あなたは不倫をしたいと思いますか?
妻子、夫子持ちでありながら、他の異性と甘い一時を過ごしたいと考えた場合、相手を見つけなければいけません。
恋人を見つけるのとは違い、不倫相手の場合そう簡単には見つかりません。
相手が見つかったとしてもその人が不倫相手に相応しいかどうかが問われます。
不倫相手の条件を読んで、どんな人が不倫相手として適切なのか見てみましょう。
不倫相手の条件
秘密を共有できる
不倫相手の条件は秘密を共有できることです。
不倫関係が外部に漏れてしまうと、様々な問題を抱えてしまいますから、不倫関係を外部に漏らさない口の堅さは絶対条件と言えるでしょう。
特に、職場や近所で不倫相手を探す場合、言葉では話さずとも振る舞いや仕草で周りから怪しまれてしまう可能性が十分に考えられますから、その辺りも配慮できる人が不倫相手としては適切でしょう。
不倫中に恋人感覚で接してくる人、周囲に怪しまれる行動を取る人は遅かれ早かれ不倫が周りにバレてしまいます。
口の堅さは守れる人はいてもこの、行動や仕草まで気にする人は少なく無意識の内に出てしまったりするのです。
咄嗟に2人だけの呼び方で読んでしまったり、周りと明らかに扱いが変わってしまう等は典型と言えるでしょう。
不倫関係中でも今までと変わらない距離感を保ち続ける事が何よりも大切なのです。
そして、2人きりの時だけの時間を大いに楽しみましょう。
恋愛感情を持ち本気になってしまわない
不倫相手の条件は恋愛感情を持ち本気になってしまわない事です。
不倫はあくまでも不倫であり恋愛ではありません。
疑似恋愛ですから、本気になってしまうのはマナー違反と言えるでしょう。
一方、または両方に家庭があるのですから、あくまでも火遊びとして割り切った付き合いをしましょう。
恋愛感情を持ってしまい一方に別れを迫ったり、脅迫したりする事はしてはいけません。
不倫関係になる段階でこの辺りをクリアにしておくとお互いにいい距離間を保つ事が出来ますが、現実問題として不倫関係中にこの様な会話になる事は少ないでしょう。
ですから、不倫をするのであれば恋愛感情は持たないと自分を戒めるしかないのです。
お互いの生活を大切にする
不倫相手の条件はお互いの生活を大切にする事です。
不倫はどちらかに家庭があります。
ですから、まずは家庭を第一に考え、次に仕事、最後に不倫相手の順番がいいでしょう。
通常生活の上に不倫があるのであって、不倫ありきで生活をしてしまうと、家庭はおろか仕事すらままならなくなります。
普段の生活と不倫相手への比重をバランスよくとる事が大切なのです。
家庭や仕事を顧みず不倫相手へ傾倒してしまうと瞬く間に不倫はバレ、多くの問題を抱える事になるのです。
不倫相手に会えないからと言って相手の家庭事情を考えず、自分の都合で連絡を取りつづけたりしてはいけないのです。
相手のパートナーに嫉妬しない
不倫相手の条件は相手のパートナーに嫉妬しない事です。
妻子持ちの人との不倫であれば女性に、夫子持ちの人との不倫であれば男性に嫉妬してはいけません。
嫉妬心を持ってしまうと、相手がパートナーと一緒にいる時間すら嫉妬を覚えてしまい、自分の物にしたいと言う欲求が湧いてしまいます。
すると、不倫相手を束縛し、そこから不倫がバレてしまうのです。
あくまでも、不倫は家庭の上に成り立っている事を忘れない様にしましょう。
相手の家庭を壊してまで、不倫をする様な考えは捨てるべきです。
相手がどんなに魅力的な人でも、不倫をするのであれば相手の幸せを一番に考えて行動しましょう。
別れた後も一切の口外はしない
不倫相手の条件は別れた後も一切の口外はしない事です。
不倫は長続きしません。
お互いの家庭環境が変われば、すぐさま不倫関係が解消されてしまうでしょう。
ですから、突然別れ話をされる可能性は十分にあります。
継続する方法を相談してもいいでしょう。
しかし、継続する方法が思いつかない場合、素直に別れを受け入れるべきです。
そして、不倫関係については一生口外しない事を守るのです。
別れて関係の無くなった人だからと、口外するようなマネはしてはいけません。
不倫関係は2人だけの秘密ですから、一生黙ったまま過ごすのが不倫のマナーなのです。
不倫は大変大きなリスクがあります
いかがでしたか?
不倫関係はバレてしまうと法で罰せられる可能性が十分にありますから、不倫をする際は細心の注意を払って行いましょう。
バレた場合、法で罰せられるだけならいいのですが、家庭崩壊が待っていますからバレると全てを失う可能性も十分にあります。
その辺りのリスクを理解した上で不倫相手を見つけ、不倫をしましょう。
気の迷いや出来心での浮気はその場限りで関係は終わりですから、バレ辛いですが不倫関係は長く続く場合もありますからその辺りの覚悟も必要なのです。
不倫はまさに2人だけの大きな秘密の共有ですから、自分が信頼できる人とだけするようにしましょう。