よく「女って怖い!」なんて話が出ますよね。
あなたはそんな女性の怖い部分をどれだけ見たことがあるでしょうか。
男性、女性関係なく環境によってその怖い部分を見てきた人と、そうでない人とに分かれます。
そこで今回は女って怖い!と感じる瞬間をまとめてみましたので、あなたもその場面に遭遇したことがあるかどうか確認してみてください。
もしかしたら今まで気づかなかっただけで、怖い部分をすぐみれる状況にあるかもしれませんよ。
女は怖い
共通の友人に悪口を言われていたとき
顔を合わす度に笑顔で声をかけてくれるので、これから仲良くなれるのかな?なんて思いきや大間違いです。
『今度ふたりでゴハン行こうね?』『○○ちゃん、かわいくて大好き!』なんて、本人には愛想振りまいていますが、そんなのは愛想にすぎません。
共通の友人には『あの子、わたしのこと絶対嫌ってるよ!本当怖い!』と、ありもしない悪口を言って、評価を下げようと必死です。
無論、そんな女子の味方をする人間はいないので、彼女は自分で自分の価値を下げることになるのです。
人によって態度を変えている所を見たとき
男性の前では、「えぇ?、そうなんですか??」などと猫なで声で話しているのに、女性だけになった途端、「マジ、あいつうざいんだけど?」などと全くの別人のようになる女性がいます。
このような、女性の二面性を見てしまうと、やはり女性は怖いなと感じるものです。
特に、見た目が可愛く、仕草も女の子らしく、普段はおしとやかそうに見える子が、実は女性同士で話している時は言葉使いや態度が全く違う事を知ってしまうと、人間不信に陥ってしまうぐらいの衝撃を受けます。
また、中には偉い人にだけは媚を売って、可愛い女の子を演じている女性もいます。
そんな女性が、自分よりも下だと思っている人へ上司等と接する時とは全く違った態度で接するのを見たときは、かなりぞっとしてしまうのではないでしょうか。
男性の前だと女になるとき
先ほどとは逆のパターンで、女性同士でいるときにはすごく楽しい人なのに、男性が加わると一気に嫌な人に見えてしまう人がいます。
つまり周囲の目を気にせず、女をアピールする人です。
まさに「恋は盲目」状態で二人きりになりたいオーラを放っています。
ホールドされた男性にその気があればいいのですが、そんなあからさまな態度を取る女性に対しては引いていしまうケースが一般的です。
男性としてはどうにかしてみんなの輪に戻ろうとしますが、女性は気づいていないのか気づかないふりなのか、一向にかまわないのです。
そういう人は女友達に「○○くんは私のだから。絶対手を出さないで。」なんてことを言ってしまうでしょう。
平気な顔をして嘘をついていたのが分かったとき
女性は嘘をつくのが上手です。
男性の浮気はすぐにばれてしまう事が多いのですが、女性の浮気はよほどの事がない限りばれません。
その理由の一つは、女性は嘘をつくのが上手だからです。
中には、咄嗟の質問に対してでも、顔色一つ変えずに平然と嘘を言ってのける事ができる女性もいます。
例えば、もし男性が、付き合っている女性や妻以外の女性と二人きりで食事に行ったとしましょう。
その事を男性に問いただすと、逆切れしたり、しどろもどろになったりと、分かりやすい反応が返ってくる事が多いでしょう。
ですが、女性の場合は、さらっと「行ったけど、あれは職場の先輩よ」とか「他にも数人いたのよ」と言ってしまうのです。
その嘘がなんらかの理由でばれた時、女性の、まるで何でもない事のように平気な顔で嘘をつくことができる能力を知り、怖くなります。
さっきまで楽しそうに話していたのに、本人がいなくなった途端に悪口を言い始めたとき
女性はよくグループを作るのはあなたもご存知のはずです。
仲良しの女の子同士、数人で集まっておしゃべりをしている光景を見かける事も多いはずです。
そんな微笑ましい光景の最中、ふとその中の一人がトイレ等で中座した途端に、その子の悪口を皆で言い始めるなんてことは、実は女性同士ではよくあることです。
