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恋愛がうまくいかないときの対処法9つ

恋愛がうまくいかない・・・なんてことにあなたは悩んでいないでしょうか。

恋愛がうまくいかないとき、いったいどのような対処法があるでしょうか。どういう対処をすれば恋愛をうまくいかせる事ができるでしょうか。

今回は恋愛がうまくいかないときの対処法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

恋愛がうまくいかない時の対処法

 

恋愛がうまくいかないときは思い切って相手と話し合ってみる

 
「恋人との関係が、どうもあまり良くない」と漠然と感じたら、1人で抱え込まず、思い切って相手と話し合ってみることも大切です。

1人で考え込んでしまうとどんどんネガティブになってしまい、いらぬ妄想までしてしまうようになります。これは1人よがりの被害妄想に繋がってしまい、とても危険です。

なので、恋人に、「今、何が不安なのか」「これからどうするべきなのか」を腹を割って相談し、2人で意見を出し合って解決の道を探りましょう。

この時、決して感情的になってはいけません。もし自信がなければ、話し合う前に、自分の考えを予めまとめておくと良いでしょう。「あくまで冷静に」がポイントです。
 

恋人と少し距離を置いてみる

 
あまりにも長く一緒にい過ぎた場合、相手の嫌な面ばかりが見えてきたり、相手に対して飽きてきたりといったネガティブな感情が噴き出すことがあります。

そんな時は、少し恋人との距離を置くようにしてみることをオススメします。

毎日連絡を取っていたのなら、3~4日に1回に減らしてみたり、毎週1回必ずデートをしていたのなら2~3週間に1回に減らしてみたりして、接触する回数を調整してみてください。

接触の頻度を減らすことで、相手の有り難味がわかるようになってくれば、関係修復への第一歩です。

信頼できる友達に相談してみる

 
恋愛においては、友達の意見も貴重です。自分1人で悩んでいて先が見えなくなったら、友達の冷静な意見も参考にすると良いでしょう。

ここで注意すべきポイントが2つあります。

1つは、恋人の悪口は言わないことです。

それを言った瞬間、「相談」ではなく「悪口大会」になってしまい、解決のヒントにはならなくなります。それどころか、イヤな雰囲気になって終わります。

2つめは、「信頼できる友達だけを選んで相談する」ということです。

誰彼かまわず相談すると、人の不幸を喜んで、面白半分で言いふらす人もいないとは限りません。本当に信頼できる友達に、「あなたにしか言えないんだけど」と内密であることを伝えた上で、冷静に相談しましょう。
 

上手くいかないことを受け入れる

 
恋愛がうまくいかないというときは、何をやってもうまくかみ合わないという事もあります。

そういうときは相手に対してあれこれ働きかけないで、あえて距離を置いてみるという事も大切です。

少し距離を置き冷却期間をとることで、お互い冷静になり、相手に対する思いや気配りといった事を思い出すようになるでしょう。

恋愛がうまくいかないときに、無理に二人で合う時間をとっても正直無駄かもしれないですし、かえって二人の関係を悪くしてしまうといった事があるのです。

冷静になるためにも、恋愛がうまくいかないときには少し距離を置いてみるのも効果的な対処法なのです。

恋愛がうまくいかない理由や原因を考えてみる

 
どうして恋愛がうまくいかないか、一度自分の中でよく考えてみるのは、恋愛がうまくいかないときの対処法として有効です。何が原因か、じっくりと自分の心と向き合ってみましょう。

それによって相手との関係性をもう一度見直すという事にもなりますし、より良い関係を作っていくヒントが見つかるかもしれません。

しっかりと自分の心を探り、どうして恋愛がうまくいかないかという事を見つめ直す事で、恋愛関係を再び良好にする事ができるかもしれないのです。
 

不満点を聞いてみる

 
もし出来そうなら、相手に恋愛においての不満点を聞いてみるというのもひとつの対処法です。

恋愛がうまくいかないときは、相手の人も同じように不安に思っていたり、なにか不満があるのかもしれません。それを上手に聞き出す事が出来たら、恋愛におけるふたりの関係も、より良いものに改善していく事ができるかもしれません。

