色っぽい女ってどんな人か知っていますか?
色っぽさと言っても色っぽさを感じるポイントは人それぞれ異なるものです。
そこで、色っぽい女の特徴をまとめましたので、これを参考に、色っぽい女の特徴と色っぽい女になる方法を見ていきましょう
色っぽい女の特徴8つ
- 肌艶がよい
- 歯がキレイ
- ぽってりとした唇と艶
- デコルテライン
- 手、指がキレイ
- 脚が綺麗な女性
- いい香りの女性
- 色っぽい仕草<
色っぽい女の特徴見ていきましょう。
肌艶がよい
やはり、くすんでいる肌よりもきめ細やかで、艶の良い女性はそれだけで色っぽく見えます。スキンケアを日頃から欠かさず行っていると男性に捉えられ好印象でしょう。
今まで疎かにしていた方はこれを機にスキンケアに挑戦してみましょう。
お肌の老化は元に戻す事は出来ませんが、手を打つ事で遅らせる事は可能です。
歯がキレイ
笑った時にタバコのヤニがついていたり食べ残しがついていたらそれだけでマイナス印象です。
笑顔になった時に白い歯が見えると男性はキュンとしてしまいます。毎日の歯磨きとタバコを吸う方はヤニには気を付けましょう。
歯のケアと合わせて口臭のケアもしておくとさらに好印象です。
ぽってりとした唇と艶
カサカサな唇では魅力は無く男性はガッカリしてしまいます。
思わずキスがしたくなるような艶のある唇を維持しましょう。
唇がひび割れしやすい人は保湿用リップでは無く薬用のリップクリームを使ってまずはひび割れを治しましょう。合わせてビタミンB2が肌荒れに効果的なので摂取しましょう。
ビタミンB2が多く含まれる食品はレバー、卵、納豆などがあります。
唇のひび割れが治ったら薬用のリップは止めて保湿用リップに切り替えると魅力的な唇の出来上がりです。
デコルテライン
デコルテラインが見えると色っぽくなります。襟ぐりの広い服装をする時に意識したいですね。
しかし、色っぽく見せようとして、似合わないコーデをしてもあなたの魅力を下げてしまうだけなので自分にあったコーデをしましょう。
デコルテラインの綺麗に見えるポイントとして首と肩先の中間から始まる襟ぐりを選ぶとバランスがよくなります。
肩幅が広めの方は広めの襟ぐり、肩幅が狭い方は狭めの襟ぐりを選ぶと良いでしょう。
手、指がキレイ
手や指が綺麗な人は色っぽいです。
細くしなやかな指、透き通るような手、憧れますね。そこまで、出来なくても日頃からハンドケアをしておけば大丈夫です。
手がカサカサ、爪の間にゴミが入っているこれでは男性から不潔な人だと
思われ、嫌がられてしまいます。
【簡単ハンドケアの方法】
水に振れたらしっかりと拭き取る事。
水に触れた後にハンカチやタオルで簡単に拭うのではなく、
しっかりと手、指股まで拭き取りましょう。
そうしないと、残った水分が乾燥するのと共に肌の水分も乾燥してしまい
手荒れの原因となります。
洗い物をする時は手袋の着用をしましょう。
肌に優しい洗剤などもありますが、洗剤に触れるとやはり手荒れの原因となりますので、手袋を着用して洗い物をする事で手へのダメージを極力減らしましょう。
【顔だけでは無く手にも紫外線対策】
外に出る場合顔に日焼け止めをつける方は多いのですが、手にもつけましょう。紫外線はシミ、シワの原因です。顔に気を使うのと同様に手にも気を使いましょう。
これらは簡単に出来る事なのでぜひやってみましょう。
脚が綺麗な女性
脚が綺麗な女性は色っぽく見られます。スラッと長く細い脚も憧れますね。脚は長くないし細くないと諦めないでください。
綺麗に見せる方法があります。
美脚のポイントとしてメリハリがある事です。メリハリの無い細い脚では色っぽさはありません。
そこでメリハリのある脚を手に入れるためにやりたい事としてまずは、むくみを無くすことです。
むくみの原理として、急激な温度変化に体が着いて行けず代謝機能が低下し老廃物を体に溜め込んでしまう事で起こります。この、むくみが脚に出てしまい太い脚に見えてしまうのです。
デート中など脚がむくんでしまった場合、緊急処置として拳を作り手の甲で足裏を叩くと効果的です。痛みを感じるほど叩かず、マッサージする感じですね。
これを左右行えば足の血流がよくなります。
普段のむくみ予防として脚を冷やさない事が大切です。
普段から足を冷やさない様に自宅やオフィスでは靴下を履くなどして予防しましょう。
メリハリのある美脚を手に入れるためには筋力も必要です。
