MENU

面白い人になる方法8つ

あなたは自分のトークに絶対的な自信はありますか?

「面白くない!」と人に貶されたことはないでしょうか?

面白い人なら周りの人を笑わせて和やかに楽しませることができますが、つまらない人はその逆です。

話せば話すだけ周りの人を「シラ~」っとしらけさせて、雰囲気を悪くしてしまうのです。

どうせならトーク力のある面白い人になりたいですよね。

自分のつまらないトークをなんとか直したいと思いませんか?

面白くない人が面白い人になるためのとっておきの方法を教えます。

少しでもトーク技術を上げて面白い人になりたいとお考えなら、ぜひこれらの行動を行ってください。

これが面白い人になるためにやるべきことなのです。

面白い人になる方法

 

スベッたからって落ち込まない!

 

典型的なつまらない人間は根っからの真面目人間です。

ですから一度でもスベると、すごく落ち込んで恥ずかしがります。

こうしてスベりたくないがために、面白いことをそれ以上言わなくなってしまうのです。

でもこのように一度スベッたからって長々と落ち込んでいては面白い人にはなれません。

面白い人になりたければすぐに気持ちを切り替えられる人になりましょう。

スベったからってペナルティがあるわけではありません。

何度スベッても負けずに笑わせる努力をしていると、段々と周りの人が笑ってくれるジョークが分かってくるでしょう。

ですからスベッても落ち込まないで面白トークにチャレンジすることが大事なのです。

 

オーバーリアクションが大事

結論から一言で言うと、「むちゃくちゃ大げさにして下さい」ということです。
これが「笑い」につながってきます。

例えば、普段の会話の中でも
A「このカクテルむっちゃ美味しいね?」
B「うん!美味しいよね~」
これだと普通の会話ですね?

じゃあどういう事かと言うと、
A「このカクテルむっちゃ美味しいね?」
B「そうやろ?俺も飲む度に美味すぎて毎回目ん玉飛びでるからね~!ビヨヨ~ンって!もう毎回目入れ直すのが大変よ!笑」
とか
B「そうやろ?俺もコレを飲むためだけに週に10回はココに来てるからね~!笑」
というイメージです。これがここでいう「大げさ」です。
コレだけでユーモアは生まれるのです。

もちろん色んな場面で使えます。
例えば美人な人を褒める時「キレイですね~」
これなら普通ですね。

では、
「いっや~!!ビックリする!何食ったらそんなにキレイになれるん!?えっ、白菜?笑」
「え!?何その美しさ!!まるで何もない青空に虹を描くような美しさですやん!ってよく言われん?笑」
などなど何でもいいのでとにかくオーバーに振舞って下さい。
それだけで会話のツカミを成功させる事もできます。
自分のペースに持ってくることもできます。

出典 面白い人になる方法は?たった5つのテクニックで笑い(ユーモア)は作れる

リアクションは大切です。

お笑い芸人などもそうですが、リアクションの大きさ次第で人を笑わせることはできるのです。

面白い人になりたければトークを磨くだけではなく、このリアクションを鍛えましょう。

リアクションがうまく取れるようになれば、今よりもずっと話は盛り上がるでしょう。

オーバーなリアクションをとるとテンションが上がります。

そして周りの人を楽しませることもできるのです。

面白い人になりたいならこの「オーバーリアクション」にも力を入れましょう。   

身振り手振りを加えて話す

 

話をするときの手の動きはどうしていますか?

全く手は使っていないなんて冗談ですよね!?

関西人を見てください。

子供から大人までみんな身振り手振りが激しいと思いませんか?

この身振り手振りを加えて話すことは、相手を目を自分に惹きつける効果があります。

面白い会話のコツはこういった手の動作も関係しているのです。

面白い人になりたいなら、関西人のように手を使ってみましょう。

これで会話の雰囲気が明るくなり、何もしないよりも会話も面白さが引き立ちます。

人は動くものをついつい目で追ってしまう性質があるのです。

会話がイマイチ面白くなくても、身振り手振りで話をすることにより、相手に興味を持って聞いてもらえます。

 

話は多少大げさに話す

 

