韓流ブームが始まって十数年。
最初のころは男性タレントばかりが注目されていましたが、最近はKARAや少女時代など、韓国人女性のグループも日本で活躍するようになり、私たちにとって韓国人女性が身近に感じられるようになってきました。
韓国人の来日者数も増え、街を歩いていて韓国人女性をみかけることも少なくありません。
では韓国人女性はどのような特徴があり、性格はどのような感じなのでしょうか。
韓国人女性についてご紹介いたします。
韓国人女性の特徴や性格
肌がきれいな人が多く、美意識が高い
韓国人女性は肌がきれいな人が多いです。
たとえノーメイクでも白い透き通った肌をしている女性が多いです。
それは美意識が高く、肌の手入れにお金や時間をかけているからということもありますが、食生活の違いも挙げられます。
韓国ではキムチを良く食べます。
キムチは発酵食品で肌にはとても良いのです。
また肌によいといわれているお茶の種類も豊富で、韓国人女性は日常的にこのようなお茶を飲んでいます。
そのため肌が美しいのです。
また、美意識が高いため、美しくなる為に整形手術をする人も少なくありません。
韓国では整形手術は一般的て、けして疚しいことではなく、美しくなることは良いこと考えられているので、整形手術を受けたことがある女性はかなり多いです。
女性同士の関係が濃い
韓国人女性は女性同士の関係が濃いです。
普通の友達であっても手をつないだり、腕をくんだりするのは普通です。
それが友情の証であるからです。
感情表現の仕方がストレート
韓国人女性は良い意味でも悪い意味でも感情の表現の仕方がストレートです。
思ったことははっきりといいます。
日本人女性のように遠まわしに言ったり、空気で感じ取ってもらおうとしたりはしません。
喜怒哀楽をありのままに表現するのです。
人前で泣いたり、喜んだりすることも普通です。
良いときはよいのですが、怒らせてしまうと収集がつかなくなってしまうことがあります。
怒りの表現の仕方がとても大胆なので、最初はびっくりすることもあるかもしれません。
一途で尽くす人が多い
韓国人女性は恋愛において現実的な部分があります。
最初に男性と付き合うか付き合わないかを決めるときに、相手の外見、性格だけではなく、肩書き、年収、家庭についてもかなり細かく見て吟味します。
理想がはっきりとしているので、それに合わない人には興味を示さないのです。
時間の無駄だからです。
しかし一旦好きになって付き合うことになったら、相手にはかなり尽くします。
相手の喜ぶことは何かを常に考えていて、一途に無償の愛を注いでくれます。
韓国は男性社会で、男性が普段から強いもの、えらいものとして扱われることが多いため、男性はたててもらうことができるでしょう。
愛されているという感覚が常にほしい
韓国人女性は恋愛をしている間は甘えん坊になります。
相手のことが好きすぎるあまりに、やきもちをやいてしまったり疑い深くなってしまうことも多いです。
韓国人女性は独占欲が強い人が多く、恋愛をしているときに彼氏にはいつも自分を見ていてほしいと思っています。
そのため、連絡がなかったり、ほうっておかれたりすると、気持ちがどんどん離れていってしまうのです。
愛されていると言う感覚を常に感じていたいのです。
また付き合い始めたら、基本的には女性はお金をだしません。
男性がおごるのが一般的です。
そのため、デートにいって割りカンしようとすると、もうその恋は終わってしまう可能性が高いです。
熱狂的になりやすい性格
韓国人女性は国民性なのか、熱狂的になりやすい人が多いです。
サッカーにしても歴史問題、領土問題にしても、韓国の人は1つのことに執着しすぎる傾向があります。
そのため周りが見えなくなってしまうということがあるのです。
これは恋愛においてもおなじで、一人の人に夢中になってしまったせいで、ほかが見えなくなってしまう韓国人女性は少なくないようです。
結婚をすると家族との繋がりが強くなる
韓国人女性は結婚をすると、旦那さんだけではなく、旦那さんの家族にもよくします。
韓国では年上の人はどんな人であろうとも敬わなければいけない存在であるため、結婚したばかりのころは下僕のように働く人が多いです。
嫁は立場も弱いため、実はとても大変なのです。
姑に対しては自分の実の親と同じように、またはそれ以上大切に扱わなければいけません。
会うことができない場合は、電話をして様子をうかがうなどということは、ほぼ毎日しなければいけないことなのです。
韓国人女性の特徴や性格7つ
いかがでしたか?
韓国人女性の性格や特徴についておわかりいただけたでしょうか?
あなたのイメージの中の韓国人女性、あなたの周囲にいる韓国人女性と重なる部分はありましたか?
韓国人女性は私たち日本人女性と比べると、良い意味でも悪い意味でもアツイ人が多いようです。
同じアジア人でもこんなにも違いがあるのは面白いですね。