彼氏が嫉妬しないと悩んでいる人はいますか？
男友達と遊びに行くと言っても何も言わず、朝帰りをしても何も言わない。
こんな事が続くと「彼は本当に私の事が好きなの？」そんな不安が頭を過ります。
しかし、嫉妬しない彼氏は彼女が嫌いな訳では無いのです。
彼氏が嫉妬しない理由を読んで、嫉妬しない彼氏は何故嫉妬しないのか見てみましょう。
彼氏が嫉妬しない理由
彼女の事を信じているから
彼氏が嫉妬しないのは、彼女を信じているからです。
一番典型的な、嫉妬をしない理由でしょう。
彼女がどこで何をやっていようとも、彼女を信じているからこそ嫉妬をしません。
嫉妬すること自体が愛情表現だと考えていないのです。
彼女の事を嫌いなのでは無く、彼女の事を深く愛し、信じているからこそ出来る行動なのです。
ですから、どんな事をしても彼氏は嫉妬しないでしょう。
だからと言ってその気持ちに甘え、浮気などをしてしまっては彼氏の信頼を大きく傷つけますので、注意しましょう。
嫉妬するのが恥ずかしい
彼氏が嫉妬しないのは、嫉妬するのが恥ずかしいと考えているからです。
本心は嫉妬をしているのですが、平静を装っている可能性があります。
嫉妬されるような行動をしても、嫉妬すること自体が恥ずかしい行為だと考えていると表には出さずに嫉妬心を心の奥にしまい込みます。
この様なタイプの人は、雰囲気や態度を観察してみてください。
言葉では直接嫉妬をしていなくとも、なんかイライラしているな、機嫌が悪いなと感じたら嫉妬しているかもしれません。
何も言わないからと言って、自由奔放にし過ぎていると、嫉妬の許容量を超えて突然爆発してしまう事もありますから注意しましょう。
嫉妬心が無い
彼氏が嫉妬しないのは嫉妬心が無いからです。
無いと言うと言い過ぎかもしれませんが、嫉妬する感情を始めから持ち合わせていないのかもしれません。
やきもちと言う感情自体を盛った事の無い人は、何があっても嫉妬しません。
浮気現場に出くわしたり、浮気の証拠を見つけてしまった場合等は例外ですが、普通の生活を送っている上で嫉妬心を持たない人もいます。
やきもちをやく事も殆どありませんから、彼女からしたら愛されているのか不安になるのも当然でしょう。
この場合、彼氏に聞いてみるといいでしょう。
いままで、嫉妬や、やきもちを妬いたことがあるか質問してみるのです。
この質問で、「嫉妬をした事ない」や「やきもちを妬いたことが無い」と答える人は過去に嫉妬や、やきもちを妬いたことがあります。
何故なら、その感情を体験していないと「無い」と言う言葉は出てきません。
嫉妬や、やきもちを妬いた事ない人は「わからない」と返ってきます。
その感情を体験した事がないのですから、わからないのです。
一度体験してみないとどんな感情なのか自分でもわかりませんから、「わからない」と言う答えに行きつきます。
もしかしたら、体験をしているけれど、気付いていない可能性もあります。
何があっても最後は自分に帰ってくると考えている
彼氏が嫉妬をしない理由は、最後は自分の所に帰ってくると考えているからです。
滅多にいませんが、とても器が大きくなんでも許してくれる仏の様な人です。
彼女がどれだけ自由奔放にしていようが、嫉妬せず、怒らずにいます。
それは、何があっても最後は自分に帰ってくると分かっているからです。
最後に頼りにされるのは自分であると自負しているからです。
ここまで、悟りを開いている人は極稀ですがいます。
この様な彼氏と付き合っている人は、浮気だろうが、朝帰りだろうが何でも許してくれます。
最終的に彼氏の所へ帰れば全てチャラになるのです。
束縛されたくない彼女にとってはとてもありがたい存在ですが、この状況下で2人が付き合っているのか疑問に思う人には向いてない彼氏と言えるでしょう。
一見すると、彼女に対して興味の無い様に見えてしまい、愛されたい欲求の強い彼女にはとても物足りない彼氏にもなるからです。
彼女に対して全く興味が無い
彼氏が嫉妬しない理由は彼女に対して全く興味が無いからです。
別れる寸前のカップルの場合はこの原因が多いでしょう。
そろそろ、別れそうかなと言うのは雰囲気やお互いの空気で察知できるものです。
そんな時は、2人の終焉が近づいていますから、嫉妬する事は無いでしょう。
「好きにやってくれ、もう関係ないから」と言うのが無言の圧力で襲ってくるのです。
ここまでの、関係になってしまったら修復はほぼ不可能でしょう。
ですから、こうなる前に彼氏を愛しているのならばお互いに歩み寄りをしいい雰囲気を取り戻す事が大切なのです。
嫉妬心があるか聞いてみよう
いかがでしたか？
嫉妬をしない理由と言うのも様々あります。
彼氏を嫉妬させようとして起こした行動が空振りに終わり、愛されているか不安になる前に、一度彼氏が過去に恋愛以外でも嫉妬したことがあるのかを訪ねてみるといいでしょう。
嫉妬心はやきもち以外にも「妬み」「僻み」が含まれますからそれらの感情を持ち合わせていればやきもちも妬いてくれるはずです。