ですが、たとえそんな事はある事だと分かっていても、それを目撃した瞬間、やはり女は怖いなと感じるものでしょう。
もしも、端から見て、仲が悪そうにしていたのならば、悪口を言っていたとしても不自然に感じませんし、嫌だなとは思っても怖いとまでは思いません。
しかし、つい数秒前まで笑顔で接していた相手の悪口をすぐに言い始める事ができるのは、女性ならではでしょう。
そんな光景を見てしまったら、女性という生き物に恐怖を感じてしまいます。
仲間意識が強すぎるとき
いろんなものや人に対して依存してしまうのは、女性の性格の一つです。
特に女性はグループで行動したり、お揃いものを身に付けたがったり、仲間意識が強い人が多いものです。
仲良くなるきっかけとしてお揃いのものを持ったり、常に一緒に行動したりするのは、学生時代にはよくあることですが、社会人になっても学生時代と同じようにしか行動できない人がいます。
つまり自立が出来ていないということです。
そういう人を疎ましがって離れていこうとすると、一人になる恐怖から女性同士であってもストーカー的な行動を取ったりするケースもあります。
恋愛が絡むと性格が変わるとき
友達と同じ人を好きになったり、自分はその男性を何とも思っていなくても相手からは好意を持たれ、その男性を好きな女性から妬まれたり・・・。
恋愛のことで女性とトラブルになることは、誰にでも経験があるはずです。
恋愛のことしか考えられない女性は、そういった場面に直面した時に驚くほど怖い本性を見せます。
うまく行くか分からない男性との恋愛か、何年も一緒にいて築いた友情か、どちらが大事か冷静に考えて、恋愛を取るという人は理解できます。
しかし、冷静になれない・頭で考えないタイプの人は、相手の女性に対して攻撃的になったり、嫌がらせに走ってしまうことも。
後で後悔するかもというリスクを考えられない女性だということです。
どんなときでもお姫様になりたがるとき
いつでもどこでも自分が1番じゃないと気がすまない女性がいます。
そんな女子のことを、人はお姫様系女子と呼んでいますが、彼女たちの自己愛には恐怖すら覚えることがあります。
男女の群れがあれば、そこに必ずひとりはいるでしょう。
お姫様系女子が。何度も言いますが、彼女たちはいつ何時も自分が1番の注目の的で、かわいがられる存在でないといけないのです。
そのルールが適応されない場になると、途端に不機嫌になり、しまいには泣き出してしまいます。
しかし、一度注目してもらなかったくらいでめげる程、彼女たちのメンタルは弱くありません。
『わたし、なんだか悲しいこと思い出しちゃった・・・』と、かわいこぶって泣くことで、再びみんなの注目が自分に向くように仕向けます。
彼女たちのレベルになると、涙すらも操れるようになるみたいです。
面倒見のいいフリをするとき
勘のいい女子にありがちな、面倒見のいいフリをしてしまうこと。
『いつでも相談乗るから、悲しいときは連絡してきてよ?!』彼女たちは、そう言って優しい人間アピールをします。
ところが、いざ連絡をしてみると『わたしも今悩んでて、人の相談乗ってあげられるほど余裕ないんだよね。実はこんなことがあってさ‥』と、逆に相談がはじまってしまいます。
そうなんです。
彼女たちは他人の気持ちに敏感な分、自分自身も繊細で悩みやすかったりするんですよね。
なので、自分のことでいっぱいいっぱいなんです。
そのくせに他人のことにも首を突っ込もうとするからたちが悪くて怖いものです。
純粋なふりしていろんな男に手を出していた時
インターネットには清楚系ビッチという言葉があります。
これは、黒髪で地味目の服装という一見清楚に見える服装であるのにも関わらず、実は男好きでいろんな男に手を出すビッチであるというギャップを表した言葉です。
現実にも、ここまであからさまではありませんが、純粋なふりをして、いろんな男に手を出す女がいます。
嘘をつく女もいますし、嘘をつかずにたくみに人を動かす女もいます。
天然でこれをやる女もいます。
天然でやる女が一番こわいですね。
