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負のオーラを消して改善する9つの方法とは?

負のオーラとは、人の目には見えないけれども、何となくその人にマイナスの感情が渦巻いているのを感じることです。

何となく「この人は暗そう。危ないな」と感じる人は、極まれにいますよね。

その人は負のオーラを発しているのかもしれません。

しかし、オーラは自分では意外と気づかないもの。

もしかしたらあなたも負のオーラを纏ってしまっている可能性があります。

そこで今回は負のオーラを消して改善する方法についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

負のオーラを消して改善する方法

パワーストーンを持ち歩く

 

パワーストーンは大自然の神秘のパワーが宿っていて、願いを叶えてくれるといわれています。

昔から魔よけとしても使われてきた歴史もあります。

天然石なので、一つとして同じものはこの世に存在しません。

そしてパワーストーンの種類によってどんな願いを叶えてくれるのかも変わってきます。

どんなパワーストーンにするかは、叶えたい願いによって選んでもいいし、これだと思うパワーストーンを直感的に選んでもいいです。

負のオーラを打ち消してくれそうなパワーストーンは「ホワイトコーラル」

すべての生命の命の源である海のパワーを秘めていて、体内のエネルギーを活性化してくれます。

悪いことから遠ざけてくれる力があり、古くからお守りとして人気があります。

幸運をもたらす人との出会いも呼び込んでくれます。

最強の幸運をもたらしてくれるパワーストーンは「ラピスラズリ」

邪気を祓ってくれて最高の幸運を招いてくれます。

疲れている時に身につけるとエネルギーチャージもしてくれます。

どうすればいいか悩んだとき、正しい道に導いてくれるでしょう。

このようなパワーストーンをブレスレッドにしたり、キーホルダーにして肌身離さず持ち歩くといいでしょう。

負のオーラの漂う場所に近づかない

 

世界中には幸運をもたらしてくれるというパワースポットがたくさんあります。

日本にもたくさんあって、パワースポット巡りを女子旅でしてる人たちも多くいます。

それと反対に、あまり近づいてはいけない、負のオーラをまとった場所もあります。

例えば、誰も使わなくなって廃墟となってしまった神社や祠のある場所です。

本来、神社や祠は神様の祭られている神聖な場所でありパワースポットになる場所です。

ですが廃墟となってる神社、祠にはもう神様は存在しません。

そのような場所は逆に邪悪な怨念やパワーが溜まりやすいので、負のオーラが溜まりやすいです。

身近な場所で言うと、病院も負のオーラが多い場所になります。

ネガティブなオーラも多く、病気になっている人がどうしても多くなるため、生気を取られやすい状態になります。

実は職場も負のオーラが漂いやすい場所になるんです。

仕事って責任も大きいし、毎日ストレスを抱えやすいですよね。

そういう人が多く集まる場所だと必然的に負のオーラが溜まりやすいです。

他にも、ストレスになる満員電車の中や、いらないものが溜まっているごみ箱、汚れた水の溜まっている場所など数多くあります。

そういう場所になるべく近づかないように気をつけたり、近づくときはパワーストーンやお守りを持っていくなどするといいでしょう。

マイナス思考をプラス思考に転換

 

マイナス思考に陥ると、何をやってもすべてがうまくいかなくなるような気持ちになってしまいます。

そうなると負のスパイラルにはまって、なかなか抜け出せなくなります。

実はマイナス思考とプラス思考は紙一重なんです。

どんな小さなことでもマイナス思考ではなくプラスに考えていくと、明るい気持ちになっていきます。

例えば「今日は何もすることがなくて暇だなぁ」ではなくて、「今日は一人でのんびりごろごろリフレッシュしよう」

「今日はミスばっかりで何をやっても駄目だな」ではなくて、「今日のミスをばねに明日をもっとよくしよう」など。

他人に対しても、「うるさい人だ」ではなくて、「お話が上手な人だ」「明るい人だ」などプラスの言葉でみると良い印象になります。

自分が周りを良い印象で見ていれば、相手からも良い印象で見てもらえるようになります。

小さなことでもプラス思考に転換していけば、引き寄せの法則でどんどん幸福が舞い込んできます。

自分自身がプラス思考になって、負のオーラを打ち消し幸福のオーラで包まれれば、幸福なオーラを持った人が集まりやすくなります。

気づけば自分自身が幸福を振りまく存在になれるかもしれません。

【関連記事】
マイナス思考な女性との付き合い方5つ

太陽の光を浴びる

 

