今回はずばり、「愛されたい女性」のために、どうすれば愛されるのか、そのコツをお教えしていきたいと思います。
「愛されたい、なのに誰も私の事なんか愛してくれない。寂しい。」と悲観的に考えてしまう女性は以外にも多いものです。
それは彼氏や旦那さんがいる人にも言えることです。
特定の相手がいても、「私ばかり彼の事を愛している。彼は私の事を本当に愛してくれているのかわからない。きっと愛してくれてないんじゃないか…。」と不安に感じてしまう場合もあります。
しかし「愛される女性」になるのはそんな難しいことではありません。
少し意識を変えるだけで彼を振り向かせることができます。
決して大きな努力は必要ありません。
そこで今回は愛に飢えた悩める多くの女性のために「愛されたい女性がやるべきポイント」についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
愛されたい
普段は元気だけど、たまに空元気になる
まず一つ目のポイントは「元気」と「空元気」のバランスのいい使い分けです。
それはどういうことかと言うと、普段はとにかく周りには明るく元気に振舞います。
普段からネガティブで暗い印象しか与えない女性は男性からしたらかなりめんどくさいと思われてしまいます。
なので普段はできるだけ明るく振舞いましょう。
しかしいつも元気なだけでは「強い女性」「タフな女性」という印象を与えてしまいます。
男性が「愛おしい」と感じる女性とは「自分にだけは弱い部分もさらけ出してくれるか弱い部分を秘めた女性」なのです。
ここで重要なのは「自分だけに見せてくれる」という点です。
つまり男性からしたら、いつもは元気に明るく振舞っている女性が自分にだけ弱音や本音を見せてくれると「彼女にとって俺って特別な存在なのかな…?」とか「いつもは強がってるだけで実はか弱い女の子だったんだ…。」とか考えてそんなギャップに愛おしく感じてしまうわけです。
しかしあまりに弱音や愚痴を吐き出しすぎてしまうと逆に「重い」と思われてしまうので、あくまでも「いつも元気、たまに空元気」という良いバランスを保つことが大切です。
「あなただけに見せる一面」という部分を暗に伝えることで二人だけの秘密を共有していることになりますし、彼もそんなか弱いあなたの一面を知ってしまったら「俺が守ってやらなくちゃ」という本能が沸いてきてしまうでしょう。
不器用だけど頑張り屋さんを演出する
二つ目のコツは「不器用だけど頑張り屋さん」な女性を演じることです。
男性から見て何でも自分でできてしまう女性は自立しているしカッコいいとは思われるかもしれませんが「愛おしい」とは思われないでしょう。
女性は少し抜けた部分、いわゆる「隙」を作ることが大切なのです。
もちろんわざと仕事を失敗するとかそんなことではありません。
仕事があまりにもできない女性は逆にうざったく思われてしまったり、面倒に思われてしまう危険性もあります。
しかし例えば、機械の使い方とかそういう細かいことで是非男性を頼ってみて下さい。
男性からしたら小さなことでも頼られれば悪い気はしないはずですし、一生懸命仕事について行こうとしている健気な女性の不器用なりに頑張ろうとしている姿にはキュンとしてしまうものです。
また「仕事では足を引っ張りたくない」「女でもどんどん出世したい」という女性はプライベートの部分でそういう可愛らしい部分を演出してみましょう。
例えば彼のためにあまり得意ではないけど料理を頑張って作ってみたり、もしくはわからないことを彼に聞いて頼るのも良いでしょう。
とにかく「完璧な女」ではなく「ちょっと隙がある、頑張り屋さんな女」と彼に見られることが大切なのです。
そしてここで大切なのはただできないできないと言うのではなくちゃんと「頑張っている姿勢」を彼にアピールすることです。
なんでも彼にやってもらうのでは彼からしても面倒な厄介な女に映ってしまいかねません。
つまり「頑張ってるんだけどできないからあなたを頼らせて」と健気な姿勢をアピールすればいいわけです。
彼を頼ることを「恥ずかしい」とか「プライドが許さない」とか考えるのではなく、少し彼に頼ってみましょう。
そうすればきっと彼もあなたのそんな姿にキュンとして「愛したい」と思えます。
愛されたいなら特別だと思わせること
いかがでしょうか。
以上、「愛されたい女性がやるべきこと」についてのポイントをご紹介させていただきました。
この二つに共通するのは彼に「私はあなたの事を特別に感じている。あなただからこそ頼れる。」と思わせることです。
男性は女性から甘えられたり頼りにされたり特別視されればどうしてもキュンとしたり「守ってあげたい」と感じてしまいます。
そんな男性の心理を理解し、そこをうまくくすぐることができればきっと彼から愛される女性になれるはずです。
彼から愛されたいのであれば、思い切って強がりやプライドを捨てて下さい。
そして自分の弱い部分を彼だけにこっそり見せて下さい。
そうすればきっとあなたも「愛される女性」になれているはずですよ。