淡々と普通に話していては、周りの人をトークに引き込むことはできません。

嘘を吐く必要はありませんが、実際に起こったことを淡々と話すよりは少し脚色して大げさに話すことが大事です。

大げさに話すことで周りの人を話に巻き込むことができるのです。

やはり興味を持ってくれるような話をしないと周りの人は耳を傾けてはくれません。

面白い人になりたいなら、大げさに話しをする技術も大切なのです。

面白い人を観察して学ぶ

面白い人になるには面白い人を観察しましょう。

いきなり面白い人になろうと思ってあれこれ自分で考えても何が面白くて、何が面白くないのか分からないでしょう。
ですから、まずは面白い人を観察する事です。

テレビに出ているタレント、学校、職場の面白い人等自分が面白いなと思う人を良く観察し、どこが面白いのかを考える事です。
例えば、テレビタレントの場合、どのタイミングでどんな言葉を発すれば笑いが取れると言うのを知っています。

初めからそんな事を考えながら、見ていると疲れてしまいますから、まずは面白かったことがあったら「あ~面白い」で終わらせずに「何故、いま自分は面白いと思ったのか?」を思い出してみるといいでしょう。

出典 面白い人になりたい人がやるべき事5つ

面白い人になりたいなら、自分が憧れる面白い人を観察することも大事です。

面白い人を観察して見るといろんな発見があります。

例えば独特の間を持っていたり、独特の言い回しをしたりなどその人独自の面白いトークの話し方があるのです。

こういう面白いところをどんどん真似して行けば、面白い人になることができます。

とにかく大事なのは観察力です。

相手のトーク術をしっかりと観察して、自分のものにしましょう。

こうしてトーク力を磨いていれば、どんどん面白い人になっていけるでしょう。

 

新しいことに挑戦する

 

面白いトークをするにはお話の材料も必要ですよね。

実際に体験したこともないことを面白く語るのは大変難しいです。

逆にたくさんのことを体験しているとその体験談を使って面白トークをすることができるのです。

話題のタネと言うのはすごく大切。

これが無ければ話が成り立ちません。

ですから何事にもチャレンジです。

新しいことに挑戦することにより、新しい話のタネを作りましょう。

楽しそうなことは率先してやり、話題作りをしてください。

このような努力により面白トークの基盤ができるのです。

旅行にいく

普段あなたが行かないところに旅行するとなにがおきるでしょう。

あなたの話す話題が増えます。

旅行にいくと必ず新しい発見があります。そして、少なからず面白い話のネタがそこにあります。
おもしろい話題が増えるイメージ”

旅行して面白くなかった、ということはまずないですよね。なにかあるはずです。

そう、旅行をすれば
なにか新しい面白い話のネタが見つかるんです。

ウソだと思うのならぜひ今度旅行をしてみてください。できるだけ普段行ったことがないところに。
ふだん行ったことがないところにいく様子

その方が聞いている相手に人も「へぇ、そんなとこ行ったことないや。興味深いなぁ。」と、あなたの話に興味を持ってもらえます。

どんどん旅行してみてくださいね。

そして、会話のなかで
その旅行で面白かったことを話してみてください。

出典 口べたでも、おもしろい話ができる7つの習慣

 

人の話を聞く

 

あまりにも言い古されている言葉なので、
使いたくないのです・・・

これを聞いたとたん、
あらゆる人が、

「なんだ、またそんなことか!
 そんなの誰でも言ってるよ。
 昔からそんなこと知ってるよ!」

と思われてこのページを
閉じてしまうかもしれません。

そう思われても
しょうがないことなのです。

あなたが話し上手で面白い人になる方法は、

ずばり、

ただただ、

「人の話を聞きまくる」

ということなんです。

・・・・・・・・・・

「『話し上手は聞き上手』だろ。
 そんなこと知ってるよ!」

そうじゃないんです!

私がお話しているのは、

「ただただ、人の話を聞きまくる」

ということなんです。

出典 「話し上手の面白い人」になる、たった一つのコツ

面白い人になる方法8つ

 

・スベッたからって落ち込まない!

・オーバーリアクションが大事

・身振り手振りを加えて話す

・話は多少大げさに話す

・面白い人を観察して学ぶ

・新しいことに挑戦する

・旅行にいく

・人の話を聞く

面白い人になると人気者になれます。

今よりも周りの人との人間関係が良好になり、さらには「モテる」でしょう。

面白いということはそれだけで周りの人を惹きつける力があるのです。

楽しいトークをして、周囲の人を笑顔にさせましょう!

ユーモアセンスがないからって最初から諦めないで、ユーモアセンスを磨く努力を行ってください!

ユーモアセンスは磨けば磨くほど輝きますよ。

つまらない自分から少しでも変わるためにもご紹介した6つのトレーニングを始めましょう。

よかったらシェアしてください!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人