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女は顔がすべてと考える理由5つ

人を好きになる場合、第一印象としてその人の容姿や雰囲気が大切です。
その次にコミュニケーションを取ってその人に惹かれていくと恋愛感情を持つものではないでしょうか。

しかし、世の中には様々な人がいます。
その中でも今回は、女は顔がすべて!と考えている人はなぜ顔を重視するのかを見てみましょう。

このタイプの男性は、女性の性格を度返し、して女性の顔で全てを判断します。

女は顔がすべてと考える理由

 

一緒に外に出た時に恥ずかしくない

 

女は顔がすべてと考えている人は女性と出かけた時に一緒に歩いて恥ずかしくない人を選びます。

デートをした時に一緒に歩いていて恥ずかしい思いをしたくないのです。

ブサイクな彼女と一緒に歩く事を恥ずかしいと考えています。

これは女性を自分のファッションの一部だと考えている人にこの傾向はあります。

彼女の性格がどんなにひねくれていても外に出た時の見栄えを気にするので周りからの目を気にする人は女を顔がすべてと考えているのです。

 

周りから羨ましがられる

 

女は顔がすべてと考えている人は周りから羨ましがられたいと考えています。

先ほどの恥ずかしい思いをしたくないに付随しますが、顔が整っている彼女であればどこに行っても周りから「君の彼女可愛いね」「あんな美人な彼女がいて羨ましい」と言われる事でしょう。

彼氏からするとそれが狙いです。

周りの人から、凄い、羨ましい、憧れる等、羨望の眼差しで見られたい。

その様に考えるので、女は顔がすべてと思う様になります。

彼女が褒められているのにも関わらず、彼氏はそれが自分の事の様に勘違いして優越感に浸っているのです。

結婚する気が無いので顔で選ぶ

 
女は顔がすべてと考える人は結婚意識が低いです。
美人は3日で飽きるブスは3日で慣れると言いますが、まさにそれを体現する人です。

美人で顔の整った女性と付き合っても初めから結婚の意志が無く恋愛だけをしたい場合があります。

結婚を考えていなければ美人で性格の悪い人でも美人と付き合っている対価だと思って性格の部分は目を瞑ります。

ここで女性が結婚を切り出しても結婚する意志が無いので結婚まではいきません。

このタイプの人が結婚する相手は今までの女性のタイプと全く違う素朴で純朴なタイプと結婚して周りを驚かす場合もあります。

 

性格を気にしない

 
女は顔がすべてと考えている人は相手の性格を気にしません。

どんなに性悪で姑息で狡猾な女性でも気にしません。
周りから女性の評判が悪くても、周りが忠告しても一切聞く耳持ちません。

その女性の虜になっているか物凄く大らかな人である可能性がありますが、それ位その女性の顔が好みであれば性格なんか気にしないと考える人もいます。

そこまで、男性を虜に出来る女性は魔性の女とも言えるでしょう。

顔が整っている人は性格もいいと思っている

 

女は顔がすべてと考えている人は顔がいいと性格も良い人だと思っています。

その人の性格は顔に出ると言いますが、顔でその人の性格まで決めつけてしまう人もいます。

決めつけは相手に対して非常に失礼な事ですが、その様に考える人も世の中にはいるのです。

顔と性格は関係無いとは言いませんが、全てではありません。
どんなに美人でも性格のいい人もいれば、悪い人もいます。
逆も然りです。

この考えで行くと、初めからこの考え方で女性を見ている男性の顔は性格が出てしまっているはずなので美人で性格のいい人には巡り合う事は出来ないでしょう。

 

女は顔じゃないと思った瞬間

 

気が利くなと思ったとき

 
合コンなどでの場では、どうしても顔がかわいい女の子のところに最初は目が行きがちですよね。

でも、時間がたって少しずつ打ち解けてきたり、酔いが回ってくると、かわいい女の子でもただ酔っぱらって甘えているだけ、などとちょっと残念なシーンを見てしまうこともあります。

