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不倫の相談相手7つ

不倫の相談をしたい・・・とあなたは思っていないでしょうか。

不倫というのはプライベートなことですし、あまり人に知られたくないものです。

しかし、一人で抱えるには大きすぎる出来事であり、問題でもあるので、やはり誰かには相談したくなります。

では、その相談相手はいったい誰にすればいいのか。

そこで今回は不倫の相談相手についてご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

不倫の相談相手

 

不倫の相談相手1 昔からの信頼できる友人

 
不倫関係にある恋愛に関して相談する際に、最も気を付けたいことは情報が洩れるという点でしょう。

そのため、どんな些細な相談だったとしても、不倫の相談に関しては本当に信頼できる、気の知れた昔からの友人が良いです。

付き合いが長ければ長いほど、その友人がどういった人間かを把握できている為、口が堅いかなどの判断も自分で下すことが出来るはずです。

そういった面で本当に信頼できるという確信が持てる友人であれば、不倫の相談をしても問題ないでしょう。

友人という立場もあって、客観的な意見をもらえたり、時に自分に喝を入れてくれることも考えられるので、支えという面では大きな存在でしょう。

悩んだ時、ぶつかってしまった時に気軽に電話をしたり会いに行けるといった点でも、友人が身近な相談相手になることでしょう。
 

不倫の相談相手2 同じように不倫をしている人

 
不倫という関係をあらわにする人はあまり多くはないでしょう。

しかし会社だけの付き合い、ちょっとした顔見知りといった存在だからこそ、意外と話せる時もあります。

そうした中で、自ら自身も不倫しているという情報を話してくれた人に相談するというのも一つの方法です。

同じ境遇にいるからこそ分かり合えることもあれば、あまり深くお互いのことを知らないからこそ言えることもあります。

また不倫慣れしている人も中にはいるので、そうした不倫面での先輩にアドバイスをもらうと勇気すらももらえることでしょう。

同じように不倫経験者を相談相手にすることによって、相手の発言することにも説得力を感じることが出来ます。

ただし、あまり口が軽いタイプの人であると思った場合には避けた方が良いかもしれません。

不倫の相談相手3 全く関係ない第三者

 
今ではビジネスとして相談を受けるといったサービスが存在します。

直接会って話すことが出来る他、電話での相談、ネットを介しての相談など、種類は多く用意されているのです。

こうした全く自分のことを知らない第三者に相談するというのも、不倫をしている人にとってはありがたいものでしょう。

自分の事を知っている人に話すのには抵抗がある人、信頼できる人が身近にいない人、情報がバレることに警戒心が異常にある人は、こうしたサービスを利用して相談するのも有りでしょう。

自分の名前や地域や性格といった詳しい内容まで話すことなく、問題となっている部分だけに論点をおいて話すことが出来るのが大きなメリットです。

また他にも占い師などといった別ジャンルの第三者という選択肢もあるでしょう。

意外にも的確なアドバイスをもらえることが期待できます。
 

不倫の相談相手4 ベストの相談相手は「異性の友人」

 
不倫の悩みは2つに大別することができます。

「自分が不倫しているケース」と「パートナーや恋人が不倫しているケース」です。

ここでは、いずれのケースにも共通する、おすすめの相談相手についてお話ししましょう。

結論から先にいうと、ベストの相談相手は、気心の知れた「異性の友人」です。

不倫に関する相談を誰にしようか考えたとき、多くの人が親しい友人の顔を思い浮かべるにちがいありません。

もちろん、自分のことをよくわかってくれ、味方になってくれるはずの友人、特に「親友」と呼べる存在は頼りになるものです。

しかし、同性の友人に相談すると、どうしても視点が限られてしまいます。

自分と同じ視点からのアドバイスに限定されやすいのです。

たとえば女性が夫の不倫について同性の友人に悩みを打ち明けたとしましょう。

するとどうしても「『男』というものに対する悪口大会」になってしまいがちなのです。

これでは、前向きな話にはならないでしょう。

その点、異性の友人なら自分とはちがう、異性ならではの視点から意見を言ってくれますから、より有効なアドバイスを得られやすいのです。

不倫の相談相手5 口の堅い人

 
不倫の相談相手として最低限必要な条件は「口が硬い」ことです。

不倫はいついかなる時でも秘匿すべき事実であり本来であれば誰かに相談するのもやめたほうがいいのですが、どうしても不倫に悩み相談しなければいけ名事態に追い込まれてしまったのであればとにかく口の堅い人に相談してください。

