好きだからこそ避けてしまう「好き避け」と嫌いだから避けている「嫌い避け」・・。
どっちも態度には同じように出るだけにわかりにくい!
しかもその心は全く正反対。
どちらであっても間違って捉えてしまうと、後でとってもショックですよね。
なので、変に期待しすぎてしまうのは、怖いものがあります。
そこで今回は、「好き避け」と「嫌い避け」を見分ける方法を紹介していきますので、ぜひ今後の参考にしてみてください。
好き避けと嫌い避けを見分ける方法
- 頼みごとをした時のリアクションで見分ける
- 異性と話した後の態度で見分ける
- 他の異性をすすめてくるかどうか
- 一緒に話しているときの目線の動きをチェックせよ!
- 話しているときの体の動きをチェックせよ!
- メールやLINE(ライン)のやりとりをチェックせよ!
- 大人数のときと二人きりのときで態度が変わる?!
- 冷たい態度に一貫性があるかないか
- 意地悪されるときの態度の違い
頼みごとをした時のリアクションで見分ける
ちょっとしたことでも、嫌い避けの人にモノを頼めばあからさまな拒否反応が返ってくる。
嫌いな人の仕事を手伝うのは、非常に面倒な作業だし、なぜ自分がそれをしなくてはならないのかが瞬時に理解する前に、拒否反応が出るわけだ。
ごめん避けになることも増えるはず。
好き避けの人は、仕事自体は特に嫌悪感を出さずに用事を済ませてくれる。
素っ気なかったり、目を合わせないとか、近づいていくと離れていくような態度はよくあるが、好きな人から頼まれているので基本的にはやってあげたいと思ってくれる。
ムッとするのか、エッと驚くのかで反応を見ることで好き避けか嫌い避けかを判断ができることがある。
表情や雰囲気で察知したいので、よく観察したいところ。
出典 好きな人の好き避けと嫌い避けの違いが分かるようになる5つのチェックポイント
異性と話した後の態度で見分ける
好きな人に気持ちを打ち明けられず、照れて普段から「好き避けの定番」である「冷たい態度」をしてしまうことで、彼女との距離を埋められないジレンマを抱えている。それなのに他の男性が簡単に彼女と仲良くできることへの嫉妬心が態度に表われる。
好き避けの見分けポイント
「好き」な場合: 異性と接した後、明らかに冷たくなる/その場を離れる
「嫌い」な場合: 誰と接していようが冷たい態度に特別な変化は無い
出典 【好き避け・嫌い避けの見分け方】男性の冷たい態度は好きサインかも
他の異性をすすめてくるかどうか
何かの話のついでに「あいつ本当に良いヤツだよ。友達からすごく信頼されてるし、何より真面目で仕事が出来るよ」と、他の男性を彼氏候補としてオススメしてくる。ここまで言われたら彼のことは諦めるしかないかも(/_;)
なぜそんなことするの?
「オレはキミの恋愛対象外だからね」という意思表示。
出典 ごめん避けする男性の態度「好き避け」との違いを見分けるポイント!
一緒に話しているときの目線の動きをチェックせよ!
もし話す機会があるのなら、相手の目をじっと見てください。もしちゃんと目を合わせてくれるならその女性はあなたのことを嫌ってはいません。
逆に話掛けてもほとんど目も合わせず、そっけない反応をするようなら、それは本当に嫌われている可能性が高いと言えます。
実際に目を合わせても、女性の好きという気持ちが高まっている場合は長い時間目が合うことはありませんが、嫌いの場合はそれにも増して目をそらすスピードが早いです。
一瞬目を合わせる程度で目をそらした場合、それ以上話掛けたり目を合わせるような行動は慎むべきです。
出典 女性の好き避け、嫌い避けを見分ける方法
目は口ほどにものを言うといいます。
相手の目を見て、好き避けか嫌い避けかを見破りましょう。
まず複数の中で話しているとき、好き避けの人の場合は、あなたと目が合った時にパッとそらすことが多いはずです。
それは、目が合うと恥ずかしかったり照れくささからの行動です。
そして、目が合わない間はあなたのことをチラチラと見ているはずなんです。
しかし、嫌い避けの場合は、はじめからあなたを見てはいません。
もちろん目もあまり合わしてくれないはずです。
それともう一つ確認したいのは、目をそらされた際に相手の目線を追ってみましょう。
もしそれが横や上を見るようでしたら、好きさ避けの可能性は高いです。
目が合ったこと自体は嬉しいので、目の運動は上向きになるのです。
顎の角度も少し上がっている場合があります。
これは、自分を大きく見せようとしているのです。
照れ隠しの反動が無意識に体に出ているのでしょう。
反対に、嫌い避けの場合は目をそらした後、下を向いたりしているでしょう。
首もうつむくように傾くか、ぐにゃっと嫌そうな感じに傾いています。
話しているときの体の動きをチェックせよ!
