AB型女性との付き合い方のポイント4つ

2015/12/15

あなたの周りにAB型の女性はいるでしょうか。

二面性があるとか、何を考えているのかわからないとか、色々と言われがちなのもこの血液型の特徴でもあります。

そんな、どことなくミステリアス…ＡＢ型女性とのお付き合いポイントをまとめてみました。

AB型女性との付き合い方のポイント

初デートは「正攻法」で「オーソドックス」に

世間では、ＡＢ型女性は二重人格…等と決めつけていますが、本人は決してそんなつもりはありません。

お付き合いの初めから、彼女に変わったアプローチで接近するのは、絶対ＮＧです。

ウケを狙ったつもりでも「なんなの？この人！」とバッサリ切られてしまいます。

ＡＢ型女性との初デートは、オーソドックスなデートコースを選び、紳士的なふるまいで彼女を優しくリードするのが正解です。

具体的な例をあげるとしたら、ターミナル駅のエキナカ書店で待ち合わせ、映画を楽しみ、軽く食事、少し公園を散歩したあと、きちんと送り届けて…といった流れでＯＫ。

華やかで交友範囲も広く、遊び慣れしているようにみえるＡＢ型女性ですが、意外にも、男性とのお付き合いは慎重派だったりします。

ありきたりなデートコースかもしれませんが、まずは彼女に安心感を与えることが、お互いの距離を縮めるためのステップになります。

優しいジェントルマンは好きだけど、優柔不断な男は嫌い

ＡＢ型女性は、荒っぽい男性よりも、物腰がソフトな男性を好みます。

ワイルドな男性よりも、洗練された男性に惹かれます。

ＡＢ型女性は、優しく穏やかに接してもらうことで、安心感を持ち心を開いてくれるようになります。

この時、注意したいのが「君の好きな方でいいよ」とか「僕はどちらでもいいよ」といったフレーズです。

男性側からすると、彼女に選択肢を委ねることで、心の広さや優しさをアピールしている感じがします。

確かに、ＡＢ型女性は聡明で決断力もあるので、彼女に選択させることは可能です。

それなりに、楽しいプランを選択してくれるでしょう。

しかし、それはＡＢ型女性からみると、「何でも人まかせで責任をとらないヤツ」「判断力のない男」とみられてしまうことも。

まずは男性がリードすることが大切です。

「今日は僕の好みに付き合ってもらってもいいかな？」と優しくリードし、きちんとエスコートできる男であることを印象付けましょう。

その上で「この間は僕の好みにつきあってもらったから、今日は君の行きたいところにいこう」と提案できればベストです。

束縛はしない、定期的な連絡はかかさない

ＡＢ型女性は、束縛されることが苦手です。

ＡＢ型女性は、男性との会話に苦手意識はさほどありません。

職場でも男性と仕事がらみの会話を頻繁にしますし、時には、男性の同僚たちと飲みにいくこともあるでしょう。

むしろ、女友達よりも、男友達のほうがサバサバして話があう…くらいに思っている場合もあります。

そんな彼女の言動に、嫉妬心から「彼女を束縛したい」と思う男性がいるかもしれません。

しかし、ＡＢ型女性を束縛することは、ＮＧです。

束縛されると、「私のこと信用していないのかな？」と思われてしまいます。

彼女は、よほどのことがない限り、自分から彼氏を傷つける行動はしません。

なので、軽い気持ちで男女の仲になったり、一線を越えるようなことはないのです。

彼女には、束縛するよりも、信頼を寄せることの方が、有効です。

彼女のことを信頼することで、より親密な関係を築いていけるようになります。

ＡＢ型女性は、束縛されることを嫌いますが、放置されることはもっと苦手です。

傍からみると、まさに二重人格そのもののような感じもしますが、そうではありません。

仕事中などのオンタイムと、プライベートなオフタイムの切り替えがはっきりしている…という感覚に近いのかもしれません。

一日に、何度もメールを送ったり返信を要求するようなことが続くと、引かれてしまいます。

「寝る前に、君の声を聞くと安心するから、よかったら電話ちょうだい」と、相手のペースを尊重しつつ連絡をとれる関係がベストです。

あなただけにしか甘えられないのがＡＢ型女性

ＡＢ型女性は、誰しもかまわず甘えることができません。

プライドも高く、他人の前では弱みを見せることができないのです。

そんなＡＢ型女性も、ステディな彼にだけは、弱気な自分を見せることがあります。

ある意味、彼女は他人には見せない弱気なところを見せたくれたら、それは彼女が相当あなたのことを信頼している証ともいえます。

そんな時、「もっとしっかりしろ！」とか「そんなんじゃダメだろ！」と叱ってはいけません。

かといって、「こうしてみれば？」とか「やめとけば？」といった指導や提案もすぐに繰り出してはいけません。

彼女はただただ弱音を受け止めてもらいたいだけなのです。

「そうか、それは大変だったね」「それはつらいよね」「僕にはそういうことも話してくれていいんだよ」といった共感・受け入れのフレーズが彼女の心を癒します。

ひたすら、彼女の安全基地となるべく、弱った彼女をいたわりましょう。

次にすべき行動は、あなたが指図しなくとも、聡明なＡＢ型女性は、自分の中で答えを見つけているものです。

ひとしきり、あなたの元で疲れをいやしたら、また何事もなかったように復帰していくのが、ＡＢ型女性です。