あなたはキス友と言う言葉をご存知ですか?
友達以上恋人未満の相手と深い仲になるには抵抗があるけど、キスぐらいならいいかな。
と言った場合になりやすい関係がキス友です。
言葉の通りキス友はキスまでの関係です。
それ以上の関係はお互い望んでおらず、それ以上の関係を望んだ瞬間にマナー違反となります。
キスはスキンシップの一つですから、キスだけでリラックスしたり、安心感を得られたりするものです。
このキス友、お互いフリーな人同士でキス友になる事は少なく、どちらかが恋人や既婚者または2人が恋人、既婚者である場合が多いのが特徴です。
恋人や夫、妻に不満や上手く行っていない時に浮気は勇気がいるけどキスぐらいならと敷居が低いイメージがあるのでキス友を求める人は少なくありません。
そんなキス友をどうやって作るか?
キス友の作り方を読んで、どうやってキス友を作ればいいか見てみましょう。
キス友の作り方
キスをしてもいい人を探す
キス友の作り方は、キスをしてもいい人を探しましょう。
まずは、ここから始めなければいけません。
キスも誰彼かまわずすればいい訳ではありませんよね?
自分の気に入った人、いいなと思う人を探しましょう。
友人、知人、学校、職場の人間を思い出してみてください。
キスをしたいと思える様な魅力的な人はいますか?
キスはハグ等と違い、唇を重ね合せるスキンシップですから、自分が気に入った人で無いと後悔してしまいます。
自分がこの人!と決めた人をキス友として、選抜しましょう。
相手が決まったら、アプローチをする
キス友の作り方は、相手が決まったら、アプローチをしましょう。
さあ、キスをしたい人が決まったら、今度は相手にも自分に興味を持って貰わなければいけません。
こちらが一方的にキスをしたいと思っていても相手にも気持ちが無ければ例えキスが出来ても味気ない物になってしまいます。
この為、自分に興味を持ってもらう為、アプローチしなければいけません。
これは、好きな人に対するアプローチと同じ方法で構いません。
食事に誘う、遊びに誘う等を使って自分を相手に売り込みましょう。
そして、相手が自分に興味を持ち始めたら次の段階へ進みます。
キス友の告白をする
キス友の作り方は、相手にキス友の告白をしましょう。
相手が自分に興味を持ち始めたら、ここでキス友の告白をしましょう。
気を付けたいのが、相手が本気になってしまう前に告白する事です。
何故なら、本気になってしまってからだと、相手がそれ以上の関係を望んでしまう可能性があるからです。
仲良くなり始めた位が丁度いいころあいです。
上で述べた、友達以上恋人未満な関係の時が一番受け入れられやすいでしょう。
この段階で、キス友になって欲しい事を告げれば、相手としては友達から抜け出したと一歩前進したと考えますし、こちらとしてはキス友になってくれる可能性が高いのでいいタイミングなのです。
あくまでもキスだけの関係を強調する
キス友の作り方は、あくまでもキスだけの関係を強調しましょう。
相手がキス友でOKを貰ったら、あくまでもキス友だけの関係を再度強調しておきましょう。
相手に、今はキス友だけど後々、ちゃんと付き合えるかもと期待を持たせてしまってはいけません。
これでは結果的に相手を傷つけてしまいますから、付き合う意志が無い事だけは念を押しておきましょう。
そして、これは自分自身にも言い聞かせておく必要があります。
初めはキス友でも、キスを重ねるうちに情が湧き本気になってしまう事も珍しくないからです。
キスをする場所はすぐに移動できる場所で
晴れて、キス友が出来たら今度はキスをする場所です。
このキスをする場所がとても重要です。
まず、キス友の場合キスをする場所は自宅、ホテル等は止めましょう。
長くいる場所で、キスをしてしまうと、気持ちが盛り上がってしまい、それ以上の関係に発展しかねません。
この為、キスをする場所はすぐに移動できる場所を選びましょう。
車の信号待ちの時、エレベーターの中等、人目のそれ程触れない場所で且つすぐに行動できる場所が適切です。
キスと言うスキンシップを楽しむための友達ですから、この程度が適切です。
しっかりと腰を据えて、2人きりになる場所でのキスは避けましょう。
キス友は割り切った大人が出来る特別な関係
いかがでしたか?
キス友を作る事で、心身の安定が保てるのであれば、キス友は必要でしょう。
しかし、お互いルールを守ったうえで成り立つ関係ですから、どちらかがルールを破ってしまうと、関係が終わってしまうとても不安定な関係とも言えます。
きちんと割り切った付き合いが出来る人で無ければ出来ない関係とも言えますから、相手選びは慎重に行いましょう。
そして、本気にならないような適度な距離感も必要になるので、近づき過ぎず離れ過ぎない関係を作れる大人な2人で無いとキス友の維持は難しいかもしれません。