話しているときの体はどちらの方向を向いているでしょうか。
あなたの方をしっかり向いているなら、たとえ話しを聞いてなさそうでも、好き避けの可能性は上がります。
そして腕はどうしているでしょうか。
もし腕を体の前でしっかり組んでいる場合は、嫌い避けの可能性があります。
人は警戒している相手には、身を守るために腕組みや足組みをする癖があるのです。
メールやLINE(ライン)のやりとりをチェックせよ!
メールの文体でも確認しましょう。
あなたがメールを送ったとき、返事は来ますか?
もし嫌いだったら返事はない、もしくはとっても完結的に返されて終わることでしょう。
続くことはありません。
逆に好き避けの人の返信は、態度こそは悪けれど、何回もやりとりは続くことでしょう。
例えば、「◯◯っていう映画見た?」と送ると、「は?何のこと?」などきつい言葉を投げるも「?」マークが入っていたりします。
そこで、怒らずに次の返信をしてください。
相手はメールは続けたいのです。
なので「?」マークが入っているのです。
きっと何回かやりとりは続くはずです。
嫌いな相手ならいち早くメールを終わらせたいものです。
大人数のときと二人きりのときで態度が変わる?!
大勢でいるときは全然話してくれないのに、二人きりだと話してくれる。
それはほぼ確実に好き避けの可能性大です!
大勢でいると、冷やかされるのではないかとか、好きなことが周りにバレるのではないかといった気持ちでいっぱいです。
できるだけ興味のない素振りをします。
嫌い避けをする人は逆の場合もあるかもしれません。
二人きりになると気まずいし、勘違いされたら困るので冷たく接する場合もあります。
冷たい態度に一貫性があるかないか
もし、冷たくあしらわれるとき、この間は優しかったのに、今日はなんだか冷たいといったように、態度がまばらな場合、それは好き避けの可能性があります。
それはなぜかと言うと、好き避けしてしまう人は心がナイーブで、ちょっとしたことで気分が変わってしまうからなのです。
例えば、あなたと話しているときにあなたが、「この間◯◯さんと遊んだんだ?。」という話題を出した途端、急にムスっと態度が悪くなったりしないでしょうか。
冷たいとまではいかなくとも、急に用事を思い出したので帰ったり、その場を去ったり・・。
これは単純にヤキモチを焼いているだけなのです。
ただ、その自分を悟られるのが恥ずかしいので、冷たくしたり、そっけない態度に出たりします。
反対に嫌い避けの場合だと、一貫して冷たい態度のはずです。
意地悪されるときの態度の違い
好きだから避けるという行動だけでなく、時には攻撃的な態度に出る場合もあります。
それは避けきれなかったときの対処なのです。
もし好き避けの場合でしたら、意地悪は愛情の裏返しとして現れるでしょう。
話したいけど好きなことがバレるのは嫌なので、照れ隠しで意地悪をしてしまうのです。
ただ、その様子がどこか嬉しそうで、からかっている感じがするなら好き避けからの可能性もあるでしょう。
そうではなく、ただ一方的に意地悪を言われたり、怒っているような雰囲気ですと、嫌いだから攻撃しているのかもしれません・・。
悲しいですが、もし何か誤解があるなら解くようにし、大人な解決策を練りましょう。
嫌い避けはわかりにくい
いかがでしょうか。
好き避けと嫌い避けはとっても分かりずらい問題ですね。
好き避けをしてしまう人は、心がナイーブな人が多いのが特徴です。
心の中ではとっても素直にあなたと過ごす時間を喜んでいるのです。
気持ちを汲み取りながら、徐々に歩み寄っていきましょう。
その性格がきっとあなたにとって、かわいいなと思えるようになってくるはずです。