婚活に励んでいる女性は数えきれないほどいます。
周りから見ると、一生懸命頑張っている人もいれば、そっけないふりをして実はものすごくガツガツしている人など、婚活の仕方は様々です。
しかし、ほとんどの女性は人には言えない本音を抱えているものです。
では、どんな本音を内に秘めているのか。
そこで今回は婚活女子の本音についてご紹介していきますので、ぜひあなたに当てはまるかどうか確認しながら最後までご覧ください。
婚活女子のホンネ
イケメンと結婚したい
婚活している上で、女性はできれば容姿の良い男性を選びたいと思っています。
いくら中身が良くても、身なりがだらしない男性とはお付き合いしたい気持ちにはなりません。
女性はさりげなく男性のシャツにアイロンがかかっているかなど、身なりを細かくチェックしています。
女性は爽やかな男性が好きですし、女性はデートの時、隣に格好良い男性を連れて歩きたいと思っているのです。
男性もできる限り身なりを気を付けて、女性から気に入ってもらえる確率をアップさせましょう。
収入の良い男性が良い
女性は婚活中にできれば収入の良い男性と結婚したいと思っています。
女性は男性に収入のことを直接聞けないので、職業から大体の収入を予測しています。
収入の良い男性と結婚すれば、自分は働く必用はないし、好きな物を買って幸せになれると女性は信じているのです。
医者や公務員など収入の多い職業の男性は、女性からモテる確率が高いので有利になるでしょう。
女性は収入の多い男性と結婚することで、結婚生活に安定を求めたいと思っています。
長男以外の男性が良い
女性は結婚する以上、できれば長男以外の男性と結婚したいと思っています。
今は昔とちがって跡継ぎの問題などはそれほどないようですが、やはり長男と結婚することは大変なことが目に見えているので、できれば次男や三男のと結婚したいと思っています。
長男と結婚したら、義両親の面倒を見ることは避けられないので、女性は面倒なことは引き受けたくないと思ってしまいます。
義両親との付き合いは最小限にしたいと思っている女性が多いのです。
義両親とは別居がいい
結婚しても義両親とは同居したくないと思っている女性がほとんどです。
気を使って生活していくのは嫌だと思っている女性が多く、自分達の生活を大事にしたいから、義両親とは距離を置きたいと思っています。
男性は始めから義両親との同居の話を持ちかけてしまうと、女性に逃げられてしまう確率が高いので気を付けましょう。
中には義両親と同居しても良いと言う女性もいるかもしれませんが、しっかりとリサーチして同居するようにしなければ、後々離婚になる可能性も免れないので気を付けましょう。
早く子供が産みたい
理想は30代前半には結婚して最初は35歳前には子供産み、2人目の子供を35歳には産みたいという女性が多いです。
それだからこそもう結婚しなければと自らにプレッシャーをかけて婚活する女性、焦れば上手く見つからないのは解っていて焦らないと行動にならない状況に陥ります。
また相手男性が出来たとしても早く子供が欲しいと知られると、男性側から尻込みしてしまうケースもよくあるのも要注意点です。
最近ではそのラインが40歳になってる場合も多く、何とか35歳までに結婚して子供2人を40歳までに産みたいケースも多くあります。
結婚って本当に幸せ?
婚活をしているとうまくいかないこともあったり、悩むことも多いです。
そのうちに自分は本当に結婚に向いているんだろうか、結婚しても本当に幸せになれるのだろうかと思うのです。
婚活して必死で相手を見つけるのではなく、どこか自然な形で出会いたい、ロマンティックに出会いたいという気持ちが根底にあるのです。
必死に婚活することに疲れてしまい、かえってその反動で結婚に対して後ろ向きな思いを抱いてしまうことがあります。
肉食の男性が少ない
草食男子の増加によって、女性とお付き合いしたいと思う男性が減っているというデータがあります。
結婚相談所でも女性の登録者のほうが多かったり、婚活パーティでも女性の参加者が男性を上回ったりすることが多々あるのです。
積極的にアプローチするのが恥ずかしいと思う女性が多いにも関わらず、男性は引き気味の方が多いのです。
女性は、もっと引っ張っていってくれるような男性が増えると婚活もうまくいくのにと思っているのです。
婚活するお金が足りない
20代女性の貧困が社会問題化されている今、婚活に対して好きなだけお金を費やせる女性は少ないです。
とくに一人暮らしをしている女性は、生活するのに精いっぱいで思いっきり婚活できないという方は多いです。
それでも結婚相手は見つけたいので、生活費を削ってでも自分磨きをしたり出会いの場に行っているのです、
洋服を買ったり、髪型を整えたり、合コンに行くお金を工面したり、パーティに参加したり、何かとお金がかかるのが婚活です。
本音では、お金をかけずに理想の結婚相手に出会いたいと思っているのです。
理想と現実のギャップに苦しむ
婚活を始めた女性によくあるのが、いざ結婚を意識して男性を見るようになると、どうも一歩先に踏み出せない状況になることです。
それまでは簡単にお付き合いを始めていたのが、婚活パーティやお見合いなどになると慎重になってしまってなかなかお付き合いに至らないケースがあります。
そこには絶対に結婚に失敗したくないという気持ちが見え隠れしています。
結婚になると条件がたくさん出てきてしまい、どんどん自分で出会いを狭めていってしまうのです。
条件に合うからといって自分のタイプではなかったり、現実が理想通りにはいかないことに苦しんでいます。
男の気持ちが解らない
本来結婚への近道は自然な流れで知合って、ごく自然な成り行きで結婚まで発展するケースだと思います。
好きな人を見つけるのではなく気が付けば大好きだったという状況、しかし婚活という事になると後手後手に回るケースが生じてしまいます。
色んな面で急いでしまい失敗したり、相手側に気が付けば多くを求めてしまってスムーズに進むまなかったり。
婚活女子としては理想のパターンが出来上がっていても、男性側からしてみるとどうにもこうにも心地よくない場合もあります。
相手の気持ちを理解するのが先決だという一面を重要視しながら、結婚へ向けて進む前向きな姿勢を貫くのも大事な事です。
高い買い物
仕事も遊びも恋愛も順調だけど、なかなか結婚までに至らない女子が多く見られています。
お洒落はもちろん、高額な物だと車を買ったり買えかえたりマンションまで手に入れたり結婚までの下準備は万全。
だけどどうしても結婚相手が見つからず婚活へと、しかし出会う人が全て自分の好みに完璧に合う事が無く進行形にも至りません。
欲しい物は高い買い物で手に入れることは出来ても結婚相手はお金では買えません、そんな現実に苦しみ上手く行かない婚活女子は現状打破が大変です。
性格は良いけどルックスがイマイチ合わない、収入はあるけど車の運転が出来ないからNGなど、妥協できない点がクリア出来ない場合が上手く進まない要因の1つになります。
婚活女子の本音を知ろう
いかがでしょうか。
これが婚活女子の本音です。
もしかしたらあなたにも当てはまるようなものがあったかもしれませんね。
そして、男性はこのことを理解しておくと、後々役に立つかもしれません。
理想が高いと言われてそうですが、これが本音なのですから仕方がありません。
条件に当てはまる男性を探すしか解決策はありませんので、行動をし続けましょう。