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先生を好きになる心理6つ

先生を好きになる心理にはどのようなものがあるのでしょうか。

男子校や女子高ではなく、共学に通っているのなら、それこそたくさんの出会いがありますが、その中でなぜ先生を好きになってしまうのか。

恋には理由を追及するのはなかなか難しいですが、やはりその心理や理由というのものはいくつかあります。

もちろんあなたが大人な人が好きだという好みの問題もあるかもしれませんが、多く人は一度は先生を好きになってしまうものです。

そこで今回は先生を好きになる心理をご紹介しますので、ぜひあなたやあなたの周りの人のケースと同じかどうか確認しながら最後までご覧ください。

先生を好きになる心理

 

先生を好きになる心理として毎日会う、でも会えない異性だから

 
「単純接触の原理」という言葉をご存知ですか?

会えば会うほど、相手への親しみが増していき、それは次第に恋心へと発展していってしまう…という現象を表す心理学用語です。

毎日会う異性としての先生が好きになってしまうきっかけは、この単純接触の原理にあります。

毎日会う異性なら、もっと身近な同級生がたくさんいるじゃないかとお思いでしょう。

確かに「先生」というものには学校でしか会えません。

しかし、そこが先生の魅力なのです。

毎日会っているのにプライベートでは会えないという状況に、「先生は休みの日、どうしているのかな…」などと、想像が膨らみ、恋心はより熱く燃え上がってしまうのです。
 

「初めての人」としての先生への思慕

 
生徒にとって先生という人間は、「何かを教えてくれる人」です。

また、進路に関してや家庭環境、友達との関係や性の悩みなど、なかなか人に話しにくいことについて、先生にならと相談することもあるでしょう。

そうした状況で「へえー、そうなんだ。初めて知った」とか、「こんなこと、初めて人に相談した」という体験を積み重ねていきます。

すると、こうした体験、いわば数多くの初体験の相手となる先生には、強い思慕を感じてしまうものなのです。

ダメだとわかっている恋だからこそ燃え上がる

 
そうは言っても先生と生徒、年齢も社会的立場も生活環境もまるで違います。

先生に恋してしまっている人も、みんな頭のどこかでは「だって先生は大人だし、わたしはまだ子どもで…。聞いたことはないけど恋人だっているかもしれない。叶いっこないよね…」とわかっているのです。

でも、だからこそ燃え上がってしまう恋なのです。

ロミオとジュリエットよろしく、叶わぬ恋だと知っているからこそ、若くて恋愛経験も少ない生徒にとっては、体験したこともないような熱くて甘い恋に感じられてしまうのでしょう。
 

先生を好きになる心理として身近な大人は先生しかいないから

 
先生を好きになるというのは、身近な大人が先生しかいないから、という心理があります。

周りを見回しても、先生のほかに好きになる異性はなかなかいないです。

そのような大人がいるとしても両親ぐらいです。

先生にもさまざまな先生がいますよね。

親身になってくれる大人というと先生という事になります。

先生にもいろいろいるでしょうが、若い先生もいれば、年を取った先生のもいます。

面白い先生もいれば、真面目な先生もいますし、様々です。

ですから、こちらが好きになるにしても、選ぶ範囲は広いといってもいいでしょう。

後は大人ですから色っぽいというか、そういう対象も先生がはじめ手の対象としてみている自分がいるのではないでしょうか。

大人に対する憧れを先生に対してみている

 
自分はまだまだ、子供というのが学生時代にはあります。

そんな自分には先生はとても立派な大人に見えますよね。

また、かっこいい先生もいっぱいいますし、そんな先生に対して好意を抱くのも当たり前の気がします。

自分の知らない世界を知っている大人が先生であり、頭もよく、自分に対して、真面目に取り合ってくれるのも先生という存在です。

なので、先生を好きという感情になるのも仕方のないことです。

先生としても、生徒に嫌われたくないでしょうし、優しくしてくれる先生はいるわけです。

そういう先生の行為がもしかすると、自分に好意があるのかな?という気持ちをもたせていることもあります。

それでも先生は大人ですから、軽くあしらわれることになるかもしれません。
 

先生はほぼ毎日会うから

 
これは重要です。人は毎日見る人に感情が湧きます。

遠くの美人より近くのなんとかです。

距離が近いほど、その人のことを好きになります。

先生は毎日会う機会があるわけで、その分好きになる気持ちも多いはずです。

毎日顔を合わせて、話しているだけで、とても楽しく、先生っていいなという気持ちになってもおかしくありません。
 

先生を好きになる心理を自覚しよう

 
いかがでしょうか。

先生を好きになるという心理は人によってさまざまですが、多くの場合は毎日に会っているから、または大人へのあこがれから好きになってしまうケースが多々あります。

学生の同級生はどこか子供っぽい印象をあたえるものですよね。

特に女性は男子に対してはそう感じることでしょう。

なので、女子学生が先生を好きになるのは当然といえば、当然かもしれません。

また、先生といってもあなたが憧れるような先生に出会うことは極めてまれです。

大抵は普通のおじさんだったりするものです。

なので、この先生を好きになる心理は学生ならではですので、その恋が上手くいくかどうかは別として、思い切り好きになってみることをおすすめします。

きっと時間が経つにつれて甘酸っぱい思い出に変わるはずですよ。

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