突然、恋人から別れたいと言われたらどうしますか?
昨日まで普通に接していたのに今日になって突然「別れよう」と言われると突然の事に何も考えられなくなりますよね。
しかし、恋愛中のカップルは常にこの別れを何時言われるか分からない状況です。
別れたいと言われたらどう対処するかを読んで、突然の別れ話にも動じることなく対処する方法を学びましょう。
別れたいと言われたらどう対処するか
別れを受け入れる
別れたいと言われたら別れを受け入れる方法があります。
付き合っていれば、別れのタイミングは何となくわかるものです。
そろそろ、終わりかなと思っている時に相手から別れ話をされれば、冷静に受け入れる事が出来るでしょう。
その時に聞きたいのが別れに至った理由です。
この、理由を聞いておくことが一番大切です。
何故なら、別れの理由を聞く事で次の恋愛に活かせるからです。
自分が別れの理由を作っているのであれば尚更聞いた方がいいでしょう。
別れを受け入れると決めたならば別れ話は次の恋愛へ如何に活かすかを考える時間だと割り切る事が出来れば落ち込むことなくすぐに動けるのです。
別れたいと言われるにはそれなりの理由があります。
そして、その理由をしっかりと聞いて、どうして欲しかったのかも聞けたら聞いた方がいいでしょう。
その意見を参考にして、次の恋愛に進むのです。
別れを受け入れない
別れを言われたら、相手の言葉をそのまま鵜呑みにせずに受け入れない方法もあります。
こちらは、別れるなんて全く考えてなかった時に突然言われた時に取りたい方法です。
考えてみてください、別れたいと相手が一方的に言っているのですから、それはそれなりの理由があっての事でしょう。
しかも、つい最近思い立って出てきた言葉とも考えずらいので、随分前から別れに付いて考えており、別れを切り出すタイミングを探っていたのかもしれません。
ですから、頭ごなしに「嫌だ!別れたくない!」と言ったところで相手に受け入れて貰えるわけがありません。
まずは、気持ちを落ち着けて相手の話に耳を傾ける事です。
一旦、別れる別れないは置いておき、相手の想いを全て聞きましょう。
この、聞く事が難しいのです。
別れを言われた後に理由を聞こうとしても、「別れ話」と言う事実が頭の中を占めてしまい冷静に相手の話を聞く事が難しくなり、思考を鈍らせます。
自分が冷静になる必要があるのです。
深呼吸でも、一度退席して外の空気を吸うのでもいいでしょう。
冷静になる方法を身につけておきましょう。
冷静になってから相手の話を聞く様にしてください。
そして、別れたくないのであれば駄々を捏ねるのではなく説得しましょう。
「あなたの事をこんなに好きだから別れなくない」では自分の気持ちをそのまま伝えているだけです。
別れ話をする方は、相手の気持ちは知っています。
今更、「好きだから」「愛しているから」別れたくないは通じません。
説得をしましょう。
説得するためには、初めに自分の立場を相手に伝える事です。
この場合「自分は別れたくない」まずはこの事を伝えましょう。
そして、そこから相手の別れに至ったワダカマリを少しづつ解いていくのです。
今すぐここで別れるからもう少し様子を見るまで持っていければ一先ず危機は脱したと見ていいでしょう。
説得するには自分が冷静である事が何よりも大切です。
一度保留させてもらう
別れたいと言われたら、一度保留させてもらいましょう。
別れたいと言われその衝撃があまりにも大きすぎた場合、会話も成り立たない事もあります。
ですから、一度話を切り上げて貰い、保留させてもらい後日また改めて話してもらう様にするのもいいでしょう。
日を改めて話し合う方がこちらも対策を考えやすいです。
自分が恋人と別れたいのか、別れたくないのかを考える時間を貰えますから次に会った時までに答えを用意しておけばいいので、その場で答えを決めるよりかはいいでしょう。
別れたいと言われたらはぐらかす
別れたいと言われたら話をはぐらかす方法もあります。
現実を直視せず話をはぐらかすのもいいでしょう。
ただ、この方法相手が本気だった場合にはぐらかすのはかなり難易度が高いとみていいです。
相手がまだ、少し迷っている状態であればはぐらかす事で話題を先延ばしにする事もできますから、まずは一度試してみるのもいいかもしれません。
泣いて誤魔化す
別れたいと言われたら泣いて誤魔化すのもいいでしょう。
これは女性が使うと効果的です。
女の涙に男は弱いですから、泣いてしまうのもいいでしょう。
逆に、男性が泣いてしまうと逆効果ですからあまりおススメはしません。
別れたいと言われたら初期対応が大切
いかがでしたか?
別れたくないのに別れたいと言われてしまったら、その時の初期対応がとても大切です。
初期対応を失敗しなければ別れを避ける事もできます。
その、初期対応をしっかりと行う為にもまずは気持ちを落ち着ける事が必要なのです。