あなたの周りに残念な美人はいますか?
美人でモテないハズがないのに一部残念な所があるためにモテない人って周りから見ると「勿体無い・・・」と見えるのではないでしょうか。
残念な美人の特徴を読んで、美人だけど残念だなと思われるのはどんな特徴があるのか見てみましょう。
残念な美人の特徴
一般常識が備わってない
残念な美人の特徴として一般常識が備わってないと残念だと思われます。
美人の人はその容姿から才色兼備のイメージを持たれます。
ですから、初対面の人でも美人を目の前にしたら見た目と相まってとても頭のいい人だと思い込む事でしょう。
しかし、その思い込みに反して一般常識が全くない人だったら残念だと思われてしまうのです。
一般常識は生きて行く上で必要な常識ですから、常識が無さすぎるのも問題でしょう。
いくら美人でも常識の無い人を好きになる事は難しいでしょう。
常識の基準が違いますから、お互いに疲れてしまいます。
一般常識さえあれば完璧なのにと周りが思っていても本人が直す意識が無いとまず直りませんから残念美人と呼ばれてしまうのです。
中には天然だと可愛がってくれる人もいるでしょうが、それは若い内だけです。
いくら美人でも年相応の常識を身につけていないと、芸能人ならともかく何時までも天然キャラではいられません。
感情の起伏が激しい
感情の起伏が激しい人は残念な美人だと思われています。
いくら美人でも感情が安定しておらず起伏が激しい人の場合、一緒に居る人は疲れてしまいます。
美人を怒らせない様に気を使って接しますから、美人とは言え恋人にしようと考える人は少ないでしょう。
感情のコントロールが出来ていつも平常心でいられる人の方が、一緒に居て安心しますし、落ち着きます。
これは美人でもブスでも変わりません。
いつ怒るか分からない美人を相手にするより、安心できる普通の人の方が好まれるのです。
怒りっぽかったり、落ち込みやすい人はその部分を乗り越えられる様になる事が大切です。
人の悪口を言う
人の悪口を言う人は残念な美人だと思われてしまいます。
これは美人かそうじゃないか関係なく人の悪口を言う人は嫌われます。
特に、美人の場合はそれだけで人の目を引きます。
その人が人の悪口を言っていたとわかれば、周りから酷い反撃をくらうことになるでしょう。
美人は常に誰かに見られてますからいつどこで見られているか分かりません。
美人に嫉妬してわざと美人にとって不利益な噂を流されるかもしれませんから、美人のひとは人の悪口を言わず自分のイメージアップ活動にいそしむ方がいいでしょう。
食べ方が汚い
食べ方が汚い人は残念な美人だと思われています。
食事をした時に食べ方が汚いと美人だった場合にガッカリしてしまいます。
見た目は綺麗なのに食べ方が汚いとそれだけでマイナス印象です。
クチャクチャと音を立てて食べたり、ボロボロと食べ物をこぼして食べたり、食事のマナーが出来ていない人は美人と言えど我慢してくれる人は少ないでしょう。
プライドが高い人
プライドが高い人は美人でも残念だと思われるでしょう。
自分に自信を持つ事はいい事です。
しかし、度が過ぎるとプライドが高く高慢な人だと思われ、周りから残念だと思われてしまいます。
プライドが高すぎてそれを周りに対して振りまき、相手を威圧するような人はいくら美人でも人はよりついてきません。
もちろん、そんな人が好きだと言う人もいるでしょうが、とても稀な存在では無いでしょうか。
それよりも、自分に自信を持ちつつも協調性を大切にし、周りからの信頼もある人の方がとても魅力的に見えるのでは無いでしょうか。
口調や声質が見た目とマッチしていない
黙っていれば美人なのに、と周囲から評価される女性がたまにいます。
見た目がキレイなのだから、その声だって鈴のように美しいはずだと思っていたのに実際には男のような野太い声だったり、逆に妙に甲高い声だったりして周りをがっかりさせるのです。
また声質だけではなく、口調そのものが残念な場合もよくあります。
たとえばやたらと早口で話したり、舌足らずで甘えたような口調だったりというようなことです。
声質ばかりは本人だけではどうにもなりませんが、口調というのはある程度変えようと思えば変えられるものです。
なのにその口調が残念だとせっかくの美人も台無しになってしまうというわけです。
そしてその口調によっては幼稚に見えたりあまり賢くなさそうに感じられる場合もありますから、そんな女性はさらに残念だと言えます。
いっそのこと何も喋らず黙ってそこにいてほしいとさえ思うほど、見た目と口調との落差が激しい女性は、周りが持つ美人というイメージも壊してしまいますよね。
ですからいくら外見が良くても一度口を開けば、その外見の良さもたちまち損なわれてしまいますし、普通の女性以上にギャップにがっかりしてしまうのです。
センスがない
スタイルが良く美人であれば、何を着ても似合うと言いたいところですが、あまりにもセンスがないとやはり残念としか言いようがありません。
せっかくの容姿を持っているのにもったいない話ですが、美人の中にはセンスの欠片もない女性がいることも確かなのです。
それはもちろん洋服のセンスだけに限りません。
持ち物からメイクやヘアスタイル、さらには男の趣味に至るまでどこかセンスがズレているのです。
ですからしわの入った服を平気で着ていたり、薄汚れたスニーカーを愛用していたり、ノーメイクでジャージを着てコンビニに出かけたりというようなことを平気でやってのけます。
周りからすればせっかく良い容姿をしているのに残念だなと思うばかりですが、こればっかりは持って生まれた美的感覚なので仕方がありません。
また美人というのは幼い頃から周囲にチヤホヤされ育ってきた場合も多いため、センスがないにも関わらずなぜか自分のセンスに絶対的な自信を持っている人もいます。
そこまでくればもう周囲にはどうしようもなく、せっかくの容姿が台無しだなといった印象を受けることになります。
女を捨てている
見た目のキレイな女性の中には性格もサバサバしている人が多くいます。
しかしサバサバしているということを勘違いして、女らしさがまったくない残念な美人がたまに見られます。
このような女性はサバサバしているイコール男っぽいと考え、その立ち振る舞いが乱暴だったり豪快だったりとするのが特徴です。
さらにそれが酷くなると男っぽいというよりももはやおじさんっぽくなってしまい、見るからに下品な振る舞いをする女性さえいます。
実際にはサバサバしていることと男っぽいこととはまったく違うのですが、女性らしさを捨てることがサバサバ系だと勘違いしているのです。
このような女性はいくら美人であっても残念としか言いようがありませんよね。
見た目がいくら魅力的であっても仕草や立ち振る舞いが下品なのですから、男性の目から見て何の魅力も感じられません。
たとえば豪快に大口を開けて大笑いをしたり、立て膝を突いて座ったり食事の後に周りの目をまったく気にすることなく爪楊枝を使ってしまうなどの言動で、世の男をがっかりさせてしまうのが残念な美人だと言えるでしょう。
残念な美人でも残念な部分は直さない事も魅力になる
いかがでしたか?
美人と言っても完璧な人はいません。
どこか、残念な部分は誰しもが持っています。
美人の場合は殊更その残念な部分がクローズアップされ目立ってしまうのが美人の痛いところではないでしょうか。
残念な部分の程度にもよりますが、そこまで重い物では無いのであれば、自分の愛嬌として使ってしまうのもいいかもしれません。
残念な所を直さずに自分の魅力の一つとして取り入れる事によって周りからの注目を浴びる事が出来るのが美人の特権なのです。