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頼りになる女性の6つの特徴とは?

頼りになる人と言われたら大抵の場合は男性を思い浮かべるものです。

しかし、男性に負けず劣らず頼りになる女性もたくさんいます。

今は、女性の社会進出も増加傾向にあるため、管理職に就く女性も同様に増えています。

管理する人間はやはり頼りにならなければ信頼を得ることができませんし、仕事を円滑に回すこともできません。

では、そんな男性にも劣らない頼りになる女性とはいったいどんな人なのでしょうか?

そこで今回は頼りになる女性の特徴についてご紹介していきますので、ぜひあなたやあなたの周りの人に当てはまるかどうか確認しながら最後まで御覧ください。

頼りになる女性の特徴

 

約束はしっかり守り言ったことは必ず実行する

 

頼りになる女性は、人に信頼される女性でもあります。

信頼の基本は、言ったことを守ること、つまり約束をきちんと守ることです。

どんな小さな約束でも、頼りになる女性なら忘れずに守ります。

頼りになる女性は、仕事のできる女性であることも多いでしょう。

逆に、言ったことを実行しない、約束も忘れてしまうような女性は、「困った女性だ」とか、「やる気のない女性」、「いい加減」と周りから見られることでしょう。

言ったことは確実に実行するし、約束を守る人だから、周りはこの人に任せれば大丈夫と思って何かとその女性に頼むようになるのです。

約束を守るということは、人間関係をスムーズに、そして良好にするためには必要なことですが、頼りになる女性は、ただ約束を守るだけでなく、さらに気遣いのある行動ができます。

例えば、友達とカフェで待ち合わせをする約束がある場合、先に込み具合を調べておいたり、万が一、混んでいて利用が難しいような場合にそなえて、複数の違う店とそのお店までの行き方なども調べているのです。

「しっかりしているな」、という印象を相手はもつでしょう。

行動力がある

 

頼りになる女性は、男らしいところがあります。

男らしさといえば、勇気がある、決断力がある、力がある、などが思い浮かびますが、「行動力がある」というのも頼りになる女性の特徴です。

行動力がない人は、どちらかというと人の後についていくというタイプで、人を引っ張っていくリーダーシップがあるようなタイプではありません。

行動力がある女性は、リーダーシップをとるのも上手です。

抜群の行動力が備わっているおかげで仲間を一つにまとめて動かしていく力があるのです。

慎重な人に、大事なことを任せた場合も良いときがありますが、ただ迷ってうじうじしてしまうような行動力のない人に、何か大事なことを任せるのはちょっと不安なものです。

行動力のある人に任せると、「何か期待以上のことをやってくれそう」、「必ず実行してくれそう」、というふうに周りは思えてくるのです。

頼りになる女性を見てみると、きっと男らしくサバサバしているところがあるでしょう。

女性同士でかたまってあれこれと噂話をしたり、無駄な会話をして時間をつぶすということはあまりなさそうです。

きちんとした振る舞いができる

 

きちんと良識のあるふるまいができる人、つまりマナー力のある女性は頼りにされます。

言葉遣い、メールの文章、普段の態度などにちらちらと「大人の品格」が見られることでしょう。

品のない女性というのは、態度や言葉遣いから品のなさがどうしても表れてしまうものです。

大人の品格がある、良識ある行動ができる女性は、やはり「できる女性」、頼りになる女性と思われます。

例えば、仕事でも、上司や取引先に正しい敬語を使って話す女性と、若者言葉が抜けない女性とでは、やはり前者のほうが頼りになる女性と思われる確率は高いでしょう。

中には、いい加減に見えてもしっかりと仕事をしている人もいるので一概にそうとも言えませんが、世間ではやはりきちんとしたふるまいをする人を評価する傾向は高いでしょう。

生活スタイルもきちんとしていて、スケジュール管理もしっかりとできていることでしょう。

時間の使い方も上手なので、忙しくても、誰かに物事を頼まれたときは、イライラすることもなく、嫌な感情を表に出すようなこともなく、快く相手の要望を受け入れる余裕があります。

