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女心の本音4つ

男性の方は女心の本音がわかりますか?

女心は複雑で本音を汲み取るのはとても難しい事です。
しかし、その女心の本音を汲み取ることが出来れば、女性にとって最高のパートナーになれる可能性を秘めている重要な物でもあります。

女心の本音を読んで女性は本心でどのような事を考えていて、相手にどうして欲しいのかを見て行きましょう。

女心の本音が汲み取れた時に彼女にとってあなたは最高の存在になりずっと一緒に居たいと思ってくれるでしょう。

女心の本音

 

急に不機嫌になる女性の本音

ついさっきまではニコニコしてたのに急に不機嫌になったら…男性としては何が何だか分からないのが本音です。

しかし、女性も意味もなく不機嫌にはなりません。
必ず不機嫌になった理由があるのです。

女性が不機嫌な時は「私が嫌な思いをしたことに気付いて謝罪して欲しい」というのが本音なのです
出典 本音を汲み取ってあげて!女心を理解するコツ

 
突然不機嫌になる女性にも本音が隠されています。
例えば、デート中仲良くしていたのに、「お昼何食べようか?」と聞いたら「なんでもいいよ」と急にそっけなくなりしばらく気まずい雰囲気が流れたとします。

男性からすると何で急に怒ってるんだ?と考えてしまいますが、女性からするととても嫌な事があったと感じています。

怒っている理由を聞こうとしても、「別に怒ってないよ」「なんでもない」と理由を話してくれません。
そうすると彼氏も段々イライラしてきて喧嘩になってしまう事もあります。

彼氏からすると身に覚えの無い事でも何かのキッカケで彼女を傷つけてしまう事があります。

そんな時に彼女は気づいて謝って欲しいのです。
彼女から理由を言って謝って貰っても気持ちがおさまらないので彼女は敢えて理由を話さない選択をします。

彼氏にしてみれば理不尽に感じてしまいますが、これが女心の本音なのです。

そうなってしまったら、彼氏はそれまでの自分の行動や彼女との会話を思い出して、どこに怒っているのか考えましょう。

よくあるのが

知らずに悪口を言っていた。冗談のつもりでも相手の事をバカにした。褒めて欲しかったのに褒めてくれなかった。等です。

理由がわかれば謝罪すればいいのですが、取り敢えず謝って済まそうとするのは止めましょう。
彼女から「謝ればいいと思っている」と思われ、さらに機嫌が悪くなる可能性があります。

キチンと理由を思い出し具体的にその理由に対して謝罪する事が大切です。

言わなくても分かって欲しいこれが女心の本質なのではないでしょうか。

しかし言われなければどうしたって分からないに決まっていると決めつけてしまうのは簡単ですが、少なくとも行動や言葉に対する本音を汲み取ろうとする努力は必要なのです。

例えば、気になる女性から「今度食事に行きましょう」と誘われたら男性は喜んでOKするでしょう。
しかしその後女性からの食事の誘いも無く、男性から食事を誘っても断られてしまう。

この様な場合、女性は男性の事を気になって誘ったのではなく社交辞令として言っただけであり、本気で誘う気持ちは無いのです。

本気で食事に誘いたい場合は具体的に日付まで決めてきます。
「来週の金曜日空いてたら食事でもどうですか?」ここまで言われて初めて食事に誘われたことになるのです。

男性を褒める場合も「見た目お若いですね」と言われると褒められてると思いがちですが、本音では「いい年して幼いな」と思っている事もあります。

建前を多用する事で人間関係を円滑にする術を身につけているのです。

普段の会話の中で建前の裏にある本音を常に意識しながら女性と会話すると自然と女心の本音についても汲み取る事が出来るのではないでしょうか。

好きな男、気になる男以外からの言動は嬉しくない

 

社交辞令として連絡先を交換し、LINEやメールをしてみると必ず返信をしてくれるという女性が相手の場合、「もしかして脈ありかも?」と期待してしまう男性は多いでしょう。

