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女の幸せ11つ

 
女の幸せってなんだろう?

あなたはそう考えたことはありませんか。

この考え方は独身であるか、そうでないかでかなり大きく異なります。

中には結果的に、幸せではなかった・・・と今になって気づくケースも多々あるようです。

とはいっても、今からそんなネガティブなことを考えても未来はわかりませんよね。

そこで今回は多くの人が考えている女の幸せをご紹介しますので、あなたの考えと共通点があるかどうか確認してみてください。

女の幸せとは

 

好きな人からのプロポーズ

 
好きな人と大恋愛をして結婚をすることは、多くの女性が憧れることでしょう。

好きな人に出逢い、これからもずっとそばにいて一緒に生きていくことを約束をされたときに幸せを感じるものです。

そしてただ結婚するのではなく、想いのこもったプロポーズを受けることが大切です。

時間をかけて計画してくれたのだな、と、わかるようなプロポーズであったり、プロポーズをしようとしていることがバレバレというほど相手が緊張していたり、とプロポーズのシチュエーションや仕方は人それぞれです。

しかし自分のために好きな人が想いを伝えてくれる、ということが女性の幸せを倍増させてくれます。

プロポーズがなく、何となく結婚をするよりも、思い出に残るプロポーズをしてもらうことが女性にとっての幸せの一つだといえるでしょう。
 

子供を生むこと

 
女性にはできて男性にはできないことといえば、子どもを生むことです。

女性にとって妊娠、出産は最大の幸せなのではないでしょうか。

10ヶ月もの間お腹に子供をかかえ、辛い思いをすることもありますが、出産の苦しみを耐え、子どもの顔をみた瞬間は幸せで溢れます。

つわりの苦しみ、胎動の喜び、出産の不安は女性にしか味わうことができません。

そして苦しんで産んだからこその喜びも女性にしか味わうことのできない幸せです。

自分のことを誰よりも頼りにする子供をみていると愛おしくてたまらなく、幸せだな、と思うことでしょう。

家族になる幸せ

 

愛している人と結婚をし、家族・友人・皆さんの前で幸せにしてくれることを約束し、「家族になること」も幸せの一つです。

そして、先ほどもお伝えした、2人の宝物を授かることです。

2人で子供の名前を一緒に考えている時間や、ベビー用品を見に行って
まだ生まれてもいない子供の話を、幸せそうに話しているのを見ると
「この人の子供を授かることができてよかったなぁ」と幸せを感じるのです。

子供が生まれた、家族が増えて彼の手の中で我が子が泣いて、笑って育っていくのを見るのも微笑ましいです。

子育てが忙しいときも「手伝うよ」なんて言って、不器用ながらに手伝ってくれたり、子供と同じ格好で寝ているところを見たりすると、彼に対しても母性本能がくすぐられて愛しく感じ、この瞬間も幸せを感じることでしょう。

 

ステータスある暮らし

 

女性はついつい周りと自分を比べてしまうことが少なくありません。

着ている服や持ち物、住んでいる場所、さらには恋人や夫の職業などまで比べてしまうことがあります。

そのためステータスある暮らしをおくれることは幸せにつながると考えている人もたくさんいます。

人気のエリアのタワーマンションに暮らしたり、家を建てたり、憧れのブランド物を身につけたりすると自分の価値が上がったような気がするものです。

これは自己満足でしかないとは思いますが、こんな暮らしが出来ているのだ、と嬉しい気持ちになることは間違いありません。

外食も人気のお店ですることがステータスになり、幸せを感じることにつながるでしょう。

趣味など夢中になれるものと出会ったとき

 
女性が幸せになるためには結婚を思い浮かべる人が多いと思いますが、男性に自分の幸せを任せっきりでは中々幸せになることは難しいと考えている人もいます。

まずは趣味などなんでもいいので、自分の好きなものや夢中になれるものを見つけることが大切です。

好きなことをやってるときは恋人がいなくて寂しいと感じることもなく、楽しい気持ちでいっぱいになるからです。

例えば、旅行するでもいいし、写真が好きならカメラ片手にどこか近所に散歩に出かけるのもいいでしょう。

カラオケに行くのでもいいですし、家でゆっくり読書をするのでもかまいません。

とにかく何かに夢中になれることが大切なのです。

夢中になれる何かが見つかるとより人生が豊かになり、楽しくてイキイキした日々を送れることは間違いなしです。
 

優しさを感じたとき

 
いつもとは違う優しさに触れたときに幸せを感じることもあります。

例えば、いつもご飯を作っていたけど風邪をひいて寝込んでしまったときに、普段は家事をしない彼・夫が家事をしているときです。

頑張ってご飯を作ってくれたとき「あぁ、この人と一緒にいてよかった」と改めて幸せを感じたり。

また、起きているとは知らずにそっと頭を撫でられたとき、心から幸せを感じるが、もう少しこの時間を過ごしたくて微笑みそうになるのを我慢しながら寝ているのも女の幸せです。

