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自信家な彼氏との上手な付き合い方6パターン

あなたは自信家な彼氏とうまく付き合っているでしょうか。

なかなかうまくいっていない・・・と思う人は、自信家な彼氏をよく理解していない可能性があります。

「こういう人なんだなぁ・・・」ぐらいの感覚で入れば、そこまで感情的にならず、イライラせずに良いお付き合いができるものです。

では具体的にはどうやって付き合っていけば良いのか。

そこで今回は自信家な彼氏との上手な付き合い方についてご紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。

自信家な彼氏との上手な付き合い方

 

恩着せがましいことは言わない

 

自信家の彼に恩着せがましいことを言うのは厳禁です。

「これをしてあげたから」「何々をしてあげるわ」などと恩着せがましいことを自信家の彼に言ってしまうと相手はプライドが傷つけられてしまうのです。

ですから彼が自信家な場合、彼女はできるだけ謙虚で控えめな態度でいることが大切です。

そんなわけで何かを彼に伝えるときには、その言い方に気をつけるようにしましょう。

たとえば「掃除をしてあげる」ではなく、「今掃除したいんだけどいいかな?」というように内容は同じでも言い方一つで随分印象は変わってくるものです。

できるだけこのように控えめな態度でいれば、彼はプライドが傷つくこともありませんし、機嫌よくいてくれるはずです。

またこのように分かりやすい言葉だけではなく、その彼女の態度も控えめであることが大切です。

自信家な彼の前で同じように偉そうな態度でいると、彼はいやな気分になってしまいます。

内面というのは自然と態度に表れるものなので、大変かもしれませんが心身ともに謙虚でいるようにすることが一番です。

最初は面倒だなと感じるかもしれませんが、いずれは慣れてくることだと思います。

上手に褒めておだてる

 

自信家な彼というのはプライドの塊です。

ですから他人と比べて、自分が勝っているところを一つでも多く褒めてほしいのです。

そうすれば彼は自尊心を保つこともできますし、気持ちよく過ごすことができるのです。

そんなわけで自信家な彼と上手に付き合うには、日ごろちょっとしたときに上手に褒めて持ち上げるようにしましょう。

たとえば彼が仕事で成果を出したときなどでも良いですし、ファッションやセンスを褒めるだけでも良いのです。

これで彼はいつも機嫌よくいてくれるはずです。

ただし一つ注意しなけりゃいけないのは、褒め方を間違えると逆に彼が機嫌を損ねてしまう可能性もあるということです。

彼が評価してほしいと思っている部分とは違うところを褒めた場合です。

彼にとってはどうでも良いことをやたらと褒めてしまっては、彼がわざとらしいと感じてしまうかもしれませんので、褒めるときにはその点をうまく見極めましょう。

彼と二人、少しでも良い関係を築いていくためにはこのように彼女のほうが褒め上手煽て上手になることです。

自分の褒めてほしいところを褒められて悪い気のする人などあまりいませんから、たとえそんな気分になれないときであっても自信家な彼のことは褒めてあげるようにしてください。

決断をすべて任せる

 

自信家な人は大抵、自分の価値観や判断が絶対一番だと思い込んでいます。

そのため、デートに行く場所や二人で何か買おうとしたときなどに、その決定権をすべて彼に預けて決断を任せてみましょう。

彼女の方からガツガツと積極的に物事を決めてしまうと、彼氏のプライドを傷つけてしまいます。

それだけでなく、自信家であるため、自分の意見を第一に優先せずに決めてしまったことに対して異常に腹を立てるでしょう。

余計なケンカの火種にもなってしまいますので、まずは彼氏に決断をゆだねてみるということが重要です。

自信家の人は人から頼られることで、自尊心がくすぐられますのでとても喜ぶでしょう。

ちょっとしたことであっても、彼氏を頼るように決断を任せることで恋愛関係が長続きするのです。

自分の意見を言いたくなってもグッと我慢をして、まずは彼氏の言い分を先に聞くという姿勢も大切です。

彼氏の言いなりになるということではなく、自分の意見を言う時には、いったん彼氏の意見を聞いてから、自分はこう思うんだけどどうかな、といったように伺いを立てるような表現で伝えることで角が立たずに自分の思いを伝えることが出来て、円滑にコミュニケーションがとれるのです。