テキパキしている

 

頼りになる女性というのは、仕事でも私生活でもきちんと計画を立てて動くことが多く、その身のこなしがテキパキしているものです。

またどんな場合でも手際が良いため、同じことを一般的な人よりも短時間で済ませるコツも心得ています。

例えば冷蔵庫にあるあり合わせの材料でパパッと料理を作ったり、友人同士集まった時に料理を取り分けたりお酒を注いでくれたりと、周囲に対する配慮も忘れないうえで、無駄なくテキパキと動くことができるのです。

さらにその立ち振る舞いは背筋がピンと伸ばし、颯爽と歩くなど、その姿は見ていて清々しいくらいです。

このようなタイプの女性は、同性はもとより男性からも非常に頼りにされます。

カップルであれば男性が思わず甘えたくなるのもこうしたタイプの女性ですし、どんな状況下であっても冷静に対処できるため、一緒にいて安心できるのもこういった女性でしょう。

また職場にこのタイプの女性がいた場合、周囲がミスをしたら励ましてくれるのはもちろんのこと、一緒になって改善策を考えてくれたり、的確な指示をしてくれたりとしますから職場での信頼も厚いと言えます。

自分の意見を持ち、迷いがない

 

頼れる女性というのは、自分の意見や意思をしっかり持っており、決してブレることはありません。

ですから何か決断を迫られた時にも、優柔不断にあれこれ迷うことはなく、その状況で最も最善だと思われる方法を選びます。

これは仕事においても自分が正しいと思えば、たとえ上司と意見が対立することになろうが意見を曲げることはありませんし、私生活においても同様です。

例えば飲食店でメニューを決める時にも、頼れる女性は時間をかけてあれこれ迷うことはしませんし、男性から「何か食べたいものはある?」と聞かれたら自分の食べたいものをはっきりと伝えます。

ですからこのような女性が彼女であれば、男性は長時間待たされたり、優柔不断な態度を取られてイライラするなんてことはほとんどありません。

ただ頼りになる女性は心身ともに自立していますから、あまり男性に頼るということはしませんし、ましてや男性に依存するなんてことはまずありませんので、男性からしてみればそれが逆にプレッシャーになる可能性はあります。

とはいえ自分の意見をはっきり持った女性が、魅力的であることもまた事実です。

知識が豊富

 

頼りになる女性は、知識が豊富で頭の回転も速いのが特徴です。

これは当たり前の話で知識が豊富だからこそ、何かあった時に冷静に対処ができるのですし、周りからは頼りになると評されるのです。

この知識というのは、何も学校で学ぶようなことばかりを指すわけではありません。

それ以外にも礼儀作法や一般常識などがしっかり身についているのです。

ですから例えば冠婚葬祭のマナーや目上の人への接し方なども板についていますし、それこそどこへ出ても恥ずかしくない女性だと言えるでしょう。

こうした女性が周囲から頼りにされるのは当たり前ですし、高い評価を得るのも分かりますよね。

もし誰からも頼りにされるような人になりたいと思うならば、まずはこうした一般常識を踏まえた知識を増やしていくことが大切です。

本人に知識がなければ万が一の時に正しい対応ができませんし、逆に知識さえあれば落ち着いて対処ができるはずです。

それにそうやって知識を増やしていくことは自信にも繋がります。

自分に自信がつけば、自然と態度にも現れてくるでしょうし、周囲からも信頼に足る人だと評価されるようになるでしょう。

 

頼りになる女性は恋愛対象になりにくい

 

いかがでしょうか。

こうした頼りになる女性は男女ともにウケがいいものです。

しかしその「ウケ」は恋愛とは全く別の感情であることを忘れてはいけません。

それを勘違いして、「頼りになる女はモテる」となってしまうと、結果的に何も実りがないので、恋愛目当てで頼りになる女になろうとするのは危険です。

恋愛対象になろうとなんて思ってない!という人であれば、男性、女性問わず頼りになる人は人望を集めやすいので、どんどん前に出てアピールするといいでしょう。

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