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旦那が嫌いな理由と対処法7つ

結婚後夫を嫌いになる妻が多いと思いませんか?

付き合っている頃にはラブラブで誰もが羨むカップルだったのに
結婚したら、不仲になりそのまま離婚・・・
なぜ、仲が良かった2人が離婚?

周りの人は疑問に思うでしょう。
しかし、いくら好きな人愛した人でも積もり積もった不満が離婚の原因になるんです。

旦那が嫌いな理由を読んでどんな事で妻が夫を嫌いなるか見てみましょう。
未婚の方は勿論既婚の方も是非参考にしてみてください。

旦那が嫌いな理由3つ

 

旦那さんの浮気が原因

 

旦那さんの浮気が原因で旦那さんへの愛が無くなった奥さんも多いのではないでしょうか。

付き合っている頃は浮気なんかしないと思っていたのに、

結婚して年月が経つと浮気に走る人も少なくありません。

浮気をする理由もあるのでしょう。

しかし、浮気はパートナーに対する裏切りです。

付き合っている頃であれば、浮気発覚で即別れましょう。と言えますが、

結婚後となるとそうは行きません。

表面上は許したつもりでも一生根に持たれます。

そして、愛情も無くなってしまうので、旦那さんと一緒に居る事や目を合わすのも嫌になる。

旦那さんの全てが嫌になってしまう人もいます。

たった1度の火遊びのつもりが、とんでもない事になりますので注意しましょう。

元々浮気するタイプじゃない人でも年を重ねれば考え方や環境が変わってしまいます。

ですから、今現在浮気をしない人でも浮気をする可能性はあります。

結婚後、浮気をする理由の一つに倦怠期があります。

倦怠期を迎えた時にどうやって2人で乗り越えるかが浮気防止のカギになるのです。

普段から倦怠期が来た時の対処法を話し合っておくといいかも知れませんね。

旦那さんが不衛生

 

お風呂に入らない、同じ下着を何日も変えない、歯磨きをしないなど
衛生面に気を使わないのも嫌いになる原因です。

今までの生活習慣が違う2人が住んでいるので違いはあると思いますが、
清潔な環境で育ってきた人にとっては耐えられない事なので、
不衛生な人は直ぐに改善した方がいいでしょう。

結婚してから住み始める場合生活習慣の違いに驚く事が多いと思います。
これから2人で生活していくにあたってそのあたりも予め知っておくと良いでしょう。
自分の中でやって当たり前だと思っていたことが実は違っていたなんて事はよくあります。

 

旦那さんが家事、育児に協力しない

 

共同生活ですから、お互いの助け合いは必要です。
しかし、それを放棄しまったく協力をしないと嫌いになる原因です。

奥さんにばかり家事、育児をやらせていませんか?
共働きで全て奥さん任せの場合、奥さんの負担は相当なものです。

これは稼ぎがどちらが上か下かの問題ではありません。
家庭は1人では作れません夫婦2人で作るものです。

旦那さんも家事、育児をしましょう。
慣れていない人は休みの日を使ってまずはやってみましょう。
折角の休みなのにやりたくないなんて考えは止めましょう。

奥さんは毎日やっているのです。
そして、慣れてきたら日にちを分担してみましょう。

これから結婚を考えているカップルも
家事、育児については話し合っておきましょう。
何も言わずに何となくではじめてしまうと家事、育児の分担がうまくいかない事があります。

モラルハラスメントやDVをされるから

 

言うまでもなく、モラルハラスメントやDVはやってはいけないことです。

なのに、怒るとつい妻を精神的に追い詰める男性や妻に手をあげてしまう男性は少なくありません。

常識のある人間ならけっしてしない行為です。

ですが、多くの女性が悩まされている問題ですね。

このような行為をする男性とは結婚するべきではない、付き合っている時に何故気付かなかったんだと周囲からは言われますが、交際中は気付きません。

結婚してから性格が豹変する男性もいるので、見極めるのが難しいのです。

我慢して結婚生活を続けていき、子供を出産してしまうといよいよ離婚しにくくなってしまいます。

そうして、夫のことが憎くて嫌いだけれど子供のために離婚しないという妻になってしまうのですね。

夫に対する愛情など一切なく、ただ我慢して結婚生活を続けているだけなのです。

 