逆に、顔はそんなに好みでない女の子の場合でも、ドリンクを飲み切っている人に対して、さっとドリンクメニューを渡してあげていたり、話に夢中になっている人の食器を少しずらして、こぼさないようにしておいてあげるなどといった、見返りを求めない優しさや気配りの瞬間を見た時に、男性は「やっぱり、女は顔じゃないな」と感じる傾向が強くあります。

男女限らず、気が利くということは大切なことですし、さらには結婚を視野にいれて一緒に生活するとなると、相手への思いやりが垣間見える行動をとれる女性はとても魅力的に見えるものです。

料理がおいしかった時

 
友人同士のホームパーティなどで、手料理をふるまってもらった時に、料理がおいしかった場合にも、「女は顔じゃないな」と感じるシーンは多くあります。

昔から、男性の心をつかむには、胃袋をつかめという言葉があるように、料理がおいしい女性には男の人は弱い傾向にあります。

その料理というのは、よくミーハーなかわいい女の子がSNSでアップしているような、どこぞのカフェを真似したメニューなどではなく、実家の母親が作ってくれたようなご飯であればあるほど、男性はそこに安心感や魅力を感じる傾向にあります。

逆に、SNSなどで上げているカフェ風の料理などは、日ごろからやっていない、SNS用だということがバレバレで、料理があまり得意ではないということを周知しているようなものだと見抜いている男性も数多くいますので、真の実力というのを見た時に、グッとくる男性が多く存在します。
 

顔のかわいい子の部屋が汚かった時

 
顔もかわいいし、性格もいい、この子は最高の子だと思っても、いざ部屋に呼ばれたとき、部屋が汚かったらやっぱり男性の本音としては「女は顔じゃない」と感じます。

顔のかわいい子が部屋が汚いという方程式があるわけではありませんが、顔がかわいい子とお付き合いができると、やはり男性もうれしいので舞い上がってしまう傾向にあります。

そんな時に、部屋が汚い、物を片付けた形跡はあるが、埃だらけで掃除をした形跡はないといった場合には、それまでの気持ちと今回のがっかりした気持ちのギャップが大きすぎて、「やっぱり女は顔じゃない!」という結論に至ります。

顔がかわいい子もそうでない子もそうですが、やはり基本的な生活ができるのが一番で、顔がかわいいからと言って部屋が汚いというマイナスポイントをカバーするまでの力はありません。

笑ってくれてうれしかった時

 
一般的に美人だとか、可愛い顔をしていなくても、よく笑う子で、笑顔に表裏がないような子は、笑ってくれるととてもうれしいですよね。

その嬉しさは、「顔のつくりとしてかわいいかどうか」というわけではないのです。

それが本当の笑顔の力で、男性もやはり顔がかわいい子とそうでない子、どちらがいいかといわれるともちろん前者という人が多いですが、その本音としては、一緒にいて笑顔を見て癒されるという気持ちも含まれています。

そのため、特別美人でなくても、トレンドの可愛い顔でなくても、思いっきり笑顔で、男性がしてくれたことに素直に喜んでくれるような純粋さを持った女性と接したとき、「女は顔じゃない」と感じることが多くあります。

特に、結婚を意識しだした男性に強く表れる感情の変化で、必ずしもかわいい子がいいとは限らないのが現実です。
 

女は顔がすべてではありません

いかがでしたか?

冒頭にも書きましたが、第一印象は確かに大切です。
しかしそれは、顔が整っている、いないに関わらず、初対面で、笑顔で挨拶が出来てニコニコしている人であればどんな人でも好印象を持ちます。

逆に顔が整っていても仏頂面で終始不満そうな態度をしている人には誰も好印象を持つ事は無いでしょう。

やはり、相手を好きになる、気になる人になるには可愛げと愛嬌がある人の方が男性からも人気があるのです。

可愛げと愛嬌を備えた美人に普通の人は敵いませんが、ただの美人には可愛げと愛嬌があれば太刀打ちできるので、「自分は可愛くないから・・・」と思っている人がいれば可愛げと愛嬌を身につけてみましょう。

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