基本、外では手を繋がない彼も人ごみでは「はぐれるから」とグッと手を強く握ってくれたときには叫びたくなるくらい女性は幸せに浸ります。

結局女性は、愛している人の行動・言葉、全てにおいて愛おしくも思い幸せにも感じるのでしょう。

ときめき、ドキドキ感を忘れない恋愛

 
女性の幸せにとって恋愛は欠かせないものです。

しかし、いい人が身近にいない、恋ができないといった人も多いはずです。

気づけば何年も恋人がいない、女友達と一緒にいる時間が増えている、男性と接する機会が減っているなんてことになっていないでしょうか。

恋をしていなくても恋してるときのときめきやドキドキ感を忘れてはなりません。

無理やり人を好きになることはできませんので、現在、好きな人がいないのはしょうがないことです。

しかし、好きな人がいなくてもときめきやドキドキを感じることはできます。

例えば、好きな芸能人と恋愛する妄想をしてみるとか、恋愛小説・漫画を読んでキュンキュンする、恋愛ものの映画鑑賞をするなどなど。

そうして心をいつでも恋愛モードにしておかないといざというときにどうやって恋愛してたっけ?としどろもどろになってしまっては幸せも逃してしまいます。

そうならないためにも恋のときめき、ドキドキ感や普段から感じて、恋愛から遠ざからないことが大切です。
 

もらうことではなくて与えること

 
女の幸せとは、何かプレゼントを「もらうtake」ことではなく、自分が選んだプレゼントを大好きな誰かに「与えるgive」ことです…こう発言したら、“え~っ?!”という声が一部から返ってきそうです。

「だって、女性は男性や他の人から高額なプレゼントをもらったりブランド物を買ってもらったりして喜ぶじゃない」

そういう女性もいるかもしれませんが、女性は本来は自分が選んだものを誰か愛する人に「与える」ことで生きる喜びを実感できるのです。

だから好きな男性ができたら、女性は(飽きられるのを怖れて)みんな自分からあまり愛情を表現しないように、自分から電話しないように、自分から限りなく温かい励ましの言葉をかけたりしないように、貢いだりしないように、鉄のような意志力を要求されるのではありませんか?

必要とされること、切実に

 
女性に限らず人間は誰でも潜在的に「あなたがいないとダメ」というくらい切実に必要とされたいと願っています。

あなたがいないとどうしようもない、仕事が回らないと上司から言われたら、ものすごく発奮しませんか?一度はふられた恋人に「やっぱり離れてみて分かった…君と一緒じゃないと僕はダメだ」と言われたら天国に昇る気持ちになれませんか?

特に女性は仕事の場では男性のアシスタント的な立場でしか働けず、恋愛においては常に受け身であることを求められる面があります。

男性上位社会だから仕方ない面もあるのですが、女性の中でも“自分にしかできないことを見つけたい”という気持ちの人は大勢います。

「空の巣症候群」という言葉がありますが、子育てが終わった後の主婦が“自分が空っぽになってしまったような気持ち”でふさぎこむ心理を指します。
 

天才児の母となること、それに近づくこと

 
子供、それも小学校に上がる前から“お受験”が盛んです。

小さい子どもの手を引っ張って高額な受験塾に通わせる若い母親は多いですが、女性の究極の欲望の中には「天才児の母親と呼ばれたい」があります。

かの女優ジョディ・フォスターが映画『リトルマン・テイト』を自分で監督してつくったのも、天才少年を産んで育てる母親の苦悩を映画の中で体験してみたかったからでしょう。

「うちの子は他の子どもの何十倍も頭がいいのよ」

と怒鳴るジョディ・フォスターの姿を見て共感した母親も多いはず。

天才児とまでは言わなくても、うちの子はよく見かけるご近所の子たちよりもずっと頭がいいと感じることは、母となった女性にとってこの上ない幸福なのです。

女の幸せとは、自分が腹を痛めて産んだ子供が優秀であること、それを証明するためのお金が受験産業を産業として成立させているのかも。

周りの同年代女性より恵まれていること

 
女の幸せとは何か?それは同世代・同性に好かれて一目置かれることとも言えます。
よく言われるほど、女性は男性と肩を並べて張り合いたいとは思っていません。

本音では自分の一生に男性が絶対に必要だとも感じていないのかもしれません。

その証拠に爺さんが死んでも婆さんは平気でその後20年生きていますよね、私たちの周囲でも。

しかし同年代の女性とは常に相互監視状態にあり、同じグループの他の女子が自分より幸福にならないように「見張っている」ような部分が老女になるまで続きます。

女でなくても「幸福」とは絶対的な価値観にもとづいたゆるぎないものでなくてはならないのですが、女性の多くはそう考えていません。

それよりも周囲の同年代の女性と自分を比較して、自分より見劣りすると思える相手がいれば、「自分はああならないでよかった」と声に出して言うのが女なのです。

いくら美人で男性にモテても、同性に嫌われてバカにされているのでは話になりません。
 

女の幸せは結婚だけではない

 
女性の幸せ=結婚という図式が頭の中にある人も多いものですが、結婚だけが女の幸せではありません。

周りが結婚しだしたから、もうこんな年齢だからと結婚したいと焦っては幸せも逃げていってしまいます。

結婚とは本来本当に好きな人とするものです。

今後の人生をずっと一緒に過ごしていくパートナーとなる人なわけですからただ独り身になりたくないからとそんな理由で結婚に焦ってはいけません。

この人とならずっと一緒にいたいと本気で思える相手が現れたときに結婚すればいいのです。

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