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結婚の条件で求められる8つこと

 
あなたが求める結婚の条件は何でしょうか?

急に聞かれてもパッと答えることができる人は少ないかもしれません。

しかし、これからご紹介していく「結婚の条件」を見ていくと、
「あぁ、たしかになぁ」なんて感じることでしょう。

それではさっそく多くの人が求める結婚の条件をまとめたので、
確認してみてください。

結婚の条件

 

安定した職業

 

職業に関しては、今の時代必須項目であると考えている人は少なくありません。

安定と言っても、公務員が良いとかということではなく、
その職業にずっと就いて頑張って働いてくれることを重要視しています。

転々と職を変えてばかりいては、不安は募るばかり。

また、社会保障がついている会社で働いてくれることで安心感を得る人もいるます。

妻が妊娠出産育児で働く事が難しくなったとき、
安定した収入がないのはとても不安に感じるのは当然のこと。

そんな事も含めて、しっかりした職業に就いていることが求められます。

 

価値観の一致

 

よく、価値観の違いで離婚ということを耳にしますが、

価値観は本当に大切な結婚の条件となります。

例えば、お金の使い方に関する価値観。

浪費家と倹約家が一緒になっても家計はうまくいきませんよね。

他にも、笑いの価値観が似ているとか、
基本的な考え方が似ているとかを重視する人もたくさんいます。

その条件を満たすことができるかどうかを確かめる意味では、
結婚前の同棲はいい方法だということですね。

自分の好みかどうか

 

顔や性格含め、自分の好みのタイプであることもよく求められる条件の1つです。

結婚後何十年と連れ添い、毎日顔を見るわけですが、その相手が自分の好みじゃなかったらと思うと毎日楽しくないものです。

顔よりも性格が大事とよく聞きますが、

それがすべてではありません。

好きな顔を見て、好きな声を聞き、好きな匂いがする。

そんな事も、結婚する上では大事な条件です。

 

共通の趣味が一つでもある

 

共通の趣味があると、夫婦の話も弾んで楽しいものとなります。

観たいテレビ番組が一緒、

同じスポーツが好き、

ウォーキングやランニングを一緒にする、

犬猫が大好き、

音楽が好き、

ドライブが好き、

などなど、なんでも良いでしょう。

これがあるのとないのではかなり違うはずです。

2人で新たな趣味を探すのも良いことですね。

そうやって2人の関係性を密にしていくことで、

安定した夫婦になれるのではないでしょうか。

今までの結婚歴

 

正直にいうと、バツがついているお相手はちょっと・・・、と敬遠してしまう人もいることでしょう。

「離婚したんだからこの人にはウラの一面がある!」

なんて疑ってかかってしまう人も中にはいます。

しかし全員が全員そうではありませんよね。

ただ、残念ながら「未婚」を結婚の条件にする人がいることは理解しておくべきでしょう。

 

仕事ができること

 

仕事ができるタイプの人は、

女性が自然と惹かれるので人気があります。

結婚相手にもそういう人を選びたいと思う人が多いのが現実です。

結婚するとなると女性は現実的に考えるので、

相手がしっかりと生活費を稼いできてくれる人なのかどうかということは最も大切な条件です。

実際に結婚生活が始まると、

やはり思っていた以上にお金がかかったりして、

結婚相手の収入次第で生活もだいぶ違ってきます。

先ほどもお伝えしましたが、

できれば安定した生活を送りたいとか、

少し贅沢もできたらいいなというのは誰もが望むことなので、

結婚相手は仕事をしっかりしてくれる人を求めると条件に入れるというわけです。

また、将来性のある仕事ができるようなタイプの人が求められがちですし、そのような人を頼りがいのある人だと感じるでしょう。

子供好き

 
結婚して子供が生まれたときに、
結婚相手の人がどれぐらい育児に関わってくれるかで、
自分の子育ての大変さが変わってきます。

そもそも子供が好きではない人は、
結婚後も自分の子供に対してそれほど興味を示さなかったり、
育児をしてくれる率が低くなるというのは予想されることです。

とくに現代の女性は、男性に対して育児に積極的に参加してほしいと思う気持ちが強いので、その点は結婚の条件としても上位にあがるのではないでしょうか。

子煩悩なお父さんというのは理想のお父さんであり、
理想の結婚相手といっても大げさではありません。

子供が好きということが感じられるだけで、
結婚相手としてポイントが高いといえるでしょう。

育児に積極的なご主人を持つ家庭は、
かなり高い確率で夫婦仲も良いですし、子供もいい子に育っているケースが目立ちます。

円満な家庭を望むなら、必然的に子供好きな人を結婚相手に選びたいと思うのではないでしょうか。
 

借金があるかどうか

 
借金に関わらず、ギャンブルグセがないかも重要です。

結婚してからこんなに借金があったなんて知らなかった!
というケースや、
ギャンブルばかりする人だとは思わなかった・・・
などの問題が発生するケースも多々あります。

結婚すると自分の財産も相手の財産もたいての場合一緒になるのが一般的です。

そこでどちらかに借金があると、それを一緒に返済していかないといけません。

何かどうしようもない事情がある場合を除いては、
借金がある人とは結婚できないと多くの人が感じてしまうでしょう。

仮にもう完済してしまっているとしても借金をした理由次第では、また借金をするかもしれないという信用問題にもなってくるので、借金はないにこした事はないですね。

どんなに相手の事が好きで、優しい人であったとしても、
借金のある人とは結婚するという事はイメージできないのではないでしょうか。

親と同居できるかどうか

 
同居を求められる理由としては色々あります。

例えば、

自分が長男だから、
片親なので老後が心配、
実家でしている仕事を継ぐ為、

などが理由になったりします。

このような事を考えている人は、
まず自分の親と同居しても良いと考えている人かどうかを気にしがちです。

仮にその話をして親と同居する事が出来ない、
となると、
どんなに好きな相手であっても、
結婚する事が出来ないと思う人もいます。

そのため親との同居を結婚の絶対条件とする人がいることも頭に入れておきましょう。
 

子供が必要かどうか

 
最近は女性でも結婚後、仕事を続ける人が増えていたり、
結婚をする年齢が遅くなってきています。

結婚する年齢が遅くなると、仕事をしている女性でもそれなりの役職に就いている人もいます。

結婚後そのまま仕事を続けようと思っている人にとっては、
子供は作る気はないと感じている女性もいるかもしれません。

逆にそれは男性にも言える事であって、
最初から子供は望まないという人もいます。

お互いの子供を作るという考え方が一致していないと、
結婚後うまくいく事は出来ません。

子供を作るか作らないかの問題は大きいと考えておくのが無難でしょう。

お互いがどんなに子供が欲しいと思っていても、
病気などで子供を作る事が出来ない人もいるだろうし、
こういった事は非常にデリケートな問題なので簡単に結論を出すことは出来ませんが、結婚の条件としては重要になってくるものです。
 

結婚の条件を求め過ぎない

 
いかがでしょうか。

「あるある!」なんて共感してしまう結婚の条件はありましたか?

「この条件は外せないな、あっ!この条件も!」

なんてやっていると誰もあなたと結婚できる人はいなくなってしまいます。

完璧になり過ぎないことが重要です。

あなたが条件を持っているということは、
相手も条件を持っているということを理解しておくべきでしょう。

それができないと独りよがりの言動になってしまい、
結婚はあろか、恋愛からも遠ざかってしまうかもしれません。

ぜひ注意したいところです。

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