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年上彼氏との上手な付き合い方9つ

 
女性が自分より年上の男性と付き合う場合には、
いろいろな問題が出てきて恋人関係が長く続かないこともしばしばあります。

しかし、付き合い方次第で年上彼氏とのお付き合いは年下や同年代の彼氏では味わうことのできない幸福をもたらしてくれるのも事実です。

そこで今回は年上彼氏との上手な付き合い方をご紹介します。

年上彼氏

 

尊敬していることを常に年上彼氏に伝える

 
年上男性は年下の彼女に頼りにされたり、尊敬されたりすることで、
男としての自尊心を感じる事ができ、幸せな気持ちでいることができます。

常に年上の彼を喜ばせることで二人の関係を良いものにする事ができます。

年上の彼が言う事を尊敬しているという眼差しで見つめて、
うなづいてあげましょう。

逆に、「年上なのに、こんなことも・・・」というような言い回しは絶対にNGです。

年上彼氏の自尊心を傷つけることになり、
二人の関係を終焉に近づける恐れがあるので注意しましょう。
 

年上の彼氏との価値観の違いを楽しむ

 
年上彼氏と付き合う上でネックになるのが価値観の違いです。

価値観が違いすぎるために別れることになるカップルも少なくありません。

価値観の違いは事実なのでしょうがないとしても、
受け止め方を工夫するだけで大きな効果が期待できます。

年上彼氏との価値観の違いを楽しく受け止める心構えが大切なポイントですね。

「へえ、そんな考え方もあるんだね。なるほどね!」

というように、自分と価値観とは違いながらも、相手の価値観を認めているという態度のほうが良好なコミュニケーションにつながります。

お互いの価値観の違いをあえて楽しむくらいのほうがよい関係を築く事ができます。

年上彼氏を時には甘えさせる

 

普段は女性のほうが年上の彼氏に甘えていることで、

年上の彼氏も嬉しい事が多いですし、かわいい彼女を甘えさせている自分という図も気に入っている場合が多いです。

しかし、年上の彼氏とはいえ人間です。

特に男性というものは年齢に関わらず、

甘えたい生き物なのだということを覚えて置いてください。

時には彼氏の会社での愚痴を聞いてあげたり、お酒を飲んだときに甘えさせてあげるなど、

彼氏を労わってあげる、時間をとりましょう。

無理やり言葉にする必要はありません。

母親のような優しい気持ちで年上彼氏がリラックスできるように、

オイルを使って、ボディマッサージをしてあげたり、彼の疲れを癒してあげましょう。

 

年上彼氏の呼び方など年の差を無理に気にしない

 

無理に背伸びすることで、楽しい事も楽しく感じられなくなります。

それが原因で冷めてしまうこともあるでしょう。

一度でも背伸びをしてしまうと男性からもそれが当たり前なんだ、

という要求をしてくる可能性もあり女性側がかなり不利な状況になることがあるからです。

そのため年上の彼氏の呼び方を気にする人がいますが、

男性はどんな風に呼ばれても気にしないので、あなたの呼びやすいように呼びましょう。

もしくは聞いてみるものいいかもしれませんね。

年下彼女が甘え上手になる

 

男性は多少なり人に頼りにされることがステータスだと思っているので上手くそこを活かしましょう!

デート中の要求などはここで甘えながら言うとワガママにはみえません。

むしろ、可愛いなぁと思わせてやりましょう!

 

デート代などの金銭面に頼り過ぎない

 
なんでも買ってもらって払ってもらって当たり前なんて時代終わってます。

女性だから払わないのではなく、むしろ自立しているよ!とアピールする方がより相手からの印象をアップさせることができます。

付き合って行く上で負担になってしまうのは避けたいものです。

どんな男性でもお金のかからないしっかりした女性に惹かれるのは当然のことだと覚えておいたほうがいいかもしれません。

 

身だしなみはほどほどに

 

女磨きは女性同士のステータスにすぎません。

ネイルも派手で長いなんてこの子、家事とかできないのでは?