負のオーラを消したい人は、太陽の光に当たるように心がけましょう。

太陽は、すべての生命の源になります。

それだけに強いパワーを持っており、人に活力を与えてくれるのです。

負のオーラが強く、あまりいいことが起こらないで悩んでいる人は、太陽の光に当たる時間を作ってみてください。

一日の中でも、特に朝の光は負のオーラを解消する力が強くなっています。

朝は、太陽が最も輝き人に対する影響力も強い特徴が存在しています。

起きたばかりで、体の中が停滞している状態で朝の光を浴びることで、全身に活力をみなぎらせることができるのです。

この習慣を身に着けることで、太陽の力により負のオーラを解消できるでしょう。

太陽の光は、人の脳にもよい影響を与えてくれるため、ついつい悪いことばかり考えてしまう状態も解消しやすくなってきます。

太陽を浴びると、セロトニンの分泌もよくなり抑うつ状態を解消しやすくなるのです。

気分が沈んでしまうと、それと比例するように負のオーラにも付きまとわれることになるため、うつ病になっている人やうつ気味の人にも効果的になってきます。

明るい色のものを身にまとう

 

明るい色を身にまとうことで、負のオーラを解消しやすくなってきます。

身に着けているものが黒い色ばかりだと、心も沈みがちです。

鏡を見ても華やかさを感じることができませんし、地味な状態になってしまうため消極的な生き方が身についてしまうでしょう。

こうなると、プラス思考で生きることはできません。

負のオーラを払いのけたいなら、明るい色のものを積極的に身に着けてみましょう。

いつもは黒系の服しか着ていない人は、思い切って赤やオレンジなどの明るい色のものを身に着けることで、負のオーラから解消されることになります。

明るい色は、暗い雰囲気を跳ね除け、良い運気をお運び込んでくれるのです。

特に、赤い色は情熱の色になってくるため、負のオーラを解消するにはもってこいの色になってきます。

赤い色のTシャツやセーターも多く販売されているので、手に入れることも簡単になってくるでしょう。

ただどうしても、赤い色の服を着るのに抵抗を感じてしまう人は、靴や小物として選んでみてください。

赤い色の靴やバッグを購入すれば、明るい色に慣れていない人でも気軽に身に着けられます。

笑顔を作ることは重要

 

よく笑うようにすれば、負のオーラを消すことが可能になってきます。

負のオーラの多くは、自らの行動により作り出しているものになります。

特にいつもしかめっ面や無表情でいると、幸せのオーラを自ら逃がしてしまうのです。

また、いつも苦々しい表情でいるのを見れば、ほかの人は話しかけることができなくなり、周りから人がいなくなってしまいます。

人が近寄ってこなくなれば、さらに負のオーラを背負うことになり悪循環が始まってしまうのです。

この悪循環を断ち切るためには、笑顔の力に注目するしかありません。

笑顔でいると、負のオーラを近づけることもなくなりますし、周りの人から声をかけてもらえるようになるのです。

いつも笑顔でいなければいけないと、負担が大きいと感じるでしょう。

調子のよいときもあれば、気分が優れないときもあるのでそれも当然です。

ただ、気分の良し悪しにかかわらず、表面的にだけ笑顔を作るだけでも、負のオーラを解消することはできるのです。

負のオーラに負けないという気持ちを表すだけでも、良いオーラを呼び込むことができ幸せにつながってきます。

 

いつもとは違う道を選んでみる

 