聞いてみるときは、相手に感情的になって気持ちをぶつけないようにしましょう。

冷静に、そして二人の関係をもっと良いものにしたいという気持ちを伝えるようにした上で聞いてみれば、相手も不満を感じている内容を話してくれるでしょう。

そして聞き出した不満は、ふたりの関係が修復できるように是非とも改善するようにしましょう。
 

恋愛に重点を置かない

 
恋愛がうまくいっているときは、毎日が楽しくて前向きになれるものです。

しかし、恋愛がうまくいかなくなってくると、「前はこうではなかったのに、なぜ?」と、そのことばかりが頭の中を占めてしまいます。

うまくいかなくなった原因や理由を探りたくなるのは仕方のないことですが、原因探しをするとパートナーから重たい、うっとうしいと思われてしまう可能性があります。

また、気持ちに温度差が生じている時にパートナーの気を引こうと一生懸命になればなるほど、失敗してしまうリスクは高くなります。

自分はこんなに相手のことを想っているのに、相手が応えてくれなければ、がんばりは空回りして疲れてしまうものです。そうするとますますパートナーとの心の距離が開いてしまいます。

恋愛に重点を置いてがんばりすぎず、仕事や勉強、趣味など、興味のあることに打ち込んで楽しそうにしていれば、パートナーはあなたに対して心の余裕を感じ、振り向いてくれます。

恋愛がうまくいかないときはマイナス思考にならない

 
人間は、「相手に幸せになってほしい」というプラスのエネルギーよりも「相手が憎い。陥れたい」というマイナスのエネルギーのほうが強いものです。

そういう怨念オーラは目には見えなくても人は敏感に察知しますし、自分自身にも作用します。

怨念はひっくり返せば自分への劣等感や、周囲への疑心暗鬼です。怨念にとらわれていると、周囲が敵意に満ちているように感じるので、表情も暗くなりますし、人への対応も冷たくなります。

そうすると周囲の人もなんとなくあなたを避け始めますし、評判も落ちてくるでしょう。その評判が耳に届くと、余計に怨念を募らせてしまう、という負のスパイラルに入ってしまいます。

基本的に人間は、楽しそうにしている人、心に余裕のある人に惹かれるものですから、マイナス思考にならないことが大切です。恋愛がうまくいかないときは、なおさらです。
 

恋愛がうまくいかないときは報酬を求めない

 
恋愛がうまくいかないときは、ガッカリすることが続くものですよね。そのガッカリの理由は、パートナーに報酬を求めているからなのです。

メールの返信が遅くてガッカリのときは、返信メールやLINE(ライン)を求めていますし、連絡がなければ自分を気にしてくれているという報酬を求めています。

しかし恋愛はそもそも子孫を残せるかという生存競争の一種ですから、野生動物同様に人間にとっても厳しい競争なのです。うまくいかなくて当たり前なのです。

周囲にうまくいっている人がいると、うまくいくことが当たり前だと思ってしまいがちですが、現在はフリーの人のほうが多いという調査結果が出ているとおり、「うまくいかなくて当たり前」のほうが主流なのです。

相手に報酬を求めても、くれないことの方が多いわけです。ですから、最初から期待や見返りといったものを求めないことが大切です。
 

恋愛が上手くいかないときは理由を探ろう

 
いかがでしょうか。

今回は、恋愛がうまくいかないときの対処法についてお伝えしました。

ぜひふたりの関係をうまくいかせるために、上手に対処して再び恋愛がうまくいくようになるように、是非とも頑張ってみましょう。

そのためには理由をしっかりと把握して、どうすればいいのかをしっかりと理解することが最も優先するべきことだと言えるでしょう。

がむしゃらにやっても解決策はいつまでたっても見つかりませんよ。

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