と連想されてしまうことが本当によくあります。

案外男性にとって女性の身だしなみはやりすぎ感たっぷりです

素肌が綺麗で隣にいて恥ずかしくない程度で充分ですし、

ブランドもので固めるのも相応しくないでしょう。

ある程度相手の趣味を理解しておく

 
きちんと相手の趣味に対して理解しておいたり、勉強しておくことで話題に困ることはありません。

音楽や洋服など、どうしても年代差を感じさせてしまいがちですが、
こちらがそれを好きになることで相手は自分を受け入れてくれていると感じます。

そして男性側も無理することなく付き合っていけるのです
女性独特の気遣いをここで出してみましょう。
 

安心を与える

 
男性からの包容力って女性にとってとっても安心しますよね。

男性だって同じなのです。

精神的に弱ってるとき母親のように安心させてくれる女性からはどんなに足掻いても逃げ出せなくなります。

定期的に彼が喜ぶ方法で甘えさせてあげてください

ここを上手く出来ると将来のイメージに繋がります

ただやりすぎると上手くいかなくなるので飴と鞭で使い分けたほうが無難かもしれませんね。
 

感覚と合わなくても否定的・批判的なことは言わないこと

 
人は一昔前のものは流行おくれ、カッコ悪いと思うものです。

例えば、自分はLINEを使いたいのに彼はメールに慣れている。

いずれどちらかの手段に落ち着きますが、
「古い!」など感情的に批判しないことです。

「(LINEは)無料でできる」や「通話もできる」などメリットを確認しあいましょう。

その他のことも、自分と感覚が合わない、
興味がないとなれば、流しておけばいいのです。

可愛がられているからといって調子に乗らないこと

 
年上の彼氏の場合、彼女をとても可愛がる人が多いです。

わがままもよく聞いてくれるかもしれません。

また、器量が大きくあまり怒らないかもしれません。

でも、そこで調子にのってしまうのはあまりよくありません。

年上で、いろいろ受け止めてくれると言っても、人間です。

常識をわきまえて接するようにしましょう。
 

精神的に頼りすぎない

 
金銭的に頼りすぎないことが大切だと先ほどお伝えしましたが、
精神的にもある程度の節度は持ちたいところです。

世の中には「あげまん」「さげまん」という言葉がありますが、
彼氏に頼りすぎて「さげまん」にならないよう注意が必要です。

付き合った以上は男性と女性。

年齢差はありますが、互いに求める基本的なものは、他のカップルと変わりませんよね。

例えば、彼女に優しくしてもらいたい、おいしい料理が食べたい、一緒に趣味を楽しみたい。

彼氏が年上なら、当然のごとく甘えが出てきてしまうものです。

私が優しくしてもらいたい、外に食べに行きたい、自分に合わせるのがふつう。

程度にもよりますが、あまり頼りすぎてると彼氏も疲れてしまいます。

彼氏はどんなことを私に求めているのだろう、
自分はどんな女性になったらいいのだろうと考えながら付き合っていきたいですね。

年上彼氏への呼び方

 

下の名前をそのまま呼ぶ

 
名前をそのまま呼び捨てすることにより、男性は彼女に対して親しみを感じます。

恋人になる前は苗字や敬称を付けて呼ばれていたのに、急に名前を呼ばれると照れくさくて、むずがゆく感じる方もいるかもしれません。

しかし、それは彼氏彼女という親しい関係になった第一歩だと好意的に受け取る男性が多いでしょう。

また、年上彼氏は自分自身が年上であることにプレッシャーを感じていることがあります。

名前を呼ぶことにより、年齢差を気にすることなくお互いに対等だという思いが芽生え、安心感を抱く男性も多いです。

年齢差を気にしたくないのなら、名前を呼び捨てで呼ぶのがおススメです。
 

「○○さん」と敬称を付けて

 
年上彼氏は年上であることにプレッシャーを感じる反面、年下の彼女を守ってあげなければと使命感に燃えていることも多いです。

そんな年上彼氏のプライドをくすぐるには、名前に「さん」付けが適しています。

敬称を付けて呼ばれることにより、常に自分が年上であるということを常に意識します。

年下彼女からの尊敬されたいという思いから、彼はよりいっそう自分磨きに専念するようになるでしょう。

そうすると彼自身も自分が誇らしくなり、自分を成長させてくれた彼女に対してありがたみを感じます。

互いに尊敬しあえる関係を目指すことができるようになります。

あだ名をつけて呼んでみる

 
名前を呼ぶのも恥ずかしいけれど、「さん」付けは堅苦しい。

そう思うのなら、彼にあだ名をつけてあだ名で呼んでみるのもいいでしょう。

例えば、「あっくん」「みっちゃん」「さっちー」など、あだ名をつけることによって二人だけの世界が出来上がり、距離感が一気に縮まります。

年上彼氏は年下の彼女からあだ名で呼ばれることに最初は戸惑いを覚えるかもしれません。

しかし、この子の前でかっこつけなくてもいいんだという安心感を感じるでしょう。

彼もあだ名で呼んで甘えてきたりするなど、年上彼氏の意外な一面を感じることができるかもしれません。
 

年上彼氏だと意識しすぎない

 
年上だからといって今までの男性と全然違う!
なんてことはまずありません。

というよりも他の同じ年の男性や年下男性と同じです。

あまりにも相手を年上だと意識しすぎてしまうと、
あなたに変な先入観が生まれ、ギクシャクしてしまうかもしれません。

年上彼氏だから、年下彼女だからといったカテゴリーで分けないことが上手に付き合う最も大きなポイントだといえますね。

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