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職場で嫌われる女の特徴9つ

職場で嫌われる女にはどのような特徴があるのでしょうか。

嫌われる女性が職場にいると、その場の雰囲気が悪くなるものですし、仕事にも差し障ることが多々あります。

できることならそんな状態にはなりたくないものですよね。

そこで今回は職場で嫌われる女の特徴をご紹介しますので、あなたの職場にいる女性と比較したり、あなた自身がそのような振る舞いをしていないかどうか確認してみましょう。

職場で嫌われる女の特徴

 

職場で嫌われる女は甘ったれで、すぐに弱音を吐く

 
職場で嫌われるタイプで、特に「女性ならでは」というのが、「甘ったれで、すぐに弱音を吐く」というタイプでしょう。

若い女性社員に多く見られますが、ちょっとむずかしい仕事を任されたり、量の多い仕事を与えられると、「私にはできません」と拒否したり、やり始めてもすぐに放り出してしまう、という女性が実際に少なからずいます。

男性の場合は、たとえ自分の手に余るような仕事でも、なんとか頑張って務めを果たそうとしますが、自分に甘い女性は努力をする前に「ムリ」という判断をしてしまうのです。

こうしたタイプは男性から見ると「使えないスタッフ」と映り、同性からは「女であることに甘えている、鼻持ちならない女」と見られます。

男性からも女性からも嫌われるタイプと言っていいでしょう。
 

自分の担当している仕事以外はぜったいにしない

 
これも男性にはほとんどないタイプですが、自分の担当している仕事以外はぜったいにしない、と決めている女性もいます。

多くの場合、「仕事のできる女性」です。自分の担当する仕事に関してはきっちりこなす。人よりスピーディに、かつ正確に遂行することができるのです。

ところが、たとえば同じ部署の人が多くの仕事を抱えて困っているような場合でも、けっしてその人の仕事を手伝おうとはしません。

たとえ上司から「手伝ってやってくれ」と言われても「いえ、それは私の仕事ではありませんから」と断ってしまうのです。

「私は給料に見合うだけの、あるいはそれ以上の仕事をすでにこなしている」という自信が、そういう強い態度を生むのです。男性にはとても真似ができない対応と言っていいでしょう。

2つの顔を使い分ける

 
上司や先輩に対する態度と、後輩に見せる顔がまったく違う、というタイプもいます。

上司の前ではいつもにこやか、明るく挨拶し、時にはお世辞も使う。ところが、特に同性の後輩に対しては別人のような厳しい顔になって、時に辛らつな発言もします。

こういうタイプは、往々にして上司や男性社員からの評価は高いもの。それがなおさら、同性の後輩から嫌われる原因になるのです。
 

職場で嫌われる女は陰で人をいじめる

 
表向きは明るくて愛想が良く、誰にでも好かれているけれど、陰では平気で人をいじめるような女性は、職場で最も嫌われます。

人をいじめるという行為自体も最低ですが、陰でいじめる二面性が、最も人間性を疑われます。

一見、誰にでも好かれているようであっても、他の人は、自分がいじめられたくないからしぶしぶ合わせているだけです。

陰で人をいじめている人は、結局のところ、陰で自分が嫌われているのです。

しかし本人にはその自覚が全くないため、「裸の王様」と同じ状態です。気がついた時には、自分の元から人がどんどん離れていき、人間関係が修復不可能になってしまうのです。
 

職場で嫌われる女は何かにつけて愚痴が多い

 
口を開けば愚痴ばかり言っている人も、職場では煙たがられます。

職場ではみんな忙しく、大変な思いをしているので、休憩時間の雑談くらいは楽しい話をしたい、というのが本音です。

それをわからずに、延々と自分の愚痴を聞かせるような人と話していて、気分の良い人はいません。

波風を立てないように、ほとんどの人が一応は合わせるかと思いますが、内心は「これ以上一緒にいたくない」と思っているのです。

又、みんなが忙しくしている職場で、ネガティブな話を繰り広げると、職場の空気まで暗くなって、仕事の士気も下がります。なので、人間関係のみならず、仕事にも影響してくるのです。

「辛いことがあったら誰かに聞いてもらいたい」という気持ちはわかりますが、職場は仕事をしに行く場所です。愚痴を吐き出す場所ではありません。

職場で嫌われる女は言い訳が多い

 

自分のミスを頑として認めず、言い訳ばかり並べる人は、職場でみんなをイライラさせます。

もちろん、言い分はあるのでしょうが、「自分のミスに関しては、まず謝罪が先」という、社会人の暗黙の了解を心得ていないのです。

謝罪ができない人が好かれる、ということは、どこの職場でもあり得ないでしょう。

このような人の特徴は、二言目には「でも」「だって」です。

自分に任せられた仕事は最後まで自分の責任において行う、という最低限の社会人スキルを身に付けていないと、言い訳の嵐になるのです。そして、人から嫌われる羽目になります。

 

すぐ感情をあらわにする女性

 

職場でヒステリーを起こしたり、都合が悪くなると泣くような女性は、職場の人間全員のストレスの元です。

「この人は、いつまた感情を爆発させるのか」と、周りを戦々恐々とさせるからです。

職場は自宅ではなく、仕事をする場所です。感情が抑えられなかったとしても、必死で我慢するのが社会人です。

それができずに感情に振り回される女性が、職場で好かれることはありません。

特に、関係のない人に感情をぶつけていじめたり、嫌がらせしたりする行為にまで発展した場合、「嫌われる」どころか「会社の害」にまでなり得てしまうのです。

大人である以上、感情のコントロール技術は身に付けていたいものです。

上から目線で、自分を過信している女性

 
仕事の実力がある・ないに関わらず、常に「私が、私が」と主張ばかりし、人に対しては上から目線、という「自分を過信した女性」もまた、職場では煙たがられます。

このタイプの女性は、根拠のない自信があり、常に自分が1番でなければ気が済まないという気質を持っています。

もし、自分を超える恐れのあるライバルが出現したり、対抗してくる人が出てきた場合、その悔しさをあらわにします。その態度を見てみんなが気分を害し、結果として嫌われます。

もちろん仕事には向上心も大切ですが、人間関係を悪化させるほどの負けず嫌いは、かえって自分の首を絞めてしまうものです。
 

場の空気が読めない女性

 
例えば、「仕事中なのに、休憩時間と同じようなテンションでしゃべる」「人に対して、悪気なく失礼なことを言う」「気が利かない」といった女性も、職場では嫌われます。

もしかしたら性格そのものは悪くない、という女性もいるかもしれませんが、「悪気のない鈍感さ」は、仕事中の忙しい時には、鼻についてくるものです。

このタイプの女性は、「いくつになっても学生気分が抜けない」とも言えます。社会人・仕事のプロフェッショナルとしての自覚に欠けているのです。
 

職場で嫌われる女はネガティブ

 
いかがでしょうか。

職場で嫌われる女というのは性格がネガティブな傾向があります。付き合うのももううんざりだ・・・なんて思われてしまえば、嫌われるのは当然です。

職場というのは狭いコミュニティなので、一度嫌われていしまうと辛い毎日が始まります。

今回ご紹介した特徴を参考に嫌われる女にならないようにしましょう。

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