あなたの周りにうざい女友達はいますか?
友達でもどうしてもここだけはうざく感じてしまう人っていますよね。
うざい女友達の特徴を読んで、うざい女友達はどんな特徴があるのか見てみましょう。
うざい女友達の特徴
合コンで空気を読まない
合コンで空気を読まない女友達はうざいと思われています。
合コンでいいなと思った人と2人きりになりたいのに、友達が2人きりにさせてくれないとうざがられます。
2人で話しているとに突然割って入ってくる、2人になろうとすると一緒に付いてくる等2人きりにさせたく無くないんじゃないかと思われる様な行動を取ってきます。
直接本人に、2人になりたい事を伝えても中々伝わらず、自分勝手な行動をされてしまう事もしばしば。
こんな、女友達だとだんだん合コンにも呼ばれなくなり次第に孤立していってしまうので注意しましょう。
合コンに参加する時は周りの状況を把握して動く事が大切です。
人の恋愛に興味を持ちすぎる
人の恋愛に興味を持ちすぎる女友達はうざいと思われています。
人の恋愛に興味を持つのは悪い事ではありません。
しかし、興味を持ちすぎて干渉し過ぎるとうざがられます。
友達に恋人がいるとわかると、恋人について色々と事細かに質問し、デートの内容や普段どんな話をしているか、恋人に不満は無いかとまるで芸能記者の様に色々と追及してきます。
いくら友達とは言え、あなたにそこまで話す筋合いはないと思われるでしょう。
人の恋愛は話のネタとして盛り上がりますが、度が過ぎるとうざいと思われますので程々にしましょう。
相手がノリノリで話してくれるのであればいいですが、そうでなければ深く追求しない事です。
人の恋人にダメ出しをする
人の恋人にダメ出しをする女友達はうざがられます。
本人が惚れて好きになった人に対して「あの人はここがダメ」「こんな所がある人は止めた方がいい」等恋人のダメだしをする人がいます。
自分の恋人で恋人のダメ出しをするのならいいでしょう。
しかし、人様の恋人にダメ出しをしてはいけません。
言われた方は好きな人がバカにされていると感じてしまいます。
友達の事を考えてダメ出ししているつもりでしょうが、友達の印象が悪くなるのは当然です。
どんなに恋人がダメな人でも忠告程度に抑えておいた方がいいでしょう。
でしゃばり
でしゃばりな女友達はうざいと思われています。
どんな事にも首を突っ込んででしゃばってくる女友達はうざがられます。
例えば、恋人との別れを考えていて友達に相談したら「私が行って話を付けてくる!」「私が代わりに行ってあげる!」等一見頼もしく見えるのですが、余計に事態をややこしくしてしまうような行動を取りたがるのがうざい女友達の特徴です。
自分の事の様に受け止めて行動しようとしてくれる姿勢はとても頼もしいのですが、本人が事態をややこしくしてしまう元凶になってしまう事を考えていないのです。
でしゃばりの人でも役に立つ時は勿論ありますが、どんな事にも首を突っ込んでいい訳ではありません。
この様なでしゃばりの人が周りにいる人は重要な事はあまり相談されず、密かにうざがられているのです。
噂話が好き
噂話が好きな女友達はうざいと思われています。
噂話やゴシップは誰しもが興味のあることですが、会う度に噂話ばかりする人はうざがられます。
噂話は何の根拠や証拠も無く立ち上がってくる話題ですから、話のネタとして提供する分にはいいのです。
しかし、噂話をさも、事実かの様に話してしまう人がいます。
噂話が好きな人は事実か虚かわからない曖昧な情報を不特定多数の人に話し周りに混乱を与える事があります。
例えば、誰々と誰々が不倫しているらしい、誰々と誰々が不仲で別れたらしい。
芸能人辺りの会う事も殆どないような人の話題なら、あまり関心を示さない人の方が多いでしょう。
しかし、これが身近な人ならどうでしょう。
近所の人、学校、職場等顔がすぐに思い出され、面識もある人であれば一気に噂は広がります。
それが、事実でも虚でもです。
噂を流された方はたまった物ではありませんね。
この様に事実か嘘か分からない情報をあちこちに流す人はうざがられます。
自虐体質のかまってちゃん
