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自己愛が強い女性の特徴4選

あなたの周りに、自己愛が強い女性はいないでしょうか。

たとえば、自分が一番でいたい女性、自分がかわいそうな人といつも悲観していつ女性、自己中心な女性・・これらはすべて自己愛が強いゆえに出る性格の一面であることが多いのです。

オフィスや学校にそういった女性はいませんか?

そしてとても面倒なことを巻き起こしていませんか?

そこで今回は、そんな自己愛が強い女性の特徴を、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

また、思い当たる人物がいたら一緒に対処方法も載せておきますので、うまくお付き合いしていきましょう。

自己愛が強い女性の特徴

  • 相手に感謝することがない
  • 自分が一番の女『面倒な女王様タイプ』
  • 自分だけがかわいそうな女『悲劇のヒロインタイプ』
  • 自己中心な女『でっかい赤ん坊タイプ』

 

相手に感謝することがない

彼女の性格は自己愛そのものなんです、ずっと過去のトラウマか何かが原因だと思っていたのですが…

彼女の為に色々と尽くしてきましたが、感謝の気持は皆無、全てに於いて自分本位、自分の都合だけ、相手の気持ちを汲み取る事はなく、何か不都合な事があれば平気でバレバレの嘘を付いて弁解。

嫌気がさして無視すると、口先だけ(おそらく)で言い寄って来ます。

世に言う「魔性の女」なんでしょうが、それだけにやっかいで、こちらが嵌ってしまいました。

出典 自己愛の強い女性との恋愛に関して質問させて

自分が一番の女『面倒な女王様タイプ』

 
すべてにおいて、自分が一番でないと気が済まない女性っていませんか?

何かに勝利することは誰にとっても嬉しいものです。

自分の得意なことだけに限りや、ゲームや競争の場だからといったことなら普通のことだと思います。

しかし、彼女たちは違います。

たとえば、彼女は友達よりも美人であることも望んでいます。

そして人より仕事ができると思い込んでいます。

とにかく自分は優秀でかけがえのない存在なのだと思い込んでいるのです。

レストランで少し料理が出るのが遅かったら・・。

メールの返信が遅いとイライラ・・。

普段の環境や生活に自分が優遇されていないことに対してすべて不満があるのです。

対処としては、怒りっぽいのが特徴ですので、プライドを傷つけないようになだめましょう。

たとえば料理が遅くて怒っているなら、「シェフも今日は調子が悪かったんじゃないかな?」と、彼女が優遇されていないのではなく、相手の過失なのだということを話しましょう。

そして、それを寛大に受け入れる人こそ、本当の女王様だということを暗に感じてもらうと彼女も気分よく受け入れられるのです。

少し面倒ですけど、うまくいった場合は『面倒な女王様タイプ』から『寛大なオカンタイプ』になる場合もあります。




自分だけがかわいそうな女『悲劇のヒロインタイプ』

 
とにかくどんな場面においても、自分が一番かわいそうと悲観するタイプです。

悲観するだけならほっておけばいいのですが、それを武器に周囲から愛情を受けようとするので面倒なのです。

そしてそのまま不遇に酔いしれる女性のことです。

とにかく仕事、恋愛、人間関係の不調のすべてを自分のせいにしてしまうのです。

こういったタイプの女性たちは、一見努力が報われないかわいそうな人のように思われますが、逆です。

努力をするのが面倒なので、不遇を美談に変換して誤魔化して過ごしているのです。

そして周囲の同情を糧にまた同じように悲劇のヒロインを繰り返すのです。

対処としては、話しは聞くだけ無駄です。

しかし聞かないと傷ついてしまうので、(彼女たちは自覚がない場合が多いのです。)しっかり一度話しを聞いて、苦労を分かってあげましょう。

その後、一緒にカラオケやテーマパークや美味しいご飯などに行きましょう。

明るい場所でパ?っと遊んでいるうちに、そちらに興味が湧くと彼女たちは不運を忘れてゆきます。

根は優しくて素直なタイプが多いので、自然と『悲劇のヒロインタイプ』から『無邪気な少女タイプ』に変わると思います。
 

自己中心な女『でっかい赤ん坊タイプ』

 
とにかく、この人わがままだな・・と感じる女性はすべてこのタイプです。

『面倒な女王様タイプ』や『悲劇のヒロインタイプ』のように、罵ることも悲観することも少ないのですが、とてつもなく頑固です。

自分が描いていた理想と違ったなら赤子並みに大暴れです。

大人なので本当に暴れはしないですが・・状況的に周囲が困惑したり、その後の疲労感は半端ないと思います。

たとえば、女4人で旅行だというときに、ちょっとしたプラン変更をしただけで、「じゃあもう行かない!」などダダをこねます。

そのワガママを受け入れてもらえる時こそ、彼女たちにとっては至福の状態なのです。

その経験が重なるほどにどんどんわがままになっていきます。

悪い人ではないんだけれど・・と周りが思っているのが特徴です。

対処法としては、「あなたの意見もいいけれど、もっとこうした方があなたにとってもラッキーなことなのよ。」という提案をしていくことです。

先ほどの旅行のことで例えるなら、もし彼女が行きたかったルートが変更になった場合、変更になったことで、「あなたの旅費が浮く」とか、「あなたの好きそうなリゾート地も行ける」などなんでもいいのでいかに彼女にとって得するかを提案しましょう。

周囲に合わせるのではなく、自分の意思で「そっちもいいかも」と思わせると丸くおさまります。

本人が少しでも柔軟になったとき、『でっかい赤ん坊タイプ』から『個性的な芸術家タイプ』に変貌すると思います。

このタイプは自分の世界観をしっかり持っている場合が多いのです。
 

自己愛が強い女性を理解しよう

 
いかがでしょうか。

以上が自己愛を持つ女性パターンでした。

彼女たちはとっても傷つきやすいタイプが多いのです。

それゆえにガードしようとして作り上げた行動パターンがこの3つの性格タイプとなって現れるのです。

友人や同僚や家族に少しでもこの要素が見られる場合、少しだけ思いやりを持って接してみてください。

少しでも彼女たちに優しくできたとき、自分自身もなんだか温かい気持ちになれるはずです。

しかしそれでも変わらず自分の生活が侵されているなと思ったら距離を置くことも大切です。

無理に変えようとしないことも対策なのです。

彼女たち自身も無意識に自分の性格に気づいていて、自分で自分に苦しんでいるのです。

そして周囲だけでなく、あ!私のことかも・・と思った方も、ぜひ今日からほんの少し変わってみましょう。

いつもの癖が出ちゃったな、と心の中で一瞬でも思えたら必ず変われますよ。

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