ただ女心としてはこの時「面倒くさい」「もう終わりにしてよ」と思っていることもあり、一概に「返事がくる=脈あり」とはならないのが本音です。

女性として「返事しないと」という思いで返信している場合もあるため、その内容や行動が伴っていない場合は、嬉しいと感じている訳ではないのです。

女性に隠されている本音は、好きな男性、自分が気になっている男性からの連絡以外は嬉しいと感じることはほとんどなく、かえって「面倒くさい」と思っていることも多いのです。

返信までの時間や内容、女性からのお誘いの有無などで、女性の本音を見るようにすると良いでしょう。

 

自分だけ特別扱いされたい

 

女性には、「お姫様のようになりたい」という憧れに近い気持ちがあります。

単に見た目がお姫様のようになりたいと思っているのではなく、お姫様に対して王子様がする扱い方をされたいと思っているのです。

その中には、「自分にだけ優しい人であって欲しい」「思い出に残るようなサプライズが欲しい」といった本音が隠されています。

単に優しい男性だけでは満足できない女性は多いもの。

それは、皆に対して優しい男だからであり、自分は特別扱いされている訳ではないから、物足りなさを感じてしまうのです。

このケースで言えば、他の周りの人には愛想がないのに、自分にだけは笑顔を見せてくれる、といった男性の方が女性の心を掴みやすいもの。

どこかで「自分は特別でありたい」という女心が隠されており、女性が見て分かる行動で示して欲しいという思いを持っているのです。

強い気持ちで自分を奪って欲しい

 

少女漫画の世界のように、自分の取り合いや略奪に憧れる女心を持つ人もいます。

例えばわざと気になる男性の前で他の男性の話をする女性。

まだ付き合っていない段階の男性であれば、「あ、この女性は自分のこと好きではないのかもしれない」と消極的になってしまうかもしれません。

しかし女心の本音は、「他の男から奪って欲しい」「嫉妬して強い気持ちを持ってほしい」という一つのアピールであることも。

真剣な恋をしたい、長く続く恋愛がしたいと思っている人ほど、そこに強い気持ちを持ってほしいと願うもの。

簡単な「好き」ではなく、少し重いくらいの気持ちがあって欲しいと思っている女性も少なくはないのです。

他の男性の話が出てきたり、仲良くしている場面を見たとしても、そこで引くのではなく、押してほしいという本音に応えてあげたいものです。

 

女性からの突き放しは、「追いかけて」が本音

 

男女の間で意見のすれ違いや価値観のズレにより、喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。

こんな時「もういい」「放っておいて」「○○には分かんないよ」と、男性を突き放してしまう女性がいます。

こうした女性の本音は、「寄り添って欲しい」「かまって欲しい」「追いかけてきてほしい」というものが多く、「もう帰る」と言って帰ろうとする自分を止めて欲しいと思っている事が多いのです。

言っていることと気持ちに矛盾があるものの、強がりで上手く言えなかったり、男性の気持ちが分からず試したくなる思いが出てしまい、このような矛盾が生じてしまっているのです。

このように突き放す行動には、追いかけて欲しいという気持ちが存在し、そこで「分かった」と引き下がって欲しくないというのが女心の本音。

ここでは「分かった」と理解を示すのではなく、「待って」と向き合うことや素直になることが求められていると考えるのが妥当でしょう。

 

女心の本音を知るには

女心の本音いかがでしたか?
女心と秋の空と言われるぐらい女心は変わりやすく読み取りにくいです。

だからと言って考える事を止めるのではなく、知ろうとする努力をし実践する事で徐々に読み取る力が蓄えられてきます。

初めの内は女性の本音と建前を読み取る努力をし、彼女がいる人は同時進行で女性の本音と建前を応用して女心の本音も汲み取る勉強をするといいかもしれません。

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