太ももは締まっていてふくらはぎはふっくらとそして足首はキュっと締まっている事が美脚の理想です。ですから、筋力がある程度無いと美脚には見えません。
運動も合わせてしっかり行い素敵な美脚を手に入れましょう。
いい香りの女性
香りで色っぽさを演出します。
これは、簡単です。
お風呂上りの香りが男女共に人気の匂いなのでお風呂にしっかり入りましょう。香水もいいのですが、苦手な人もいるので注意しましょう。香水であれば、柑橘系のさわやかな香りが好まれます。
色っぽい仕草
ここまでは、身体の色っぽさを紹介してきましたが、ここからは仕草を紹介します。
いくら見た目が色っぽくても所作が色っぽくないと折角の魅力が半減してしまいます。
髪を触る仕草にも一工夫をします。
男性が色っぽいと感じる特徴として髪を結う髪をかきあげるなどが有名ですね。
ラーメン屋に行くと髪留めの輪ゴムが置いてあるお店がありますが、もしあれば、率先して使いましょう。男性は髪をまとめる姿に色っぽさを感じます。
他にはお風呂上りに髪を結う姿も色っぽさを感じる男性が多いですね。
どちらも共通して言える事はうなじがポイントではないでしょうか。いつの時代の男性も女性のうなじには色っぽさを感じるので、ふとした瞬間にうなじをチラッと見せると色っぽさがアピールできるでしょう。
色っぽい女性の服装
ボディーラインが出ている
女性に色っぽさを感じる一番の要素が、ボディーラインです。
男性にはない女性ならではの柔らかなボディーラインが見た目でわかる服装は、女性に色っぽさを感じさせます。
露出度の高さではなく、自分の体にどれだけフィットしているかを重視するのがポイントです。
あまりに小さくてピチピチなものは見苦しいですし、丈が短く露出しすぎなものは色っぽさを通り越して下品に見えてしまいます。
おすすめなのは、ボディーラインが出やすいニット。
ピタピタすぎるものえはなく、肩のラインから腰のラインにかけて緩やかにボディに沿うようなものが色っぽく見えます。
ニットの網目は大きなものよりも細かいものの方がおすすめですよ。
スカートの場合は、ペンシルスカートなどある程度の丈感があり、かつフィットするものを選ぶのが色っぽく見えます。
「首」と名のつく部分が出ている
女性らしさをアピールした服装は、女性をさらに色っぽく見せることが出来ます。
色っぽく見せるためにわざわざ服を買い足すのは予選的に厳しい・・・なんて人は、「首」と名のつく部分を出すようにしてみましょう。
手首、足首、そして首。
この3つのパーツは、体の中でも細くできています。
この部分を露出することで、メリハリのある色っぽい体に見せることが出来るのです。
たとえば、長袖の洋服でも少しだけ袖を折って手首を見せること。
ロングパンツはボーイッシュになりがちですが、こちらも数回裾を折って足首を見せれば一気に色っぽい雰囲気になります。
トップスは、タートルネックよりも首やデコルテラインが見えるものが色っぽくでおすすめです。
手持ち服も着こなし方次第で色っぽい服装に変えることが出来るので試してみるといいでしょう。
露出の駆け引きが上手なこと
色っぽさというのは、ただ単に露出をすればいいというものではありません。
むしろ、露出度が高すぎると色っぽさが半減してしまうので注意が必要です。
色っぽい服装で大切なのは、見えそうで見えない露出の駆け引きです。
例えば、トップスに色っぽい洋服を持ってくるのなら、ボトムは露出度を押さえます。
反対にボトムが短めの丈の物なら、トップスはロング丈やボディラインが出にくいものを合わせます。
トップスとボトムの両方の露出が大きくならないようにするのが、色っぽく見せる服装のポイントです。
露出度が高くても20代なら色っぽく見えるかもしれませんが、30代、40代になってくると露出を控えた方が色っぽく見えることも多いです。
肩をすべて出してしまうより、片方だけオフショルにしたり、Vネックにしたり。
控えめな露出で色っぽさを演出してみましょう。
色選びが巧みであること
色っぽい服装で大切なのは、洋服のデザインだけではありません。
女性の服装が色っぽいかどうかを判断するのは、相手の脳です。
目で見たものが色っぽいかどうかを判断するのは、脳次第なので、色選びによって色っぽさをコントロールすることも出来るのです。
色には、それぞれイメージカラーというものがあります。
例えば、青色だと涼しげに見えたり、赤色だと暖かく見えたり。
