。
しかし、惚れっぽい性格でないのなら、次に気になる人は早々簡単に現れません。
気になる人ができた事はチャンスでもあるのです。

考えてみてください。
今、気になる人を指をくわえてみているだけでもいいでしょう。
しかし、次に気になる人ができた時にまた、指をくわえ見ているだけですか?
それでは何時まで経っても気になる人を見続ける人になってしまいます。

気になる人ができたのであれば、今の自分が出来る精一杯のアプローチをすればいいのです。
それが、失敗しても次のアプローチの反省点として次に生かせばいいのです。

自分と気になる人との間に必ず成功するアプローチなんてありません。
自分で考え行動することが大切なのです。

 

アプローチをしないと気持ちは伝わりません

 
気になる人を見ているだけで相手が「あ、この人好きかも」となる事はまずないでしょう。

他にも見ているだけで「〇〇さん、俺(私)の事好きでしょ?実は自分も好きだったんだ」とはなりません。

相手に興味がある事、好意がある事を行動や態度で示さないと伝わりません。
それは、あからさまな行動で無くとも、気づくか気づかないかの小さな行動でもいいでしょう。
小さな行動を積み重ねる事で効果的なアプローチになる事もあるのです。

「毎日、挨拶をする」「積極的に声をかける」当たり前の事でも積み重ねる事で相手もその好意に気づいてくれる時があります。

その時にわかりやすいアプローチを仕掛けていくのもいいでしょう。
どんなに小さなアプローチでもするべきです。

嫌われる事を恐れない

 

嫌われる事を恐れない気持ちが大切です。
「これをしたら嫌われるかな」「こんな事したら気持ち悪いかな」等考え始めたらキリがありません。

恋愛アプローチにおいて嫌われる行動として「しつこい」「自分勝手」が挙げられます。
しつこいは連絡の頻度がしつこく何度も来る事や返信が無い時に催促する等がよくあります。

自分勝手は相手の都合を考えずに自分の都合を押し付ける人
「この日にここに行こう!いいよね?」「え?何でダメなの?折角誘ってるのに」「いいじゃん行こうよ。もう予約もしてるから」と相手の都合考えずに動く人が嫌われます。

大体、この様な事をしなければ嫌われる事は無いでしょう。
人間関係がちゃんと築く事ができるのであれば、そこまで嫌われる事を恐れる必要はありません。

告白する時にフラれたらどうしようと考えるのはわかりますが、アプローチ段階ではそこまで恐怖を抱く事は無いのです。

 

共通の交友関係を頼りにする

 
気になる人になかなか自分から積極的にアプローチできない場合は、気になる人の周りの交友関係の中で自分と接点のある人に協力を得て頼るということで対処できます。

まず、恥ずかしがらずに自分が好意を抱いているということを素直に打ち明けて、その人はフリーかどうか、またどのようなものが好みで趣味は何かといった基本的な情報をリサーチしておきましょう。

そして、気になる人と接点を持てるような機会を作ってもらえないかとお願いしてみるのです。

合コンといったような構えてしまうような飲み会ではなく、複数人で気軽にお茶をしに行くといったようなライトなシチュエーションから始めるということが重要なポイントです。

気になる人に余計な警戒心を持たれることなく、また必要以上に緊張してしまってうまく話せないということが避けられますし、友達に協力してもらってフランクに会話が楽しめてアプローチしやすくなるのです。

気になる人が出向く場所に足繁く通う

 
気になる人となるべく接点を持てる回数を増やすために、その人がよく出向く場所に行ってみるというのも効果的な対処法です。

例えば、サークルやトレーニングジムなど、男女関係なく参加できるような場所に自分も思い切って参加してみましょう。

自然な形でアプローチできる機会が多く得られるからです。

そして、相手と共通のものを行っているという親近感を持たせることが出来ますし、共通の話題を通して段々と顔見知りになって、お互いの距離を縮めることができるのです。

自然な形で会話ができるため、奥手であったとしても余計な緊張をすることなく接することが出来て、グッとアプローチしやすくなります。

自分が体験したことがないものを体験する機会を得ることにもなりますので、自分の器が広がり、会話のネタも膨らんでトークも盛り上がるでしょう。
 

挨拶や気軽な会話から始める

 
積極的に自分からアプローチすることが出来ない人は、まずは会った時には自分から挨拶をするようにしましょう。

そして、肩ひじ張らずに会話の糸口がつかめるように、お天気の話など気を使わせない内容の会話をサラッとふるのです。

気持ちのよい挨拶は誰からされても心地よいものです。

それを続けることで好感度がアップしますし、何気ない会話ができるという回数を重ねれば距離感も縮まるからです。

そうすることで、最初から頑張って会話を盛り上げて自分を良く見せようとしなくてもいいですし、相手に余計な警戒心を持たれることなく接触できます。

時間はかかるかもしれませんが、爽やかな挨拶と気軽な会話をするという回数を重ねることで、余計な緊張をしなくても少しずつアプローチできる機会が得られることになるのです。

奥手で不器用だということを素直に表す

 
自分から積極的にアプローチできない奥手な性格や不器用さというのは、場合によっては強みにもなるのです。

なぜなら、その純粋さと恋愛に慣れていないという初心な感じが相手の心を掴むこともあるのです。

しどろもどろになったとしても、相手に好意があることを誠意を持って素直に伝えてみましょう。

自分は奥手で不器用だということが知られてしまっても、また緊張をしてドギマギしているカッコ悪い姿をさらけ出したとしても、それすら魅力になることもあるのです。

その不器用さが可愛く、そして純粋さに心打たれて成功することもあります。

特に、異性の扱いを熟知した遊び人タイプが苦手な人に対しては効果があるでしょう。

最初の段階で素直に本来の自分をさらけ出すことで、スムーズに恋愛に発展することもあるのです。
 

気になる人にアプローチできなくともアプローチをしてみましょう

いかがでしたか?
気になる人がいる事は素晴らしい事です。
まずは、その出会いに感謝し、そこからどうすれば近しい関係になれるかを考えましょう。

近しい関係になり関係が壊れるのが怖いと思えば途中でアプローチを止めてもいいのです。
しかし、アプローチをせずに初めから諦めてしまっては何も始まりません。

まずは、小さいアプローチから始めてみてください。
初めは緊張するでしょう。少しぎこちないアプローチになってしまうでしょう。
初めから上手くいく人などいませんから、まずはアプローチをする事です。

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