コミュニティにそんな女がいると、コミュニティ内の人間関係はぐちゃぐちゃになります。
男から見ると、この女は俺がいないとだめだなとか、落ちたな俺の思い通りの女だなと思ってしまいますが、実は女から見ると、男は単なる都合のいい存在でしかないというのですから、本当に恐ろしいですよね。
まさに悪女といった感じです。
こちらの隠し事を全て見抜いていた時
浮気、借金、遊びその他、男が女に隠し事をするということは、よくあります。
隠し事に気づかないということもあるのでしょうが、だいたいはすぐにばれます。
男の嘘を見抜くのがとてもうまいのが女です。
男からしたら完璧に隠しているはずだし、態度にも出ていないはずです。
しかし女は男の些細な言動から違和感を覚え、そこから想像を働かせます。
そしていろいろと考えているうちに、実は浮気をしているのではないかだとか、仕事と嘘をついて友人か誰かと遊んでいたのではないかなどという疑惑にたどり着きます。
さらには、こっそりと裏をとるために人に聞いたり、スマホや男の行動を調べる女もいます。
ある程度クロであると思ったら、問い詰めてくることでしょう。
男からすると心の奥底まで見透かされている気持ちになり、女のことをこわいと思ってしまいます。
自分でできるのに人を動かしていた時
明らかに自分一人でできる仕事内容なのに、自分でやらないという女がいます。
そういう女は、だいたい、周りの誰かを動かして仕事を終わらせます。
面倒なことは他人任せというわけですね。
上手な女は、使えそうな人の様子を見て、相手にわかるように、ものすごく困ったふりをします。
自分ではかなり頑張っているのだけれども、どうしようもないという空気を出します。
声をかけてくるように誘っているわけです。
そして助けてくれた人には、頼りになる、素敵だ、優しいなどという気持ちを言葉や体で表現します。
そうされると、助けていても負担にならないですよね。
むしろ男性は頼られることが好きな人が多いため、もっと女のことを手助けしたいという気持ちになります。
また何かあったら聞いて欲しいと言ってしまいます。
女はそのような男の気持ちをうまく利用して、ヘルプを頼み、人を動かして仕事を済ませるのです。
女とけんかをした時にいつの間にか周りが敵だらけになった時
男と女がけんかするということも、時にはあります。
それで男が明らかに悪い時は仕方がないのですが、女が明らかに悪いのにも関わらず、まるで男が悪役のように、周りから責められるということはよくあります。
男からしたら、なぜ周りの人が口を出してくるのか、また、なぜ自分が悪く言われなければならないのかという気持ちになって納得がいかないでしょう。
これは女が巧みにそういう流れを作ったからです。
女はけんかをして傷ついたら、その傷ついているという様子を表に出します。
あからさまにゆううつな気分を出す人もいますし、隠しているんだけど表に出てしまったという空気を出す人もいます。
いずれにせよ、周りが心配するような雰囲気を出すんですね。
そして話を聞くよと言ってくれた人にけんかのことを話すわけです。
当然自分の都合のいい表現になりますから、話を聞いた人は女の味方になります。
女は男の悪口を言うことなく味方を大量に作ることに成功します。
男は女のように周りに言いふらさないことが多いため、気がつくと周りは女の味方だらけになるというわけです。
自分が正しいのに居場所を奪われてしまうわけです。
女の怖さですね。
女は怖いという現実を受け入れる
いかがでしょうか。
あなたもこのような場面を見たことや、そのように振る舞った経験があるはずです。
やっている本人としては当たり前の感覚になっている可能性が高いでしょう。
つまりそれを止めるのはかなりハードルが高い作業ということになります。
ベストな対策はそういうものだと受け入れることです。
そうすればある程度の割り切りが生まれるので、そのような女性とは距離をおいて付き合うこともできます。
距離が空いていれば、あなたへの被害も少ないはずでしょう。
女の怖い部分はあまり見たくないものですね。