こういった色による効果を脳はインプットしています。
色っぽく見せたいときには、パステルカラーではなく、やや深みのあるはっきりした色味の洋服を選ぶことです。
紫色は色っぽく見える色の代表ですね。
その他、高級感のあるワインレッドなんかもおすすめです。
明るいイメージあるイエローも、色っぽいイメージカラーの紫と合わせれば色っぽい服装に変身させられますよ。
色っぽい女性になる方法
男性が好むパーツを強調する
色っぽい女性になるためにはうなじや胸元など、男性が好むパーツを強調するという方法があります。
肌の露出を抑えすぎれば、女性特有のせっかくの色気もなくなってしまいます。
ですので色っぽいパーツは隠すことなく見せたほうが、色気も漂うというものです。
ただしあまりにも露骨にパーツを強調しすぎると下品な女性だと思われてしまうことも少なくはないので、不自然にならない程度に胸元や足などを見せるのが色気のある女性だと印象付けることに繋がります。
例えば胸元がざっくり開いた服ではなく、デコルテが少し見えるくらいの服、ミニスカートではなく膝下くらいのスカートなどといったものです。
このように露骨すぎないように男性が好むパーツを見せる、これこそが色気を向上させる手っ取り早い方法だと言えるのです。
大人っぽい服装をする
色っぽい女性になるには子供っぽい服装ではなく、大人の女性にしかできない服装をすることが大事です。
子供っぽい服はどうしても可愛らしいという印象を相手に与えてしまうため、色っぽさを出すことは極めて難しいと言えるのです。
例えばワンピースやデニム、タイトスカートなどが大人の女性の雰囲気を出すファッションです。
明るすぎない落ち着いたカラーだとよりいっそう大人の雰囲気を醸し出すことができ、同時に色っぽさも漂わせることが可能です。
特にブラックやブラウン、ベージュなどが大人の女性らしさを醸し出すカラーです。
このように服が与える印象というのは大きいため、ベージュのワンピースやブラウンのタイトスカートなどのアイテム選びは非常に重要な項目といっても過言ではありません。
ミニスカやフリルのついたワンピースなど、大人らしさの一切ない服装をしないことが色っぽい女性になるための近道と言えるでしょう。
常に姿勢の良さをキープ
色っぽい女性になるためには姿勢を正すように意識することが大切です。
姿勢の良い女性というのは大抵の場合スタイルも良く、大人の雰囲気を漂わせています。
これは姿勢を良くすることで背骨がピンと真っ直ぐになるため、体のラインが崩れずに済むからです。
ですので美しいスタイルを手に入れたいのなら、姿勢の良さは最低限の条件だと言えます。
それに背筋が曲がっていたり、だらけた体勢だったりなどの女性には色気というものは存在しません。
美しさを自分で崩しているのですから、色気が備わるはずもありません。
色気というのは常日頃からの努力がものを言う代物です。
いつ何時、たとえ周囲に人がいなかったとしても姿勢を崩さずにキープし続けている女性にこそ、美しい体のラインと男を魅了する色気というものは宿るのです。
なまめかしい表情をする
一口に艶かしい表情と言いましてもなかなか簡単にできるものではありません。
ですがそうした表情を意識することが大切なのです。
むやみやたらとところ構わずになまめかしい表情をする必要はもちろんありませんが、ここぞというときにはそうした表情ができるように鏡の前で練習するなどしておくと良いでしょう。
たとえば女性にとって色っぽいパーツの一つに口元があります。
ちょっと唇を開き加減にするといったことだけでもなまめかしい表情を作ることはできるのです。
他にも流し目や髪をかきあげる仕草など、色気を漂わせるやり方というのはたくさんありますので自分にあった方法を選び、あとは練習あるのみです。
そして一番大切なのは体の隅々にまで神経を行き渡らせることです。
手の先から足の先まで色っぽさを意識すると自然に段々と艶かしさを漂わせる女性に近づくことができるでしょう。
色っぽい女の特徴は日々の努力をしていること
色っぽい女の特徴いかがでしたか?
文章で書いてしまうと大変だな、面倒だなと思われますが、実際にやってみると実は結構簡単だったりするので是非お試しください。
ただ、3日坊主では無く継続する事が大切です。
今回紹介したものの中には直ぐに効果の出ない物もありますので諦めずに続ける事が一番大切です。
色っぽい女は一日にしてならずです。