おとなしい女性にアプローチしたい・・・、でもどうやってアプローチすればいいのかわからない・・・。
そう考えている男性はたくさんいます。
おとなしい女性がタイプだ!おとなしい女性と恋愛したい!と考えている男性が実はたくさんいて、おとなしい女性はとても人気だということがわかります。
人気だということはそれだけライバルが多いということをしっかり認識しておかないと、中途半端なアプローチになってしまい、結果的に失敗に終わってしまうことでしょう。
そこで今回はおとなしい女性へアプローチする方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
おとなしい女性にアプローチ
おとなしい女性にはまず笑顔で挨拶からスタート
対人スキルの基本中の基本ですが、最初は「おはよう」「ありがとう」「お疲れ様」といった、日常の挨拶からはじめましょう。
その女性が、人見知りするタイプなのか、単に男性慣れしていなくてうまく話せないだけなのか、どちらにせよ挨拶なら深く考えず気軽にできるでしょう。
挨拶するときにはにこやかにして、警戒心をといてあげてください。意中の女性も、少しずつ笑顔を返してくれるようになったら、第一段階突破です。
礼儀正しい男性は、誰から見ても好印象なのは間違いありませんし、それがおとなしい女性に対してならなおさらでしょう。
いきなり馴れ馴れしく話しかけたりするよりも、段階を踏んでアプローチするのがポイントです。
いつまでたっても挨拶さえできないとなると、さすがに可能性は狭まりますが、朝や休憩時間の一瞬でも、会話を交わすようになれれば、そこからチャンスは広がっていきます。
「彼と挨拶できないと一日なんだか物足りない」と彼女に思わせられるくらい、マメに取り組んでみてください。
がんばったら、さりげなく褒める
おとなしい女性は、仕事でもプライベートでも、「縁の下の力持ち」タイプが多いのではないでしょうか。
例えるなら、最終的にみんなに注目されて褒められる映画女優ではなく、こだわりをもって丁寧に仕事する裏方的存在だということができます。こうした人は、がんばりが目立ちません。
そこに「さっきはよかったよ」「○○(作業)大変だったね、お疲れ様」と、さりげなく声をかけてあげると、感激されること間違いなしです。
「こんな地味な自分でも、見ていてくれる人がいた」と思うと、彼女はあなたにまた褒められたくてがんばるという、健気な一面を見せるかもしれません。
あくまでも大勢の前で目立つようにでなく、さりげなく、早いうちに声をかけてあげることで、いい印象を持たれます。
そこから少しずつ、心を開くうちに、ほかのいろいろな話もできるようになるでしょう。
たまには強引に攻める
おとなしい女性は、男性と話すときも自信なさげに見えます。「私といても楽しいのかな」「話していてつまらなくないかな」と、気を張っていることが多いのです。
「そんなことないよ」と口では言えますが、信じてもらうのはなかなか難しいですね。ここはきちんと、態度にあらわしましょう。
会話のペースは彼女に合わせて、話しやすい雰囲気を作る誠意を見せてください。時々目を合わせたり、頷いたりするだけでも、人は安心します。
そして彼女が自身のことを話してくれたら、少し押してみましょう。好きな食べ物でも、本でも、音楽でも、芸能人でもいいのです。
「○○が好き?なら、(店)に行ったことある?行ってみたかったけど男一人はなんだか微妙だから、今度一緒に行かない?」「その人の本(CD、DVD)、まだ見たことないんだ、持ってたら貸して?」などと話を持っていきましょう。
OKがでたら、彼女もあなたにいい印象があるといえます。
それができたら、今度は「また行きたいね」「お返しに今度はこっちのオススメ貸すよ」といったふうに、少しずつ接点を増やしましょう。
さわやかな恋愛少女漫画のようですが、おとなしい女性相手においては正統的かつ効果的な手法です。
グイグイ行き過ぎない
大人しい女性には積極的に攻めるのが効果的な場合もありますが、自分が大人しいタイプなだけに相手からあまりグイグイ来られると引いてしまう可能性があります。
メールやLINE(ライン)は一日に数回程度、電話はたまにする位から始め相手が慣れて心を許してくれば少しづつ連絡の回数を増えしていくと良いでしょう。
