あなたは彼氏から冷めたと言われたらどうしますか?
付き合っていた彼氏に面と向かってこんな事を言われたらビックリしてしまいますよね。
しかし、実際に彼氏から「冷めた」と言われる彼女は居るのです。
では、どんな時に言われるのでしょうか?
彼氏に冷めたと言われた瞬間を読んで、彼氏から冷めたと言われない様にしましょう。
彼氏に冷めたと言われた瞬間
浮気を疑った
彼氏に冷めたと言われた瞬間は、彼氏の浮気を疑った時です。
大好きな彼氏が、他の人に気移りしているんじゃないかと気になるのは誰しもあります。
しかし、気になる程度に留めて、実際に浮気の証拠を掴もうと実行する人はそれほど多くはありません。
なぜなら、証拠を掴もうと動き出した瞬間に彼氏の浮気現場を抑えるまで浮気をしているかもと言う気持ちは消えないのです。
そして、浮気の証拠を抑えようとしている行動を彼氏に見つかってしまうと、この時点で彼氏が浮気をしていようが、してなかろうが、彼氏は彼女に冷めてしまいます。
浮気をしていたのであれば、遅かれ早かれ浮気はバレますから彼氏は浮気相手に気持ちをシフトしてしまうでしょう。
浮気をしていなかった場合は、彼女からあらぬ疑いを受けたことに対して不信感を持ち気持ちが冷めてしまいます。
どちらに転んでも結果はよくありません。
浮気を疑うのであれば別れる位の気持ちで証拠を抑えようと覚悟を決めないといけないのです。
束縛が激しい
彼氏から冷めたと言われた瞬間は、束縛が激しいからです。
「彼の事が好きで、一時も離れたくない!」「彼の行動全てを把握したい!」この様な気持ちが強すぎると自然と束縛への道へ足を踏み入れてしまいます。
自分では束縛しているつもりは無くとも、次第にゆっくりとその束縛はきつくなりある時突然彼氏から「束縛が激しくて疲れた別れて」と言われてしまう事もあるのです。
彼氏を好きな気持ちや愛おしく思う気持ちは恋愛において大切な感情です。
しかし、彼氏を支配しようと考える気持ちが湧いてきてしまったら注意が必要です。
彼氏は彼女の所有物ではありません。
あくまでも一人の別の人間ですから、支配しようなどとは考えない事です。
本人は支配しようなどと考えて無くとも、束縛は支配欲が表に現れるもっとも分かり易い表現ですから時々自分の行動を振り返り彼氏を束縛していないか客観的に見てみる事が必要なのです。
2人の会話が無くなった時
彼氏から冷めたと言われた瞬間は、2人の会話が無くなった時です。
今度は逆に、彼氏に興味を持た無すぎる時に起きる冷めたです。
束縛し過ぎるのも彼氏を冷めさせてしまいますが、だからと言って相手にしなさ過ぎても冷めてしまいます。
お互いに連絡も殆どとらない、会っても殆ど会話が無い関係は危険信号と言えるでしょう。
マンネリによるこの様な状態が考えられますが、一時的では無く長期的にこの様な状態になってしまうと彼氏の気持ちが離れてしまうのは十分に考えられます。
今一度、自分たちカップルを振り返り、会話をしているか考えてみましょう。
魅力を感じなくなった
彼氏から冷めたと言われた瞬間は、魅力を感じなくなったからです。
彼氏との付き合いが長くなるとついつい気を抜いてしまいがちです。
メイクも適当になり、オシャレにもあまり気を使わなくなってくると彼の気持ちが冷めてしまうかもしれません。
男性は我が儘ですから、自分の彼女には常に輝いていてほしいと考えています。
魅力的である事を求めるのです。
ですから、手抜きをしている事がわかり、付き合い当初の魅力を失ってしまうと彼氏の気持ちは次第に冷めて行きます。
時には手抜きをしてしまう時もあるでしょう。
それは仕方のない事です。
だからと言って毎回毎回手抜きをするのは止めましょう。
飽きてしまった
彼氏に冷めたと言われた瞬間は、彼女に飽きてしまった時です。
これは、彼氏の都合でしかありませんが、こんな理由で冷めてしまう事もあるのです。
どんな人と付き合っていても飽きは必ず来ます。
飽きると言うよりも慣れると言った方がいいかもしれません。
常にドキドキしていたい人からすると、この飽きはとても耐えられないのです。
この様な人の場合、恋愛サイクルが早く、長期間付き合っている事ができません。
飽きさせない様な女性に巡り合うまで続ける事でしょう。
冷めたと言われてから慌てても遅いのです
いかがでしたか?
気持ちと言うのは目に見えて分かるものではありません。
ですから、日頃の接し方や付き合い方次第で、気持ちが近づいたり離れたりを日々繰り返しているのです。
そして気持ちが一番離れてしまった時に彼氏から「冷めた」の一言が出てきます。
彼氏に冷めたと言わせない為には、言われてから動くのではなく、日々の付き合いでどれだけ彼氏の気持ちを近づけておけるかが重要なのです。
お互いの距離をはかりつつ2人が気持ちよく過ごせる距離を見つけその距離を保つ事が何よりの予防法なのです。