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執念深い女の特徴9つ

執念深い女というのは、一体どのような女性なのでしょうか。そしてどういう点が執念深いと思われるのでしょうか。

執念深い女性にはなりたくないものですし、あまり関わりたくないものですよね。

そこで今回は執念深い女の特徴をご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

執念深い女の特徴

 

執念深い女は他人のプライベートを100%知ろうとする

 
執念深い女性は、他人に関してのリサーチが好きです。友達であっても恋人であっても、相手のことを100%把握していなければ安心できないのです。

もし相手と何かあった時、調べ上げたことを参考にして仕返しをしようという思いもまた強いのです。

この心理の裏には、「仲良くなったら、相手を100%知らなければ『仲が良い』とは言えない」という思い込みがあります。

それを満たさなければ、一向に安心できないのです。そして、相手から裏切られた時には、徹底したやり方で仕返しをするのもまた、このタイプの女性です。

1度深くかかわると抜け出すのが難しい相手なので、最初から距離を置くことが得策かもしれません。
 

しつこい

 
執念深い女性は、「諦める」ということをしません。自分の目的を達成するまでは何が何でも、というのが特徴です。なので、人に対しては基本的にしつこい傾向があります。

例えば、1度断ったことを何度も頼んで来たり、恋人に対して何度も何度も好意を確認したり、相手が折れるまで行動をやめることをしません。

そして、それでも相手が自分の思うような反応をしてくれなかった場合、逆ギレという結末になることも多いのです。

しかし、このしつこさに根負けしてしまうと、漬け込まれます。執念深い女性の特技は「根競べ」なので、こちらも一切動じない姿勢を貫く必要があります。

基本的に、人を信用していない

 

執念深い女性の、その執念深さはどこから来るのかと言うと、「人に対する不信感」です。

常に「自分が相手から好かれているか・愛されているか」ということに対して自信がないため、人を疑い、徹底して調べ上げたり束縛したりするのです。これは、「人を信用できない」ということの裏返しでもあります。

相手を信用できないから、自分で何とか対策を練るしかないという屈折した思いが、執念深さに繋がっていると言えます。

「好意や愛情を求めてはいるのに、素直になれない」ということが、大元の原因でもあります。

 

過去にされた事を忘れない

 

執念深い女の特徴として、過去にされた事を忘れないという点があります。

過去において嫌な思いをさせられたりひどい事をされた場合、普通の人は腹を立てたり恨みに思いながらも、ある程度時間がたつと忘れていったり気にしないようになります。

しかし、執念深い女性というのは、時間がどれだけたってもされた事を忘れず、覚えているのです。

恨みに思っているという事が、ダイレクトに復讐という事につながるとは限りませんが、相手に対して悪感情を持っている事には変わりがありません。

そういう感情を片方が持っているというのは、やはり健全な人間関係とは言えないでしょう。

執念深い女は、いつまでたっても過去にされた事を忘れない、しつこく覚えているという特徴があるのです。

執念深い女は相手に拒絶されても付きまとう

 
執念深い女は、人間関係において相手に拒絶されても納得できず、相手に付きまとったりします。

自分自身が相手に対する執着を断ちきれないので、相手がその女性を拒否しても納得できず、付きまとってしまうのです。

この行動は、執着が強くなる恋愛関係で非常に良く起こります。相手にフラレてもそれでも諦めきれず、しつこく付きまとってしまい、場合によってはストーカーのようになってしまうのです。

しかし、この執着というのは必ずしも恋愛関係飲みだけではありません。友人や家族の関係においても、同じように執着してしまうと付きまとってしまうのです。

相手に執着して思い通りの関係を作りたいと考えている女性は、相手に拒絶されても付きまとう執念深い女と言えるでしょう。
 

相手に対して恨みの感情を持つ

 
執念深い女の特徴として怖いものの一つに、相手に対して恨みの感情を持ち続けるという事です。

人に良い事をされた場合は、その事をすぐに忘れてしまうのですが、嫌な事をされた時にはその事をいつまでも覚えていて、それに対して恨みの感情を持ち続けているのです。

また、相手が悪気があってした事ではなくても、結果的に自分の不利益になったり自分が思い通りにならない場合、やはりそれに対して悪い感情をもってしまいます。

そういう気持ちでいますから、何かきっかけがあるとどうしても攻撃的になったりします。

あからさまにひどい態度でないとしても、例えばさりげなく悪口を言ったり相手が必要としているものをわざと隠したりという事をして、密かに嫌がらせをしてきたりします。

執念深い女とは、相手に対していつまでも恨みの感情を持ち続けるという特徴があるのです。

過去の言動や出来事をよく覚えている

 
執念深い女性は、付き合っている男性や友人が過去に言った事や出来事について、よく覚えています。

相手にとっては何気ない事でも良く覚えているほどです。執念深さは、真面目で融通が利かない人・人を信用しない人に多いタイプです。

他人を計るときには自分自身の物差しでしか図ろうとしません。結果として、自分の物差しに合わない・意にそぐわないタイプの人を、自分にとっての敵とみなす傾向が現れます。

相手が自分にとって敵であるのかどうかを計るために、過去に起こったことや言われた事をよく覚えているのです。

真面目だからこそ適当に済ませることができずに、白黒はっきりさせたがります。その結果、人を自分の味方なのか敵なのかという判断でみてしまうようになるのです。
 

執念深い女は相手を束縛する

 
執念部会女性は、中々相手を信用しません。

そのため、もし付き合っ手いる男性や中の良い友人ができた場合でも、常にその相手を自分の目の届く範囲に、とどめておこうという意思が働くのです。

そのため相手の行動や予定等を詳しく知りたがるという行動に出ます。これは、好意を持っている持っている相手を信用しきれていない・いつか裏切られてしまうのではないかと言う不安の裏返しでもあるのです。

相手にとっては、毎回のように行動を確認されてしまう事で、束縛されているという窮屈さを感じてしまう事になります。
 

うそをつかれるが嫌い

 
相手を中々信用しない・常に裏切られるのではという思いを持っているような執念深い女性は、自分自身にうそをつかれる事やごまかそうとすることを非常に嫌います。

たとえそれが、「うそも方便」であったとしても、全てのうそは自分自身に対する裏切りだからです。

特に仲の良かった相手が自分にうそをついた場合、相手を問い詰める程のパワーを持っています。それほどまでに自分に対する裏切り行為を恐れています。

そして裏切られたことへの代償として、相手に自分の悲しみや怒りをわからせようという思いが働き、執念深さがますます発揮されるという事態になるのです。
 

執念深い女は不幸になる

 
いかがでしょうか。

今回は、執念深い女の特徴について、お伝えしました。

できるだけそういう感情を持たないようにして、もし周囲にそういう女性が居る場合は関わりを持たない方が無難と言えるでしょう。

執念深い女はしつこいので、対応に注意する必要があるので気をつけましょう。

そしてその女性も、周りの人も不幸にする傾向があるので、執念深い性格にならないように注意しましょう。

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