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別れたいけど別れたくない理由6つ

恋人と別れたいけど別れたくないと考えたことはありますか?

この人とはもうやっていけない!と考えるけど本人に直接言えないで悩んでいる人は結構多いのです。

別れたいなら早く別れしまえばいいのにと周りは思いますが、本人には別れたくないと思う理由があるのです。
別れたいけど別れたくない理由を読んでみましょう。

別れたいけど別れたくない理由

 

次の出会いがあるか不安

 

別れたいけれど、別れた後次に出会いがあるか不安に思ってしまい別れられません。

別れた後も他の人と恋愛をしたいけれど出会いがあるかを考えると出会いが無いかもと考えてしまい、それならば我慢して別れないと考える人もいます。

自分に自信が無い人や年齢が高い人程この考えに悩まされます。
別れるぐらいなら、なんとか現状をいい方向にする、または我慢すると言った考えに落ち着くのですがそれでも事態が好転しないとまた同じ悩みに陥ってしまうのです。

 

相手にとって相応しく無いと考える

 
恋人にとって相応しい人間なのか考える人は別れたいけど別れたくないと考えてしまいます。

恋人と自分を比べた時に相応しくない、釣り合ってないと考えると別れたいと考えるのですが、同時にこんな素敵な人とは二度と会えないから別れたくないと考えてしまいます。

これは、本人が考えすぎな気もしますが、本人にとっては重要な問題なのです。
恋愛はやはりお互いが対等な関係だと思えないと成立し辛い物です。

どちらかが相応しくないと考えてしまうと、関係がギクシャクしてしまう事もあります。
一番いいのは恋人に相応しい人間になるのがいいのですが、何をすればいいのかわからなくなるのです。

そんな時は本人に直接言いましょう。
恥ずかしいと考えるかも知れませんが、恋愛とはそう言うものです。

自分の気持ちを相手に伝えて2人でどうすればいいかを考える事が大切ですから、恥ずかしがらずに話しましょう。

恋人に問題があるが変わってくれると信じている

 

恋人に問題があるが、変わってくれると信じていると、別れたくても別れたくないと考えます。

例えば

恋人にギャンブル癖があり借金を何時も作ってくる。

借金の肩代わりもしてるし何度も同じ事を繰り返してうんざりしその度に別れたいと考えるが、それ以外の時は凄く自分にとって理想的な人だから別れたくない。

何時か、変わってくれる事を信じて続いている。

こんな人いませんか?

恋人を信じる信じないは本人の自由です。

しかし、何度注意しても同じことを続ける人であれば見込みは無いと考えてもいいでしょう。

信じて待っている時間とお金が勿体無いので期限を決めてそれでも直らなければ別れる事をおススメします。

 

もう一度恋愛するのが面倒

 

長年付き合ってる恋人が居る場合、別れたいけど別れた後もう一度恋愛するのが面倒と考え別れたくないと考えてしまいます。

別れた後、また出会いを探し、人を好きになり、告白して、恋愛する。

この一連の流れを面倒だと考えてしまう人は別れたいけど別れたくないと考えます。

それであれば、今の恋人に不満はあるけれど我慢して付き合っていようと思うのです。

別れた後に行く所が無い

 
別れたいと考えても別れた後に行く場所が無いと別れたくないと考えます。

一緒に住んでいる人の場合、この悩みを抱えています。
このタイプの人は自分で貯蓄を作り計画的に別れる事が出来るか出来ないかで変わってきます。

貯蓄を作り自分で独立する事が出来る人は別れますし、独立出来ない人は何時までも別れる事は出来ないでしょう。

本人の行動力による所が大きいのが特徴です。

 

結婚の話ばかりされる

 
まだ、結婚を考えていないのに結婚のはなしばかりされると別れたいけど別れたくないと考えしまいます。

お互いの結婚観が合わない場合も別れたいと考えさせてしまいます。
結婚についてじっくり考えたい、まだその時じゃないと思っているのに会う度に結婚話をされてはウンザリしてしまい別れたいと思います。

しかし、恋人は好きだから別れたくないと考えます。
好きなら結婚すればいいと思われますが、結婚に対する考え方がお互いに一致しないと結婚は出来ません。

結婚する、しないに関わらず2人で結婚観について話し合う事で別れを回避できるかもしれません。

 

別れたいけど別れたくないと考える気持ちは複雑

いかがでしたか?

別れたいと考えるには理由があり、別れたくない理由もありそれは矛盾した考えを持つので悩んでしまうのです。

どちらかの答えを出す事でその矛盾を解消する事は出来るのですが、これは簡単に解決出来るものではありません。

ですから、周りに別れたいけど別れたくないと悩んでいる人から相談されたらまずは、当人同士で話し合う事をおススメするのがいいでしょう。

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