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女の嘘5つ

 
女の嘘とは、笑って済ませられるような「女の嘘」から、背筋が凍るような「女の嘘」まで様々ですが、あまり笑えないのは女性も男性も同じなのではないでしょうか。

「男性の体のどこが好き?」と聞かれて「指」と答えるその裏には「結婚指輪チェック」という恐ろしい魂胆が隠されていることもあるのです。

そこで今回はよくありがちな女の嘘をご紹介しますので、ぜひあなたの経験と照らし合わせながら、最後までご覧ください。

女の嘘とは

 

「料理が得意」はウソ。本当に得意なら「料理が好き」と言う

 
最近では男性も料理ができることが恋人候補の条件だったり、結婚相手に求めることだったりしますが、女性の言う料理に関することはアピールの仕方で本当かどうかがすぐにわかるものではないでしょうか。

大抵の女性は料理に関しては「たまに作るくらいかな」と言いますが、この自己申告は大方、正しいと思って正解なケースが意パン的です。

なぜなら、よほど料理が好きでない限り、もしくは1人暮らしで基本的に自炊をする方でない限り毎日料理はしないからです。

すでに、料理をすることが当たり前だと思っている料理好きには、手早く簡単に、冷蔵庫のあまりモノを上手に使って美味しい一品を作ることができます。

得意というより、すでに日課ですし、好きだからやっていられるので、あえて「得意」などという自己主張の言葉は口にしないことが多いことを覚えておくといいかもしれませんね。
 

スリーサイズの自己申告はウソ。特に体重はプラス3~5kgだと思って正解

 
胸を大きく見せるために下着にお金をかけるという時代もありましたが、今では小ぶりなバストでもより美しく見せる方が男性の気を引けるということもあり、サイズの自己申告でウソをつかなくなりました。

しかしながら、相変わらずウソを突き通すのは「体重」です。これは今も昔も変わらず、大抵の場合は自己申告に大きな虚偽があります。

「体重はプラス3~5kgだと思って正解」という認識が正しいといわれていますが、自己申告より実際の体重が重かった時の言い訳が「さっき、ご飯食べたばかりだから」というものがほとんどなのも、なんとも女性らしいウソだと言えますね。

一体、何kg分の食事だったのか不思議と感じることも決して少なくありません。

「スキンケアは何もしてない」はウソ。わんさと出てくる試供品の山

 

女性のスキンケアの話題はとどまることを知りません。

アレがお肌にいい、コレがお肌にいい、という話題を飽きもせずに延々と語り合っているのですから、

どれほどの化粧品やスキンケア商品を持っているのかと思いきや、「スキンケアは何もしてないの」という発言はどう考えてもウソだと言えるでしょう。

それではスキンケアを本当にしなかったらどうなるのか。

顔から粉をふき、ガサガサで頬はたるみ、鼻の頭の黒ずみは目立ち、目の下のクマも見事に目立つはずです。

そして化粧ポーチから出てくる試供品の山や、スキンケアをしていないわりには口コミをよく知っていて詳しい人が何もしていないとしたら、相当な矛盾でしょう。

 

「彼氏は芸能人の○○に似ている」。それがアイドルならウソ。お笑い芸人だったらホント

 

どうしてこうも、彼氏・彼女フィルターがかかるのかが不思議ですが、それがアイドルやイケメン俳優ならまずウソだと判断できます。

それほどのイケメンがお前と付き合うのか!とツッコミをいれたくなりますが、女性には女性の「自分フィルター」がかかっていますから、他人が評価するよりも自分は3割増しの美女なのです。

彼氏へのフィルターで3割増し、自分へのフィルターで3割増し。決して悪意はないでしょうが、

彼氏はそれほどイケメンではないよ、というのが正直なところでしょう。

そういう女性はきまって「彼氏がとられそう」とオロオロすることもありますが、恋は冷静さを奪いますから仕方がないのかもしれませんね。

「女の友情は成立する」はウソ。そもそも女性同士の関係性を表現するなら“よきライバル”。

 
切磋琢磨という言葉は女性の方が似合うかもしれませんね。男性が思う以上に、女性は獰猛で肉食の生き物です。

一見、女の友情と見えなくもない女性の硬い絆は、実はライバル視からきているものも多いのが現実です。お互いにお互いのすべてをチェックし、想像し、調査し、検索し、取り入れていく、それが女性の能力です。

ファッション雑誌などで憧れのモデルを真似してみたり、口コミのメイクを早速取り入れてみたり、誰かの真似をすることでどの女性よりも優位に立とうとする、これが女性の本意です。

女性同士が会話で情報交換をしきりと行うのも、実は友情などではなく、自分がどれだけの優位性のある情報を持っているのかを披露しているわけです。

しかしながら、女性は“よきライバル”ゆえに、“よき戦友”であることも付け加えなければなりません。

女性だからこそわかりあえることや悩みに関しては、ともに“よき戦友”としてアドバイスをするのです。ですが、これは決して友情ではありません。
 

女の嘘を見破るのは難しい

 
いかがでしょうか。

「女の嘘」と聞くと、少し恐ろしいような気もしますが、今回はカワイイ部類に入る「女の嘘」をまとめてみました。

男性からすると、なんでこんなことで嘘をつくのだろう・・・と思うようなものから、それは嘘をついて当然だねと感じるものまで多岐に渡ります。

その女の嘘を見破る方法があれば、ある程度の心構えができるものですが、なかなかそうはいかないのが現実ではないでしょうか。

女性というのは嘘をつくのが男性よりも上手だとも言われていますし、決してボロを出さない傾向がとても強いです。

どうせ嘘を見破るのが難しいのであれば、女性の言うことをしっかりと受け止めて、余計な疑念を持たないほうが良い関係を保つことができることでしょう。

一番大切なのは、嘘をついている、ついていないではなく、お互いが思いあっていることですよ。

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