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不倫がばれたときの対処法9つ

不倫がばれた・・・。

そんな状況になったら頭が真っ白になって何も考えられなくなってしまう人も少なくありません。

そして、相手の言うとおりに「ハイ、ハイ」と頷いていたら、圧倒的に不利な環境に陥ってしまったという話は少なくありません。

なのであらかじめ対策をしておくことが非常に大切です。

そこで今回は不倫がばれたときの対処法についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

不倫がばれたときの対処法

 

不倫がばれたら言い訳をせずひたすら謝る

「すぐに認めて謝罪」された場合、その後の夫婦関係が「前より良くなった」と回答した人が24%、「変わらない」と答えた人が37%という、驚きの結果が出ています。

ちなみに、開き直る、とぼける、認めないなど、他の対処法をした場合のその後の夫婦関係は、「悪化した」と答えた人が半数を超えています。
出典 もしも夫に不倫がばれた時の最善策とは……

<不倫がバレた場合、妻の反応別「その後の夫婦関係」>

1)「すぐ認め、謝罪した」場合(46人)
悪くなった(39%)、変わらない(37%)、前より良くなった(24%)

2)「認めない、開き直り」の場合(29人)
悪くなった(59%)、変わらない(31%)、前より良くなった(10%)

3)「とぼける/ごまかす/泣く」の場合(17人)
悪くなった(53%)、変わらない(41%)、前より良くなった(6%)
出典 ごまかす?謝る?不倫がバレた時の“賢い対応”【調査で判明】

 
不倫がばれてしまったら、きっとあちこちから非難をされることでしょう。

しかし、そんな時に人のせいにしたり、言い訳をしたりしているのはとても見苦しいものです。

あきらかに証拠がそろっていて、誰がどう見ても黒であるにもかかわらず言い逃れをしようとするのはいさぎよくありません。

ですから、もしも不倫がばれてしまったら、とにかく謝りましょう。

不倫をしたくなった原因が配偶者や不倫相手にあるのだとたとえ思っていたとしても、最終的に不倫をすることを決断し行動にうつしてしまったのは本人なのです。

ですから不倫がばれてしまった時点で、あぁでもない、こうでもないと言い訳をすると、より怪まれてしまう可能性があります。

そしてまた同じことをいつか繰り返すのではないかと思われてしまう可能性もあります。

もしも配偶者との関係を保ち続けていきたいのであれば、これ以上家庭を壊したくないと思うようであれば、とにかく謝ることです。

不倫をした人間にできる唯一の償いは謝罪です。

多くの人を傷つけ、悲しませた不倫です。

当然の報いだとおもってひたすら謝って許してもらえるのを待ちましょう。

そして二度と同じことを繰り返さないように、今後の自分への戒めを考えましょう。

二度と不倫をしないことを約束する

 
不倫がパートナーにバレた時の対処法を、「離婚を回避する」という前提でお話しします。

まず、パートナーの頭に「離婚」の二文字が浮かんでいるに違いない、という認識を持ちましょう。

その認識を持てば、つまらぬ言い訳や言い逃れが通用しないことは、かんたんにわかるはずです。

下手な言い訳をすると、かえって火に油を注ぎ、離婚の可能性がさらに高まることにもなりかねません。

ですから、不倫がバレた時は、何をおいても謝ることが先決。

自分の非を素直に認め、誠心誠意、ひたすら謝りましょう。

そして、「もう二度としない」という約束をするのです。

パートナーからどんな罵声を浴びても、辛辣な言葉を投げかけられても、謝り続けること。

パートナーが根負けしてくれれば、大成功です。
 

不倫がばれたら愛の深さをアピールする

 
夫婦関係というのは、ほかの人間関係にはない強い絆を得ることが少なくありません。

その絆の強さをパートナーに再認識してもらうのも、不倫がバレた時の有効な対処法です。

具体的にどうすればいいのか、それは、「自分の愛の深さ」をアピールすることです。

パートナーに対して自分がどれだけ深い愛を感じているのか、パートナーが自分の人生においていかに大きな、かけがえのない存在であるかを、言葉を尽くしてアピールしましょう。