自分のペースで進めていくのではなく、相手の女性のペースに合わせ時間をかけてある程度の距離を取り、ゆっくりとお互いの事を知るように心がけると女性も安心して関係を続ける事が出来ます。
誠意を示すのが大切
チャラチャラするのは厳禁です。
誠実さを示し真剣なのだという事を言葉だけではなく態度でもしっかり出しましょう。
口先だけの人は話していれば下心があるなとか、遊びたいだけだななど分かるものです。
例えば夜一緒に飲みに行くのも良いですが、お酒も入るし夜の雰囲気もあるので男性と二人きりで食事に行くのを躊躇う女性も多いはず。
週末などを利用してお昼にデートを重ね、素の自分達が合うのかを確かめるのも1つの方法でしょう。
お昼であれば女性も色々と心配する事が少なく気軽に誘いに乗りやすいです。家に誘うなどの行為をすぐにするのは止めましょう。
警戒心を増やす引き金になりかねません。
自分から話すようにする
大人しめの女性は自分からあまり積極的に話さない人が多いです。
単純に話すのが苦手というタイプもいれば、シャイな人や男性と話すのが緊張するというタイプの女性もいます。
いずれにしても男性側から積極的に話題を振っていき、リラックスさせてあげましょう。
男性があまり話さないタイプだとお互い何も喋らず気まずい雰囲気になり、それが苦痛になったり、男性が自分といて楽しくないのでは?と思われかねません。
そう思わせてしまうと次の約束が取り付けにくくなります。
会話を楽しく続ける為にも、共通の友人がいればそこから情報を仕入れたり、普段のメールなどでさり気なく相手に趣味や好きな物などをリサーチするなど、次に電話や会う時に話が盛り上がるよう自分から話題を増やしていくのも大事なポイントです。
話しやすい人と思わせる
例えば仕事の飲み会など大勢が参加する場所では、大人しい女性は、盛り上がっている会話に参加できず、ポツンとしている事が多いです。
かと言って自分が会話に参加したら、急に入ってくる事で場の空気を壊すのではないかという不安も抱いています。
そんな時、さり気なく隣に移動して、一対一で落ち着いて会話出来る状態に持ちこみましょう。
話す事は仕事やTVなど、プライバシーに立ち入らない内容がベターです。いきなり特別な存在になる事はありませんが、ポツンとしていた時に隣にいてくれたことで安心できる存在になり、一気に距離が縮まります。
こっそり特別扱いする
男性からの特別扱いは女性にとって嬉しいものですが、
大人しい女性の場合は例外と言えるでしょう。
変に目立つ事で噂になったり、他の女子や先輩から詮索されるのを恐れるため、
特別扱いに抵抗がある場合がほとんどです。
大勢の前で自分を特別扱いする男性には、
居心地の悪さと相手への嫌悪感しか抱かない結果に終わります。
なので二人きりになった時に「●●さんだけ特別です」とお土産を渡したり、
外に出たついでに「以前これが好きだって言ってましたよね」とお菓子を渡したりしてみましょう。数百円の安いものでOKです。
こっそり安いものを渡す事で相手に心理的負担を与えず、「この人、私に気があるのかな」と、男性として意識させるきっかけになります。
一度目は振られる覚悟で告白をする
ようやくアプローチが実って男性として意識されるようになったとしても、
焦ってはいけません。
上記のように大人しい女性は警戒心が強く、告白されても好意を受け止める事が出来ず、
あるいは告白されたこと自体に戸惑って、衝動的に断ってしまう可能性もあります。
告白後、きっぱり断られて何事も無かったようにふるまわれればそれまでですが、
よく目が合ったり、まだ自分を意識しているような素振りを見せるようだったら、もう一度、まだ好意がある事を伝えてみましょう。
相手も衝動的に断ったのを後悔している可能性があるので、上手くいけば、
そこで晴れて恋人同士になれるはずです。
おとなしい女性との恋愛はアプローチが大切
いかがでしょうか。
何度もお伝えしていますが、おとなしい女性というのは警戒心が強く、簡単に人と恋愛しない傾向があります。
ガードがガチガチなのにそのまま体当たりするのはあまり適したアプローチではありませんよね。
まずはガードを解くためのアプローチを優先していくことがおとなしい女性との恋愛を発展させるコツということができるでしょう。
基本的なことですが、とても大切なことなのでしっかりと頭に叩き込んでおきましょう。