姑の言いなりになっているから

 

世の中の姑が全員良い姑なら、旦那が言いなりになっていてもいいのでしょう。

しかし実際は良い姑なんてなかなかいるものではありません。

やっぱり嫁と姑は他人ですから、仲良くやっていくのは難しいのです。

母親というのは息子をかわいがるものですから、姑にその息子をとられてしまったという意識があると尚更うまくいきません。

仲良くなるどころか、仲は悪くなってしまうでしょう。

本来、旦那はそんな時に間に立って妻を守るべきです。

母親には父親がいるように、旦那にも妻がいます。

夫婦でお互いを支えて、守っていくのが普通なのです。

けれど旦那が母親が大好きな、マザコンのようなタイプだと姑の味方をしてしまいますね。

すると妻は姑からも旦那からも攻撃されてしまい、結婚生活が苦痛となるのです。

もちろん自分を守ってくれない旦那なんて、好きになれるわけがありません。

このケースは非常に多く、姑も旦那も憎いという女性は珍しくないのです。

妻を母親だと勘違いしているから

 

なんでも妻がやってくれて当たり前になっていると、妻は疲れてしまいます。

ご飯をつくる、洗濯をするなどの家事の他に、あれ持ってきてだのあれをしてほしいだの、自分でもできることを妻にやらせようとする旦那は好かれません。

人のお世話をするのが大好きな女性でなければ、次第にイライラしてくるでしょう。

まるで自分が母親になったようだと感じてしまうのです。

新婚ならまだよくても、長く結婚を続けているのにこの状態だと多くの女性がうんざりしてしまいますね。

このように甘えている旦那はなにもできないので、妻が大変な時でも助けてくれません。

風邪をひいたり怪我をしたりしても、手助けをせずむしろ妻に自分のご飯をつくってほしいなどと言ってきます。

母親は子供のために熱が出ても頑張って食事をつくります。

旦那は妻にその母親のように行動してもらおうとしているのですね。

しかし旦那はあくまで旦那であり、自分が出産した子供ではありません。

旦那から母親と思われるのは妻にとって迷惑にしかならないでしょう。

 

給料が少なく生活が苦しいから

 

お金がない生活というのはキツイものです。

欲しいものを我慢して、食べたいものを我慢して生きていかなければなりません。

我慢ばかりしているので心の余裕がなくなり、夫婦喧嘩も増え、最終的に旦那のことを嫌いになってしまうのです。

お金の余裕は心の余裕です。

なければ心も荒んでしまうのですね。

特に、旦那の給料が少ないから自分も働いている女性は旦那のことを嫌いになりがちです。

共働きなのできちんと家事を分担しようとしてくれる旦那ならともかく、そうでないなら女性の負担が大きいのです。

働いてお金を稼ぎ、家に帰れば家事をするような毎日なのにそれでもお金がないとなると楽しみがありません。

そんな中、旦那に偉そうにされてしまったら一気に嫌いになってしまうでしょう。

働いて家事もしてくれる女性に感謝しなければならないのに、男性というのは慣れるとやってくれるのが当たり前になってしまいます。

そしてつい妻が怒る一言を言ってしまい、妻から嫌われてしまうのです。

旦那が嫌いなときの対処法

 

付き合っていた頃を思い出してみる

 

旦那が嫌いだけど、この気持ちを何とかしたいという人は多いです。

嫌いな相手と一緒にいるのは辛いですから、できれば大好きだったころの気持ちを取り戻したいですよね。

そんな時のおすすめの対処法が、付き合っていた頃を思い出すこと。

頭で考えるのではなく、実際に付き合っていた頃の写真やグッズを見るのがおすすめです。

ふしぎなもので、目でものをみると、その時の記憶がどんどんよみがえってきます。

付き合っていた頃のデートの様子なんかを思い出してみるのもおすすめです。

ワクワクしたり、ドキドキしたりして過ごした当時の気持ちを思い出してみましょう。

今、相手のことを嫌いだと思っているのが不思議に思えてくるかもしれません。

相手と一緒に思い出の品々を見てみるのもおすすめです。

楽しい思い出がよみがえれば、嫌いだという気持ちにも対処できます。

 