さまざまなタイプのうざい女友達の中でも、特にうざいのが、「自虐体質のかまってちゃん」でしょう。
このタイプのうざい女は、とにかくマイナス思考で、自分に関して常に悲観的な見方をし、ひどく低い自己評価をするという特徴があります。
そのため、「自分はこんなにダメな女だ」「自分はこんな不幸な目にあってきた」というようなネガティブなことばかりを口にします。
そうしたネガティブな話を聞かされるだけでもうっとうしく、嫌な気持ちになってしまいますが、このタイプのうざい女のうざさは、「そんな私に同情して」という欲求を持ってるところにあるのです。
自虐的な話ばかりするのですから、自分自身のことが嫌いなのかというと、けっしてそうではありません。
実は「そういうダメな自分、不幸な自分のことが大好き」と思っているのです。
自分が大好きだからこそ、友達に自虐話をして同情してもらいたいと考えるのが、このタイプのうざい女の心理的特徴と言っていいでしょう。
「かまってほしい」という気持ちが心の底にあるため、話を聞いた相手が同情してくれないと、満足できません。
また、表面的な励ましも嫌います。
相手に強く共感してもらい、心から同情してもらって、はじめて満足できるのです。
自信家で自慢話ばかりする
それとは逆のタイプのうざい女友達もいます。
その特徴は、大変な自信家で、口を開けば自慢話ばかりするということ。
こちらのタイプは、自己評価が過度に高く、友達に対しては常に上から目線で接します。
自己愛が強いことは、前項のタイプと同じですが、こちらはプラス面の自己主張をすることで、強い自己愛を満足させていると考えていいでしょう。
また、このタイプの女は「話を盛る」という特徴も持っています。
自分を大きく見せたいという心理を持っているため、実際よりも話を大げさに脚色することが大変に多いのです。
100%の作り話をするということはさすがに少ないですが、自慢話の多くは、なにがしかの脚色を加えられていると考えていいでしょう。
そのため、時によっては、話のつじつまが合わなくなってしまうこともあります。
さらに、こういうタイプのうざい女友達は、自分の話にしか興味がなく、人の話を真剣に聞こうとはしません。
友達が話している時、いちおう聞いているふりはしますが、頭の中では「次に自分が話すこと」のことを考えているのです。
その話の大半は自分に関することで、多くは自慢話なのですから、これほどうざい女友達もそうはいないでしょう。
異性の前ではまったく違う顔を見せる
男性よりも女性に多く見られる特徴一つに、「同性の前と異性の前では、違う態度をとる」ということがあります。
女同士でいるときは、がさつで乱暴な態度をとったり、雑で女らしくない言葉づかいをしているクセに、ひとたび男を前にすると、とたんに女性らしく振舞う女性が少なくありません。
ひとことで言うと、「男性に媚びを売るタイプ」ということになりますが、ふだんの顔と違いすぎるところが、同性から見ると「うざい」ということになるのです。
また、こういうタイプの女のうざいところは、男性ウケが悪くないこと。
同性から見ると、「二つの顔を演じ分ける、女優タイプのイヤな女」と感じられますが、男性からの評価はそうではありません。
そのように媚びを売ってくる女性に対し、「女性的でかわいい」と感じる男性が少なくないのです。
思わず、「ふだんの顔はまったく違いますよ」と、男性に教えてあげたくなるところでしょう。
男性には女性のうわべだけを見て、そういう甘い評価をするところがあるわけですが、そのことを知っていて、意識的にかわいく振舞って見せるのが、このタイプのうざい友達の特徴なのです。
うざい女友達がいたらまずは注意をする
いかがでしたか?
うざい女友達とであってしまったら、うざい所をさり気なく注意するか、関係を切ってしまうといいでしょう。
うざいと感じる人と無理にでも付き合わなければいけない人はこちらからなるべく関わらない様に立ち回る事です。
そうする事で、自分自身に対する被害が少なくなりますので、無理して付き合う必要はありません。
とは言え友達ですからまずは注意をして直してくれる事を期待しましょう。