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あげまんの特徴5つ

あげまんとは、一緒にいる男性に幸運をもたらしたり、出世させたりする女性のことを言います。

実は男性の多くは、結婚する相手にあげまんな女性を望んでいます。

一緒にいて自分を成長させてくれる存在というのは何よりも大切です。

特に出世欲が高い男性には、あげまんを望む傾向が強いと言えるでしょう。

では、あげまんな女性にはどのような特徴があるのでしょうか?

今回は、あげまんの特徴をご紹介いたします。

是非参考にして、男性から求められるあげまんな女性になりましょう!

あげまんの特徴

 

あげまんは男性を束縛しない

 

彼氏や旦那さんが友人と飲みに出かける時など、「誰とどこに行くの?」と事細かに聞いたり、「何時までに帰ってきてね」と門限を決めたりする女性が多いと思います。

朝方に帰ってこようものなら大ゲンカになってしまうほど怒ったりするのも珍しくないのではないでしょうか。

しかし、あげまんな女性は男性が飲みに出かける時に束縛したり文句を言ったりしません。

せっかく楽しみで彼氏や旦那さんが出かけるのに、こういった束縛が絡んでしまうと、相手に余計なストレスがかかり楽しむ為に飲みに出かけるという本来の目的が消えてしまいます。

また、友人と情報交換をすることで、仕事上のヒントを得たり、投資上のヒントを得たり、商売をする上でのヒントが浮かんだりする機会が減ってしまいます。

男性は自由に出かけさせて交流の輪を広げさせた方が、お金を稼ぐ発想や仕事の能率を高めるインスピレーションが湧いたり、ビジネスを成功させるチャンスに恵まれやすくなります。

「男には男の付き合いがある」と割り切って、旦那や彼氏を束縛しないようにした方がいいでしょう。

 

あげまんはダメなところを指摘する

 

相手にもっと成長してほしいという想いから、甘やかすことなく時に厳しい言葉を投げかけるのもアゲマン女性の特徴の1つでしょう。

相手が納得できないことを命令口調で伝えるのではなくて、相手のプライドを傷つけずに「もっとこうしたらよくなるんじゃない?」「これをするべきじゃない?」と納得できる形で伝えることができるので、男性も素直に受け入れることができます。

私たちは客観的に自分を見るのは苦手ですが、自分の近しい人を見るのは得意です。

彼氏や旦那さんを見ていて「彼が望んでいる方向とずれていないか」ということを常に意識して、もし何かしらズレが生じているようであれば、相手に伝えてあげるようにしましょう。

あげまんは科学的に説明できる

 

あげまんとは別に、生まれつきのものでも、神秘的なものでもなんでもなく、科学的に証明できるものなのです。

そして、誰でもなれるものなのです。

一緒にいる男性が幸運を掴んだり、出世したりするということは、それだけその男性が自分の仕事や夢に向かって必死で頑張ったということです。

つまり、男性を自由に頑張らせてあげる女性こそが、あげまんだといえるワケです。

では、どのような状況であれば男性は夢中になって頑張ることができるのでしょうか?

それは一緒にいる女性が、貞淑で精神的に自立していると、夢中になることができるのです。
出典 あげまんの法則

彼女や奥さんが頻繁に男友達と連絡を取っていたり遊び歩いている場合、男性は仕事どころか浮気の心配と阻止に多大なエネルギーを奪われることになってしまいます。

そのようなことに時間や労力を使っている男性は、仕事で出世するのは難しいでしょう。

仕事に集中させるためには、余計な心配をかけさせないというのが重要です。

一途に彼を想うことで、相手に余計な心配をかけさせずにやりたいことに集中させるようにしましょう。

あげまんは男性に依存しない

 

仕事中や外出中に頻繁に連絡を求められたりすると、男性はだんだん冷めてきてしまいます。

「浮気心配症の女性と結婚した男性は成功できない」と昔から言われていますが、男性に依存しすぎては相手の成功は望めないのです。

男性は一つのことに集中すると、それしかできない生き物です。

やるべきことに集中させてあげるというのも、あげまん女性の大きな特徴の1つといえます。

 

あげまんは男性の背中を押してあげる

 

Amazonの創業者であるジェフ・ベゾスがプリンストン大学の卒業式の祝辞スピーチで語った、奥さんのエピソードが印象的です。

Amazonのアイディアが浮かんだのは16年前のことです。当時の統計で、インターネット利用率が毎年2300%増加しているということを知ったのです。

そこまで急成長を遂げるビジネスの話は見たことも聞いたこともありませんでした。

オンラインで本屋をやろう! そしてそこで世界中の出版物を提供できるようにしよう! オンラインだからこそ可能になる超大規模な本屋をつくってやろう!

この考えに私はとてもわくわくしました。

31歳になったばかり、結婚して一年が経った頃でした。

私は妻のマッケンジーにこう言いました、「仕事を辞めて、このアイディアに挑戦したいんだ。クレイジーかもしれない。他の多くのスタートアップが失敗しているように、僕も失敗するかもしれない。まったく先が見えないんだけれど、どう思う?」プリンストン大学の卒業生で、今日も二列目に座っている妻のマッケンジーは言いました。

「やってみたらいいと思うわ!」

小さな頃から私は発明家でした。例えばセメントを詰めたタイヤを使って自動ゲートを作ったことがあります。太陽電池を作ろうと試みたこともありますが、傘とアルミホイルではやはり無理でした。フライパンをぶら下げて兄弟の侵入を知らせるアラームを作ったこともあります。

(会場笑)

私は昔から発明家になりたかったのです。そしてそのまま大人になった私を妻は応援してくれました。

出典 「才能と選択の違いを知ること」 Amazon創業者ジェフ・ベゾスが卒業式で語った、道の切り開き方

高給とりの外資金融マンの旦那さんに「会社を辞めて起業する」と言われた時、彼の背中を押して応援するのがあげまんな女性です。

 

あげまんは男性の成功を信じて背中を押す

 

いかがでしたでょうか。
以上が、あげまんの特徴です。

まとめてみると、男性に依存するのではなくて、男性がいかにしたら仕事に集中できるか?ということを考えられる女性こそが「あげまん」だといえます。

言うのは簡単ですが、これを実践するのは中々難しいことです。

しかし、成功した男性の奥さんというのは、例外なく驚くほどにあげまんです。

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