男性はあまり自分の感情を表にださないポーカーフェイスの人が多いですよね。
泣いたり喜んだりといった表情を見られることが恥ずかしいと思っているからでしょうか。
彼女と一緒にいるときに思わず幸せだなぁとニヤニヤしてしまいたくなるような時も実際にはあるのです。
ただそれをあまり表に出さないだけです。
しかし女性としては、彼氏が幸せだと思うようなことであればどんどんやってあげたいですよね。
たくさん彼氏の喜ぶ顔、幸せそうな顔をみたいものですよね。
では男性が彼女と一緒にいて幸せだと感じる瞬間はいったいどのようなときなのでしょうか。
ご紹介いたします。
彼女といて幸せだと感じる瞬間
病気などで体調が悪いとき
男性は自分が弱っている姿はあまり見せたがりません。
そのため普段は強がっていますが、体調を崩してしまったときはどうにもなりません。
強がりたくても、熱があったり、体が苦しかったりすると、どうにも元気なふりをすることができないのです。
そんなときに彼女が体調を気遣って熱心に看病をしてくれると、男性は幸せだなと感じます。
水枕を用意してくれたり、よく眠れるようにと快眠グッズを用意してくれたり、栄養のある果物をきって出してくれたり、おかゆなどの食べやすいものを作ってくれたりと、自分ではとてもできないようなことをあたりまえのようにやってくれると男性はとてもうれしいのです。
本当に自分のことを心配してくれているのだということも嬉しいですし、自分のためにあれこれやってくれるということが何よりも嬉しいのです。
おいしい手料理をふるまってくれる
男性は女性の手料理に弱いです。
健康に気を遣った栄養のあるおいしいご飯を作ってもらえると男性は幸せだなと感じるのです。
特に一人暮らしの男性は家庭の味や手作りの味に飢えています。
そのため、女性があたたかい手料理をふるまってくれて、その手料理を二人で一緒に食べることができると男性は幸せだなと感じるのです。
一緒においしい手料理をつつくという行為は、結婚後の食卓を想像させます。
幸せな食卓を連想させられると、男性はこの彼女と一緒にいて幸せだな、結婚したいなと思うのです。
ふと寄り添ってきたとき
男性は女性から甘えられるのが好きです。
頼りにされているという実感を得られると、自分の幸せを感じ、この子を守らなければという使命感がわいてきます。
しかしわざとらしい甘え言葉や、ワガママよりも、ふとしたときに体をつかんできたり、寄り添ってきたりしたときにより幸せを感じます。
うでにからんできたりもそうですが、寝ている間にふとだきついてきたりと、無意識のうちに自分にまとわりついてくる彼女はとてもかわいらしく、小動物のようでたくさんの愛をそそいであげたくなるのです。
頼られている、甘えられているという感覚は男性を幸せにするのです。
一緒に寝た後の朝
男性にとって彼女とねること時代が特別ですが、それ以上に特別で幸せを感じる瞬間は、一緒に寝た次の日の朝です。
目覚めたときに横に無防備で安心した顔ですやすやとねる彼女の顔があると、男性はそれだけで幸せな気持ちになります。
一夜をともにし、心も体もひとつになれて、それだけで十分満足感があるのですが、それ以上にこの彼女の顔が一番幸せを感じられるときなのです。
ずっと一緒にいたいと強く思うという男性が多いです。
朝めざめたあとも、前の晩の余韻にずっとひたっていたいものです。
彼女のぬくもりがずっとそこにあり、ずっと感じられるという幸福感はなにものにも変えがたいのです。
辛いことがあったときに多くを語らずに普通に接してくれる
男性は辛いことがあったときにあまり彼女のまえでは弱音を吐きたくないと言う人が多いです。
彼女の前では強い男でいたいとおもうからです。
しかし辛いこと、悲しいことがあったときは、いつもとは違う自分になっていることがおおく、女性の多くはそれを感じ取ります。
しかし感じ取ったからといって、アドバイスをしたりはしてはいけません。
ひたすら彼の気持ちに寄り添い、「どうしたの?」、「元気ないね」などと言いながらゆっくりと相手の言葉をひきだしてあげましょう。
男性はあれこれ詮索されるのは嫌いです。
ですから自分の言葉で語らせるのです。
相手のペースに合わせて相手の気持ちによりそい、相手の心を癒すことができる女性は、一緒にいて最高の彼女です。
このような彼女は男性から「この人でよかった、幸せだな」とおもわれます。
手紙をもらったとき
今の時代メールや電話が普及しているため、はなれていてもコミュニケーションをとるのはとても便利ですが、自分の気持ちを伝えるのにあえて手紙などを書いてこられると、男性はその特別感から幸せを感じます。
書いている内容は一緒でも、あえてペンをとってくれたことが嬉しいのです。
彼女といて幸せだと感じる瞬間6つ
いかがでしたか?
男性が彼女と一緒にいて幸せだと感じる瞬間についてお分かりいただけましたか?
今日からでもできることもあります。
是非ためしてみてください。