 

上手くスルーする

 

彼氏との意見が食い違うということは、大なり小なり付き合っていれば起こることです。

しかし、彼氏が自信家である場合は注意が必要です。

彼氏の意見をどうしても受け入れられないという場合であっても、すぐに反論したり感情的になって自分の意見を押し通そうとしたりしてはいけません。

まずは、あなたがそういう意見であるということは分かった、という態度を示しましょう。

それから、だけど私はこう思う、と淡々とした口調で伝えたいことをサラっと言って、後は反論せずに上手くスルーしましょう。

普通の人であっても、自分の意見をお互いに無理やり押し通そうとすれば、腹を立ててケンカになります。

自信家の彼氏ならばなおさらで、少しでも反論されるだけで異常に怒り出しますので、見せかけでもいいので彼氏の思いは分かったという態度を示しましょう。

その態度を見るだけでとりあえずは満足しますし、余計なケンカをせずに済みます。

自分の自信を削がれるようなことを言われることにとても敏感なのです。

自信家の彼氏と付き合うには、ストレスを溜めないためにもスルーする力を身に付けなければなりません。

見守りながら優しく包む

 

自信家の彼氏が、目指していた目標が達成できなかったり大きな失敗をしたりした場合は、挫折感を強く感じてとても落ち込むでしょう。

自信があるだけに、いつもとは別人のようにヘコんでしまうかもしれません。

その時に、無理やり持ち上げたり、あからさまにハイテンションで慰めたりするのは逆効果なので注意しましょう。

自信家な分だけ、自分が望む結果が出なかった時の精神的なふり幅が大きいため、余計な慰めは逆にプライドが傷ついてしまうからです。

まずは黙って距離を置いて放っておきましょう。

そして、彼氏の方から弱みを見せて甘えてきたのなら、優しく包み込んで黙って話を聞いてあげるのです。

失敗をしてヘコんでしまっている自分が恥ずかしいという思いを抱えており、その部分を刺激してしまうと拗ねてしまいますので、彼氏へ余計なアドバイスをしてしまうようなことはしないで、ただ話を聞いて受け身で甘えさせてあげましょう。

自信家な人はプライドが高く傷つきやすいので、余計な言葉が仇となってしまう危険がありますので、様子を見ながら受け入れてあげましょう。

 

自分から謝る

 

自信家な彼と喧嘩をしたときには、たとえ彼のほうが悪くとも彼女のほうから謝ってしまいましょう。

なぜなら自信家な彼のほうから謝ってくることは絶対にないからです。

もし仮に彼が自分が悪いとは分かっていたとしても、彼女に謝ることは彼のプライドは許しません。

そんなわけでどんな場合も彼女のほうから折れてあげることが自信家な彼との上手な付き合い方です。

ただし悪くもないのにいつも彼女のほうからばかり折れてしまうのは、腹立たしいものですしストレスも溜まるかもしれません。

でも彼女のほうから折れない限り仕方がないのですから、そこはもう自信家な彼とはそういうものだと割り切るしかありません。

そもそも自信家な性格の人は日ごろから短気なことも多く、ちょっとしたことですぐに頭に血が上ってしまう傾向にあります。

そんなわけなので彼女まで意地を張っていては、いずれ二人の関係は壊れてしまいます。

ここで大切なのは彼とうまく付き合っていくことですから、たとえ腹立たしくとも気持ちを切り替えて、喧嘩をしたときには意地を張らず彼女のほうから声をかけてください。

 

自信家な彼氏と付き合うときは注意しよう

 

いかがでしょうか。

自信家な男性はやはり魅力的に見えますよね。

しかし、付き合うとなるとやはりある程度覚悟しなければいけません。

思った以上に振り回される覚悟や、あなたが我慢をすることが劇的に増えることなどです。

最初は好きで「そんなには全然だいじょうぶ!」なんて思っていても時間が経ってある程度慣れてくると次第に嫌になってしまいます。

そういったことを見据えてからお付き合いをしたほうが結果的にはいいかもしれませんね。

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