その際に気を付けなければならないのは、パートナーへの思いだけを訴えること。

ともすると、不倫相手を引き合いに出し、その悪口をいうことでパートナーを讃えるということになりがちですが、これはNG。

不倫相手の悪口を耳にすると、パートナーは「その相手には、同じように自分の悪口を言っているにちがいない」と思ってしまうからです。

「信用できない」と思われては、状況は悪化するばかりです。
 

不倫のペナルティとしてのプレゼントをする

 
謝罪の気持ちを「もの」で表現するという方法もおすすめです。

パートナーの好みのものは当然わかっているでしょう。

「何を贈ると一番よろこんでもらえるか」を、これまでの経験を照らして考え、チョイスしましょう。

形のある「もの」以外でも、食事や旅行などでもかまいません。

とにかく「ベスト」のプレゼントをチョイスすることが大切なのです。

パートナーが「さすがに自分のことをよくわかってくれている」と思ってくれれば大成功。

「今回は許してあげようか」という気持ちに結びつく可能性が、ぐんと高まるはずです。

不倫がばれたら離婚について調べる

 
もしも不倫がばれてしまった場合離婚をして別れるということも念頭におかなければいけません。

しかしもしも本当に離婚をすることになった場合、慰謝料を請求されるパターンが多いです。

不倫をしたことで、相手を傷つけてしまい、家庭をこわしてしまったのですから、慰謝料を払うのは当然のことです。

これらは離婚調停で話し合いになることが多いのですが、肉体関係があったことが明らかである場合は慰謝料を請求される場合がかなり多いです。

このようなことは専門家にまかせてしまったほうがよいでしょう。

信頼のできる弁護士を探し、間に入ってもらえるように準備をしておくとよいでしょう。

弁護士が入ることによって慰謝料などをできるだけ少なくすませることができるかもしれません。

 

自分に有利な事情を探す

「浮気が原因で離婚することになったから、慰謝料を500万円払え!」と急にいわれたら、動揺しない人はいませんよね。自分の身から出た錆とはいえ、その慰謝料の額を減らすことはできないものなんでしょうか?
出典 不倫がバレた…「慰謝料を請求されたとき」に確認すべき3つのポイント

(1)相手が既婚者だと知らなかった

(2)浮気前から相手夫婦の婚姻関係が破たん

(3)相手の方が浮気に積極的だった

(4)浮気の回数が少ない

(5)浮気の期間が短い

上記ポイントは自分にとって有利な事情となり、慰謝料の減額もしくは支払わずに済むことにもつながるとのこと。かならず確認するようにしましょう!
出典 不倫がバレた…「慰謝料を請求されたとき」に確認すべき3つのポイント

 

慰謝料を支払う

 
全ての問題がお金で解決できるわけではありませんが、お金で解決できる問題であれば相応のお金を支払うのが最も賢明な対処です。

不倫したことに対する慰謝料を支払い、迷惑と精神的苦痛に対する償いをしましょう。

慰謝料にも相場というものがありますから、あまりに法外な金額を相手の言いなりに支払う必要はありません。

慰謝料支払いの事実を客観的に記録する必要もありますから、慰謝料が絡むときは弁護士を間に挟むと確実です。

合意内容と慰謝料の金額、支払いの事実確認を盛り込んだ書面を作成しておかないと後でトラブルになる恐れがあります。
 

転職する

 
もし職場に不倫していた事実がばれてしまったら、同じ職場で働き続けるのは非常に難しくなってしまいます。

不倫するようなだらしのない人間を会社は嫌いますし、不倫の影響で出世の道が閉ざされてしまうことも十分考えられます。

特に会社からのアクションが無かったとしても、同僚たちの冷たい視線にさらされながら仕事を続けるのは大きなストレスです。

気分を一新する意味でも転職して環境を変え、新たな気持ちで再スタートすることをお勧めします。

もちろん転職すれば労働条件は悪くなることが大半ですが、それも自業自得です。

自分のしでかしたことの重さをかみしめながら新しい仕事を探してください。
 

不倫がばれたときの代償

社内不倫に関して厳しいところであれば、バレたときに降格された上に、降格の理由を記した辞令が貼り出されたり、各部署にFAXで流される、という非常にシビアな対処をとる会社もあります。不倫がばれたら、それ相応の処置が取られることを覚悟しましょう。出典 会社で不倫がばれたらどうなってしまうのか?

不倫がばれたら、降格や左遷というのはよくある話です。社内不倫がばれたからといって、解雇になることは無いと思っておいても良いでしょう。ただし、不倫がバレた事によって、退職した方がマシと思えるような降格や左遷に遭う可能性はあります。
出典 会社で不倫がばれたらどうなってしまうのか?

 

不倫がばれたらすぐに対策を練ろう

 
いかがでしょうか。

不倫は思いがけないところでばれるものです。

なので、いざという時に備えてあらかじめ対処法を練っておき準備しておくことが大切です。

また、離婚するかどうかでも展開は大きく変わります。

離婚を覚悟する場合はとにかく証拠を隠滅することに注力しましょう。

それだけで金銭的な負担が減りますので、色々と調べておくようしましょう。

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