職場へ行く時に大体の人はいつも決まった道を通って通勤しますよね。

交通費の関係で違う道を通れないといった理由もありますが、そういった理由がなくてもいつも同じ道を選んでしまう人は多いと思います。

周りの人から「あの人は何だか暗いな」だとか「いつもマイナス思考だな」と思われている人というのは変化がない人が多いです。

そういった人はいつも負のオーラをまとっているように感じられますが、それを改善するには何かしらの変化を日常の中でつけてやることが大切です。

その為にいつもとは違った道を通って職場まで通ってみたり、帰り道、普段なら近道をしているようなところでもあえて遠回りをして日常見ている景色とは違う光景を目にすることで、負のオーラを遠ざけることが出来ます。

職場だけでなく、買い物に行く時にも良いのです。

いつもとは違う道を通って買い物に行くというだけで、緊張もしますし新しい発見もあるはずです。

出来れば車ではなく、徒歩や自転車などで買い物に行かれると、もっと効果的ですよ。

季節ごとに感じる草木の匂いや花の種類、鳥の声など自然の中で起こっている変化に敏感に気付くことが出来ます。

そうしたことに目を向けていると気持ちまで晴れやかになってきます。

いつも変わりばえしない毎日だと思っていた1日1日が、とても変化に富んだものだという認識が生まれますよ。

新メニューや新食材を食べてみる

 

人は温かいものを食べると元気になります。

気持ちがふさぎがちな時にホットミルクティーなどを飲むと甘さと温かさで気持ちが和らぐのも同じ事で、食事をしたり飲み物を飲んだりする事はそのまま心と体の健康に繋がります。

口からものを食べたり飲んだりすることで体の中にエネルギーが沸いてきますが、負のオーラを消したいとお悩みの方には今まで食べたことのない食事メニューや、新しい食材などを食べてみることをおススメします。

外食に行っていつも決まった定番メニューしか頼まないという人も、意識して違うメニューを頼んでみましょう。

新しい味、新しい香りを口の中に入れることで自然と元気が沸いてきます。

例えそれが自分の味覚と合わなかったとしてもそこは問題ではありません。

「先日○○で今まで食べたことのないメニューを頼んでみたけれど、とてもまずくてびっくりしたよ」とか、反対にとても美味しかったと言う場合は「普段決まったメニューしか食べないけれど、あれは美味しかったからまた頼んでみるわ」など、普段とは違うメニューを頼んだことで、そのことに対して友人や家族との新しい会話が生まれるはずです。

出来ればおススメは期間限定のメニューや、数量限定のメニューを頼むことですね。

普通のメニュー以上に話が弾みますし、限定商品には限定というだけで価値が上乗せされるものです。

外食はあまりしないと言う人はスーパーなどで新しい食材を買って食べてみるのも良いですよ。

流行のスーパーフードや珍しい果物など、自分にとって気にならない食材を選んでみるのがポイントです。

声を出すことを意識して会話や挨拶を心がける

 

負のオーラというのは周りの人にも伝染します。

自分自身、あえて負のオーラを身にまといたいと思っている人は少ないと思いますが気付かない間に周りの人から距離を置かれてしまう人は残念ながらいるのです。

そういった人におススメなのが、声を出すということです。

近所の人や職場の人と会った時には出来るだけ大きな声を出して、自分から挨拶をしたり、少しの間だけでも会話をする事を意識すると良いでしょう。

大きな声で挨拶されると、された方もとても気持ちが良いものです。

負のオーラをまとっている人は大概の場合声が小さく、人との接触を避けています。

そうした事を感じさせないパワーが、挨拶にはあるのです。

また、挨拶だけでなく、大きな声を出すと言うことだけでも気持ちが元気になりますよ。

例えば車を運転している時に自分の好きな歌を大声で歌ったり、朝起きて「おはよう」ととりあえず声を出してみるだけでもかなり気持ちが良いですよ。

声が小さくもごもごと話をする人はそれだけでマイナスな印象を周りの人に与えがちです。

日常会話でも、出来る限り大きな声で、はっきりと会話することで負のオーラは自然と消えてしまいますよ。

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負のオーラはすぐに消そう

 

いかがでしょうか。

オーラは、相手が自分に対してどう感じるかによってかわるものです。

つまり、手っ取り早く負のオーラを改善したいなら、外見など、目に見える部分から変化させると良いでしょう。

人は形から次第に内面が変化していくものなので、あまり気乗りしなくても形から入るとそれが当たり前になりますよ。

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