相談する時に最も気を付けなければいけないのは、相談した相手から不倫の秘密が漏れてしまうことです。

人に話してはいけないことほど話したくなるのが人情というものですから、一見信頼できそうな人であってもきちんと秘密を守ってくれるとは限りません。

とにかく口が堅い人を相談相手として選び、情報漏えいの防止を一番に考えましょう。

口が堅いだけであまり頼りにならない人であっても構いません。

不倫にまつわる相談のほとんどは誰かに打ち明けた時点で心の重荷が軽くなり、八割がた解決したも同然のものばかりです。

秘密を打ち明けてスッキリしたのはいいけれど周囲に事実がばれてしまった、というのでは意味がありません。

とにかく口の堅い人を選ぶのが第一条件になります。
 

不倫の相談相手6 他人に興味のない人

 
他人に興味のない人に相談しても大丈夫?と思うかもしれませんが、他人に対する興味の無さこそが相談相手として考えたときに最大の利点になるということを知っておきましょう。

他人に対して興味のない人というのは、仮に不倫の事実を打ち明けられたとしても大して気に留めません。

他人に対する興味が薄いのですから第三者に打ち明けたり噂を立てられる心配もなく、相談相手としてはある意味一番信頼できるタイプです。

他人に興味のない人であっても、真剣に相談すればあいづちや返事くらいは返ってくるものです。

誰かに話すことで自分の真鍮が整理され悩みの解決方法が浮かぶ、ということは珍しくありません。

相談を通じて自分と向き合いたいのであれば、他人に興味のない人を相談相手に選びましょう。

他人に興味がないからこそ客観的な意見がもらえることもありますし、当事者には思いつかないアイデアが浮かぶ可能性もあります。

相談相手として魅力に欠けるように思えるかもしれませんが、うまくいけば非常に頼りになる相談相手です。
 

不倫の相談相手7 専門のカウンセラーや弁護士

 
そうはいっても、不倫というのはマイナスイメージの大変大きなテーマですから、「親しい友人だからこそ、相談しにくい」ということもあるでしょう。

そういう方には、専門のカウンセラーがおすすめです。

インターネットのサイトをチェックしてみましょう。

不倫や夫婦関係、恋愛の悩みを専門に扱っているカウンセリングのサイトや、カウンセラーがすぐに見つかるはずです。

セミナーを開いているケースもあります。

なんといっても、相手は専門家なのですから、安心して相談することができるでしょう。

友人よりも気兼ねなく、すべてを打ち明けられるというメリットもあります。

また、既婚者が「離婚」も視野に入れているのであれば、弁護士に相談するのがベストです。

離婚や不倫、夫婦間トラブルなどに強い弁護士事務所もありますから、これもサイトで検索してみることをおすすめします。

あるいは、地元自治体で無料の法律相談の窓口を設けているケースも少なくありません。

時間制限はありますが、まずは無料相談し、そこから専門の弁護士を紹介してもらうという方法もあるでしょう。
 

不倫の相談相手は慎重に選ぼう

 
いかがでしょうか。

不倫の相談相手はしっかりと選別しなければいけません。

気を許した相手でも、条件を満たさない限り決して話すべきではないでしょう。

不倫の相談は小さい問題ではありません。

それが原因であなた自身が困ることもあるということを忘れていけません。

できることなら素人に相談するよりも、効果的なアドバイスもくれるプロに相談することを真っ先にしたほうが、遠回りしなくて済むかもしれませんね。

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