あなたは浮気をした事はありますか?
付き合っているパートナーがいるのに他の人に心奪われてしまう事はよくある事です。
しかし、その浮気相手選びを間違えてしまうとパートナーにバレ別れ話に発展してしまう可能性もあるのです。
浮気相手の条件を読んで、浮気相手にするのであれば条件に当てはまる人を浮気相手に選びましょう。
浮気相手の条件
秘密を守る人
浮気相手の条件は秘密を守る人です。
この条件だけは外してはいけません。
浮気をしている事は大っぴらに言えるものではありませんから、口が堅い人である事が求められます。
例えば、社内の人と浮気をして翌日、浮気相手が言いふらしていたらどうですか?
会社に居られたものではなくなりますよね。
最悪の場合退職に追い込まれる可能性もありますから、口が堅い人を選びましょう。
カッコいい、可愛いからと言う理由で浮気をするのも結構なのですが、その後の事まで考えた行動をしないと浮気は簡単にバレます。
物わかりのいい人
浮気相手の条件は物わかりのいい人です。
例えば、自分が恋人とデート中に浮気相手から連絡が入り、今日会いたいとしつこく言ってきたらどうでしょうか。
恋人の手前、食事を切り上げて浮気相手の所に行くわけにも行きませんから、浮気相手の連絡を無視するか浮気相手を納得させる事になりますね。
浮気相手を納得させる間、恋人は待ちぼうけを食らいますから、初めの内はさほど気にしていなくとも何度も同じ事があれば浮気を疑われてしまうかもしれません。
この様な事にならない為にも、物わかりのいい人を浮気相手に選びましょう。
今日は恋人とデートだから連絡を貰っても出られないと予めいっておき素直に受け入れてくれる人がいいのです。
「恋人よりも自分をもっと大切にして」と言う様な相手との浮気は恋人を大切にするのであれば止めましょう。
本命になろうとしない人
浮気相手の条件は、本命になろうとしない人です。
浮気中、相手が本気になってしまい、本命の恋人になろうとする人がいます。
お互いにその気であれば良いのですが、浮気相手だけ本気になってしまった場合は厄介です。
別れたくとも中々別れられませんし、下手をすると浮気を武器に脅してくる可能性があります。
ですから、自分がもし遊び目的で浮気をするのであれば、浮気相手を本気にさせないか、もしくは本気にならない様な人を選ぶ方が別れる時も後腐れ無く別れることが出来るでしょう。
束縛しない人
浮気相手の条件は、束縛しない人です。
束縛の激しい人と浮気をしてしまうと、連絡する頻度が多くなります。
連絡頻度が多くなると、自然と浮気のバレる可能性が上がりますから大変危険です。
浮気相手との連絡は必要以上しない事が浮気を隠し通すコツです。
他の人と頻繁に連絡を取っている姿を恋人が見たらどう思うでしょうか?
仕事が忙しいとはいえ、ここ最近異常に連絡が多いと思ったら、どんなに鈍感な人でも浮気を想像してしまうでしょう。
この為、浮気をするのであればあまり連絡をして来ない束縛してこない人を選ぶことで浮気がバレ難くなるのです。
会えない時期があっても怒らない
浮気相手の条件は、会えない時期があっても怒らない人です。
浮気相手は、あくまでも浮気相手ですから、恋人を優先するのは当然です。
このため、恋人を優先するあまり浮気相手とは会えない時期が長くなる可能性があります。
そんな時に「何で会ってくれないの!?」「どうして会えないの!?」等、言ってくる人は止めましょう。
浮気相手との時間を作る事も確かに大切です。
しかし、本命の恋人をないがしろにしてまで、会う必要はありません。
浮気はあくまでも、浮気ですからその辺をしっかりと割り切った付き合いが出来ないとこの様なことでトラブルになります。
そして、あまりにもしつこいから浮気相手との会う頻度を増やしてしまうと、今度は恋人をないがしろにしますから恋人からの不満も爆発してしまうのです。
浮気は恋人の様に付き合えません
いかがでしたか?
浮気相手との付き合いは、あくまでも浮気関係である事をお互いに認識しましょう。
時々、恋人がいるのを隠し独身を装って付き合う人もいますが、お互いに浮気関係だと知っているのであれば、恋人関係とはまた違った浮気関係の付き合いをする様に心がけましょう。
恋人関係と同じ気持ちで付き合ってしまうと、浮気関係の場合どうしても違和感があります。
クリスマス、誕生日を恋人と過ごすので、祝うことが出来ない。
会いたい時に会えない、連絡したい時に連絡できない等、様々な場面で恋人関係との違いに気付かされますから浮気相手が突然、本命に名乗りを上げる事も少なくないのです。
そうなると、トラブルに発展し、恋人に浮気がバレ別れ話になり結果恋人と別れて、浮気相手と正式に付き合うなんて事にもなりかねません。
そんな事態を避けるためにも、浮気をするのであれば浮気の付き合いをするんだと認識しておく事でこの様なトラブルは抑止できるのです。