直してほしいところを思い切って伝える

 

旦那が嫌いで、別れてしまいたいというのでなければ、相手との関係修復を試みるのも一つの手です。

まずは、どうして旦那が嫌いなのかどうかを分析してみましょう。

付き合っていた頃や、結婚前は好きだったはずだからです。

どのタイミングで嫌いになったのかが分かれば、嫌いになった理由も明確になります。

相手に直してもらってなんとかなるものであれば、思い切って伝えてみましょう。

例えば「ありがとう」がないから、お弁当作りや家事をしていてもやりがいがないというのなら、それを伝えてみます。

伝えたとしても相手がすぐに変わってくれることはないかもしれません。

でも、伝え続けることで改善してくれる可能性があります。

少しでも相手が変わってくれたら、それだけで「嫌い」という気持ちに対処しやすくなるものです。

自分だけの時間を持つ

 

旦那さんが嫌いだといっても、同じ家に住んでいる限り顔を合わせなければいけません。

でも、嫌いな相手が同じ空間にいると、それだけで気分が乗らなかったり、相手の一挙一動にイライラしてしまうことがあります。

そんな時は、思い切って自分だけの時間を持ちましょう。

嫌いだけど一緒にいないといけない、というのは自分も相手もストレスがたまります。

家の中で出来る趣味でもいいですし、外に出て気晴らしで切るような趣味でもいいです。

相手のことが気にいならないくらいの時間をもつ事が大切です。

掃除に没頭すれば、イライラ防止&家中綺麗になるという嬉しいおまけつきです。

自分だけの時間をもつ事で、心の余裕も生まれます。

心に余裕があれば、旦那が嫌いだという気持ちにもうまく対処できるようになるので、まずは自分の時間を持つのがおすすめです。

 

信頼できる人に話を聞いてもらう

 

旦那のことが嫌いだけど、離婚するわけにはいかないという人は多いと思います。

子供がいたり、住宅ローンがあったりすると、嫌いだということだけで離婚するのは難しいですよね。

また、嫌いだけど関係を修復したいという人もいるかもしれません。

「嫌いだ、嫌だ」と思っていると、旦那のこと悪い面ばかりを見てしまいますし、何より自分自身のフラストレーションがたまってしまいます。

ストレスがたまって耐えられなくなってしまう前に、誰かに話を聞いてもらいましょう。

ただし、話す相手には注意してください。

旦那さんの親戚など、相手の耳に入るかもしれない相手には話さないことです。

ご近所さんに話すと思いもよらない所にうわさが広がることもありますから、誰に話すかどうかは慎重に。

信頼できる人に話を聞いてもらって、嫌いだというストレスにうまく対処しましょう。

 

旦那が嫌いな理由は小さい事から始まります

 

旦那が嫌いな理由いかがでしたか?

浮気の場合は1回でアウトですが、他の項目については、
日々の積み重ねで不満が徐々に育っていくので、
毎日当たり前の様にやっている事が実は不満のタネだった事も考えられます。

この他にも、DV、借金、ギャンブル癖がある、酒乱など原因は様々です。
結婚してから変わってしまう場合もあるので付き合っている時に見抜くのは非常に困難です。

ですから、不満が小さな内に奥さんは不満を言って、旦那さんは改善しましょう。
奥さんも我慢できなくなるまで溜め込んでしまうと
再び旦那さんに好意を持つ事が難しくなります。

小さな内に不満を解消する事で、大事にはならず円満な夫婦関係を続けていく事が、
出来るのではないでしょうか。

赤の他人が一緒に住むのですから、落ち着くまでには何十年も時間が掛ります。
家庭を安定させるためにも、お互い言いたい事を言って、
お互いが改善する努力を日々行っていく事が大切です。

焦ってはダメです、家庭は人間と同じでゆっくりと成長するものです。
時間を掛けて素敵な家庭を作ってください。

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